『検証の旅 剣山・土佐神社 2014』レポート‐3日目

2014年5月16日~18日にかけて、
「検証の旅:剣山・土佐神社 2014」を実施しました。

 

この旅はフォーラムソラにおいて、
コンセプチュアルで大変重要な旅と捉えられています。

 

20032009に引き続き、
今回が第三弾となる「検証の旅 剣山・土佐神社」。

 

今回も素晴らしいエピソードが生まれました。
では早速、3日目の旅の様子をみてみましょう。

 

 ■『検証の旅 剣山・土佐神社 2014』3日目(2014/5/18)

 

以上で、第三日目の検証の旅は終了。 16日~18日に掛けての「検証の旅 剣山・土佐神社2014」を 無事に終えることができました。

 

 ■『検証の旅 剣山・土佐神社 2014』 目次

 ■『検証の旅 剣山・土佐神社 2014』1日目

 ■『検証の旅 剣山・土佐神社 2014』2日目

 ■『検証の旅 剣山・土佐神社 2014』3日目

~~~~
◇ 『検証の旅 剣山・土佐神社 2009』はこちら

◇ 『検証の旅 剣山・土佐神社 2003』はこちら    

フォーラムソラ4月定例会の様子(2014/4/19)

2014年4月19日(土)
第146回定例会を開催しました。

 

今回はいよいよ来月に迫った
「検証の旅 剣山・土佐神社」前の
最後のフォーラムということで、
「剣山、土佐神社」を検証することの
意義について考えました。

 

【フォーラムのテーマ】
1:『剣山はなぜ、世界の聖地となったのか?』
2:『土佐神社で蘇る時空を超えた意識の記憶?』
−−−−−−−−−
まずは、フォーラムソラ主宰者のわたくし小林より、
過去2回の「検証の旅 剣山・土佐神社」が
いったいどんな旅だったのか?を
お話させていただきました。
−−−−−−−−−

 

特に今回は、2009年に催行した
第二回「検証の旅 剣山・土佐神社」に
スポットを当てました。

常に検証の旅では、国内・海外を問わず、
予想もしなかった自然現象や怪現象が
起こるのですが、
2009年の剣山では、
なんと神の使者とも言われる烏が
私達の前に姿を現しました。
その時の秘蔵VTRをみんなで観賞してみました。

 

 

その映像のダイジェストがこちらです。↓↓↓
神武天皇と八咫烏の絵をを彷彿とさせる、
その烏の登場シーンには目を疑うばかりです。
私達を引率してくれている、
地元研究家の粟飯原さんでも、
「剣山頂上でカラスと遭遇したことは、
かつて一度たりともなかった」そうです。

 

YouTube Preview Image

神武天皇と八咫烏

剣山が、なぜ、そんなにも
世界の聖人や賢者を狂わせたのか?

なぜ、夢中にさせたのか?
木内さんから、
思いもよらぬ話が飛び出してきました。

 

 

実は11年周期で太陽の活動が
活発になることが分かっています。

 

そのとき、月の潮汐運動や気圧の変動をうけ、
地球内部も活発化します。

 

そして、内部のエネルギーが放出され
磁界が発生します。

それに伴い磁界が発生し、太陽からやってくる
電子がからみつくと発光現象が生じます。

 

さらに、夜中になると光の柱が
宇宙に向かって発生します。

 

つまり、剣山山頂から宇宙に向かって
白く輝く光の柱が建つことから、
アークの霊山、アーク伝説が誕生しました。
それが剣山とよばれる由縁です。 

 

 

その当時、世界の聖人聖者の間で、
この光柱に乗って昇天することが
流行った(ステータスだった)のです。
11年に一度ですから、
来たるときのために聖人達は祠を掘り、
思い思いに修行を重ねたのでした。

 

今回の旅では、
その聖人聖者の意識体を
みなさんが
どう感じ、どう学ぶかが、
一つのテーマになります。

 

 

土佐神社は、
私が三次元の外の世界に行った時に、
その時代の人の体を借りて証拠を
残させてもらった場所です。

意識の世界とは、
時間を超えて存在するものでした。

そのことを自分に証明するために、
私は記憶をたどり土佐神社へといきました。

すると、
そこで生死をさまよった時のイメージを
思い浮かべると、
意識の世界に「ひずみ」が生じる
ことが分かったのです。
意識の「ひずみ」は時間にも影響を与えます。

例えば、写真の背景だけがズレて写ったり、
収録用のビデオカメラが何度も停止したり、
ということから、何度も実証することができました。
これは、あくまでも私の経験です。

しかし、同じ場所、同じ空間、同じ意識下で
みなさんと一緒に体験することは、
この感覚を開花させる人を得やすくします。
 
現代人は本来、意識を開けていたのですが、
ある理由から意識へのアクセスを
意図的に閉ざしてしまいました。

この肉体は一度だけの存在ですが、
意識はある種永遠です。

一般的には肉体に入るときに、
意識をいったんリセットするのですが、
なにか強い思いを抱いていた場合、
それを継続させている場合があるのです。

例えば、
このフォーラムソラに参加するということは、
地球環境や、生態系のバランスを考えた
仕組みについて意識を持っているのでしょう。

たぶん、しっかりとしたことはわからないのですが、
どっかでもやもやしたものを感じながら
過ごしているのではないでしょうか?

そんなもやもやを抱いているのなら、
時空を超える意識の世界を共有することで、

開花させることが十分可能になってきます。

すると、私がいつも言っている、
人間は地球の生態系のバランスをとるために
誕生した新参者であるということ。

それが分かってくるでしょう。それを踏まえて、
真の地球づくりが今こそ求められているという
使命感に気づくのではないでしょうか?

ぜひ、その場で皆さんの意識にリンクし、
共に価値共有を図りましょう。


検証の旅  剣山・土佐神社 516日()〜18日() 
 ※参加希望の方はお問い合わせください。 
お問合せフォーム

「検証の旅 剣山・土佐神社 2009」の感想はこちら

 

 

フォーラム終了後は、
恒例の懇親会。
気づきと発見について、
大いに盛り上がりました。 
(毎回やっています)

 

 

■次回フォーラムソラ定例会のご案内

・フォーラムソラ6月定例会:6月20日(金)18時30分〜(受付 18:00〜)

 

会場:港区白金台いきいきプラザ(B集会室)
住所:東京都港区白金台4丁目8番5号

 

※参加に際し事前予約および事前振込みが必要となります。申込フォーム

 

2014年4月定例会のお知らせ

■第146回4月定例会のご案内

 

【木内鶴彦フォーラム】

『剣山は世界の聖者が憧れる屈指の聖地だった』
『なぜイエス・キリストは剣山に向かったのか』
『土佐神社に落とした“宇宙の記憶”の証とは?』

 

【小林ケン フォーラム】

『検証の旅 剣山・土佐神社』について
今回の4月フォーラムでは、5月に催行する
『検証の旅2014 剣山・土佐神社
について
見識を深めたいと思います。

 

 

『検証の旅 剣山・土佐神社』は2003年、2009年の 2回に渡って実施したフォーラムソラ定番の企画です。 なぜ、剣山・土佐神社が興味を引く企画なのでしょうか? それは、木内さんの「宇宙の記憶(類まれな臨死体験)」に 密接に関連しているからです。 この「宇宙の記憶(類まれな臨死体験)」によれば、 かつて日本が人類にとって中心的な位置づけだったころ、 最も重要な場所の一つが四国であり、そのセンターが 剣山であったというのです。

 

◆体験感想はこちら◆

 

なぜ、この剣山がそこまで重要視されていったのでしょうか? それは、この剣山に11年周期で光柱が出現していたことに 由来します。 その様子は、あたかも天に向かって「剣が立ちそびえる」という 神々しい光景だったというのです。 この光柱現象を一目見ようと、またその光柱に乗って昇天しようと、 たくさんの聖人が世界各地から訪れました。 そしてその中の一人に、あのイエス・キリストの名もあったというのです。 今回のフォーラムでは、その噂の真相を「宇宙の記憶(類まれな臨死体験)」を 元に紐解いでいきます。  

 

◆体験感想はこちら◆

 

さらに「土佐神社」については、大変興味深い検証ポイントが存在します。 それは、木内さんの時空を超えた冒険(臨死体験)が、 本当だったことを告げる証拠の存在です。 木内さんは時空を超えた冒険(臨死体験)の間、 人の体を借りて、ある「暗号」を神社に刻んできました。 その暗号を明かすと共に、「検証の旅 剣山・土佐神社」での 検証のポイントや見どころをお話します。  

 

 

 

◆体験感想はこちら◆

 

「検証の旅 剣山・土佐神社 2014」 の詳細はこちら

「検証の旅 剣山・土佐神社 2003」 報告はこちら

「検証の旅 剣山・土佐神社 2009」 報告はこちら

 

■4月フォーラム情報■

【日時と場所】

日時:4月19日(土)14時~17時 

受付:13時30分~
会場:港区商工会館
住所:東京都港区海岸1-7-8 東京産業貿易会館6階
交通: ①JR浜松町駅北口 徒歩7分
   ②地下鉄大門駅 徒歩8分
参加費:フォーラムソラ会員3000円/非会員3500円
※参加に際し、事前予約および事前振込みが必要となります。
申込フォーム

 

『検証の旅 剣山・土佐神社 2014』のご案内

 

【検証の旅 剣山・土佐神社 2014】のご案内

 

【スケジュール/検証の旅 剣山・土佐神社 2014】

5/16(金)

高松空港集合
神明・白人神社 検証
石尾神社 検証
三木家 検証
特別フォーラム その1

5/17(土)

剣山 検証
西島神社
次郎笈の鏡石
メンヒル列席
キリストの祠
特別フォーラム その2

5/18(日)

かずら橋
祖谷・歴史民俗資料館
土佐神社 検証
桂浜 見学
高知龍馬空港 解散

※高松空港集合、高知龍馬空港解散
※フォーラムソラ会員限定
※詳細のお問い合わせはこちら 

 

【検証の旅 剣山・土佐神社 2009】の感想はこちら

 
————–
 

「検証の旅 剣山・土佐神社 2009」

「検証の旅 剣山・土佐神社 2009」 の様子はこちら 

<旅の目的>

1)剣山登山
・聖者が目指した剣山を実際に歩き、パワーを体感
2)聖者の洞の検証
・11年周期の光柱現象を待った聖なる洞の確認
3)アーク伝説の手がかりを検証
・地元に根強く語り継がれるアーク伝説の確認
4)「宇宙の記憶」の検証
・土佐神社における「つる」サインの確認
5)剣山周辺に残る名所旧跡の検証
・スサノオとアマテラスの奇跡の確認
・先史文明や日猷同祖説の確認

 
<解説>
2003年の「検証の旅」から6年が経過していました。

フォーラムソラの主だったメンバーも世代交代を遂げ、
2003年の検証の旅を知る人が少なくなっていたのです。

木内さんの臨死体験から学びを得るうえで、
「剣山」と「土佐神社」の検証は大変重要な意味を持ちます。

そういう点からも、私達は再度「剣山・土佐神社」を訪ねることにしました。
今回は地元・剣山研究者の第一人者であり、
私達のナビゲーターでもある粟飯原のはからいで、
剣山周辺の重要ポイントも検証することができました。

「検証の旅」の最後になんと一羽のカラスが現れ、
私達の周りを飛びはじめました。
50年近く剣山を上っている粟飯原さんでさえも、
頂上でカラスを見たのは今回が初めてとあり、
興奮をおさえるこが出来ませんでした。
「検証の旅 剣山・土佐神社 2009」 の様子はこちら 

 

「検証の旅 剣山・土佐神社 2003」 

「検証の旅 剣山・土佐神社 2003」 の様子はこちら 

<解説>
フォーラムソラ初の本格的な国内「検証の旅」。

多くの期待を集め、総勢40名で挑みました。
台風4号が四国を過ぎ去るのを待って登山に挑む。
なんと台風が舞い戻り、剣山上空で温帯低気圧に!
珍事のなかでのアタックでした。

本来なら2~3000人は訪れる観光スポットの剣山。
その日ばかりはすべての観光客をシャットアウト。
なんと、この霊山をその日登ったのはフォーラムソラの面々
だけだったのでした。

頂上に辿りついたその時、
風速40メートルはあろうかという突風が吹き荒れ、
そのおさまりと共に台風は温帯低気圧へと変化。
私もいままで何度もこの「検証の旅」で不思議な現象を
見てきましたが、あれほどまでに自然の力と膨大な意識が
リンクしている現象を体感したのは初めてでした。
「検証の旅 剣山・土佐神社 2003」 の様子はこちら 

 

 

 

『検証の旅 剣山・土佐神社 2009』体験の感想

『検証の旅 剣山・土佐神社 2009』体験の感想

 

■中嶋 紀子(仮名)さま

 

<剣山について>
自然と一体化して登れたことがうれしく、
やれば何でも出来るということが分かった。

 

<特別フォーラムについて>
粟飯原さんの今後が楽しみ。

 

<土佐神社について>
ご神域の中に入れていただき、
柱をみることができてうれしかったです。
今後本当の歴史が明らかになっていく
ことでしょう。

 

<全体を通して>
行き届いたご案内で楽しい旅でした。
ありがとうございました。

 

————

 

■福田 恵美子(仮名)さま

 

<剣山について>
最高でした。
頂上でのこと忘れられないことの一つです。
38の言霊を調べてみたいです。

 

<特別フォーラムについて>
木内さんの話を聞いた粟飯原さんの
困惑ぶりが楽しかったです。
木内さんのお話はいつも驚きです。

 

<土佐神社について>
「つる」が確認できて良かった。

 

<全体を通して>
統率力がありよかったです、
次回もよろしくお願いします。
ありがとうございました。

 

————

 

■溝上 ひろこ(仮名)さま

 

<剣山について>
空気のにおいが印象的でした。
想い出のエネルギーってすごい。

 

<特別フォーラムについて>
木内さん、粟飯原さんのお話を
もっともっとお聞きしたいと思いました。

 

<土佐神社について>
「木」と「風」が印象的でした。

 

<全体を通して>
参加させて頂いて本当に良かったです。
旅を通して自分の内面と向きあう
エネルギーを思い出すことが出来ました。
木内さん、小林さん、皆さんと
ご一緒出来て、ありがとうございました。

 

————

 

■橋谷 好子(仮名)さま

 

<剣山について>
頂上でのみんなの笑顔が忘れられません。

 

<特別フォーラムについて>
木内さん、粟飯原さんの
さわやかな感じの話が良かったです。

 

<土佐神社について>
何年か前に書いた絵と同じマークがあり驚いた。
7mの楠木にあえてうれしかったです。

 

<全体を通して>
最高に楽しく良かったです。

 

————

 

■近藤 敏子(仮名)さま

 

<剣山について>
何より樹木のエネルギーに感謝しました。
説明も木内さんの話も大変良かったです。

 

<特別フォーラムについて>
「ここだけの話」に近い話で、
興味が尽きない内容でした。
次回は2泊とも特別フォーラムをお願いします。

 

<土佐神社について>
「つる」を見て本当にびっくり。
本当にいつの時代かと思います。
まだまだこれからいろいろ思い出して頂いて
学びたいものです。

 

<全体を通して>
剣山、土佐神社だけでも感動的だったのに
桂浜にもお連れ下さり本当にフルコースでした。
今回は本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

 

————

 

■舟木 裕子(仮名)さま

 

<剣山について>
「百聞は一見にしかず」で見てみるのが一番と実感。
心が洗われました。
貴重な体験でした。

 

<特別フォーラムについて>
もっともっと聞きたかった。

 

<土佐神社について>
正式参拝ができたこと。
「つる」の字が見られたこと。
時間に余裕があったこと。が良かった。
楠木の大きさにびっくる。

 

<全体を通して>
小林さん本当にお疲れ様でした。
小林さんの仕切りの好さに脱帽。
ありがとうございました。

 

【検証の旅 剣山・土佐神社 2014】のご案内はこちら


2014年1月定例会のお知らせ

2014年1月の定例会のお知らせです。

1月25日(土) 木内鶴彦フォーラムからスタートです。

昨年を振り返り、今年がどう変貌する年なのか。

そして、木内式・太陽光炭素化炉の行方は?

2014年のフォーラムソラの活動内容について!

1年の抱負を皆さんと共に語り合います。

 

◆フォーラムソラ1月定例会◆

【木内鶴彦フォーラム】

開演:14:00~17:00 (開場13:50
会場:ハロー貸会議室 日本橋人形町2階
住所:東京都中央区日本橋人形町1-5-12 萬武ビル2階

交通:
東京メトロ日比谷線 人形町駅 A6徒歩1分
都営浅草線 人形町駅 A2徒歩1分
東京メトロ半蔵門線 水天宮前駅 8番出口徒歩2分


◆フォーラムソラ2月定例会◆

2月15日(土)
テーマは「正しい神社参拝の仕方 ~まだ間に合う神様に届く初詣~」
産土神祇士&開運ナビゲーター:高橋 明宏フォーラム
※フォーラム後、実際に神社参拝のワークショップを行います♪
(産土神祇師:古神道の神主で神事を行う人)

会場:港区台場区民センター

 

フォーラムソラ2013望年会の様子

■フォーラムソラ2013望年会

2013年の望年会を定例会に引き続き行いました。 会場はシーサイドホテル芝弥生・さくらの間。 今回は木内鶴彦さんを始め、講師を務めて頂いた、高橋明宏さんにもお越し頂きました。 ●まずは、産土神祇師でもある高橋明宏先生より、会場のお浄めからスタート。 ※手にするのは笏(しゃく)、古来より重要な儀式や神事に用いるもの ※産土神祇師:古神道の神主で神事を行う人   ●フォーラムソラのオブザーバー木内鶴彦さんよりご挨拶。 みなさんへの、この一年間の労へのねぎらいの言葉を頂きました。   ●高橋明宏先生との宴に欠かせない「直会」の義。 神様と宴を共にできる喜びに感謝の念がつのります。 ※直会(なおらい)とは、神社に於ける神事の最後に、神事に参加したもの一同で神酒を戴き神饌を食する行事(共飲共食儀礼)。   ●各講師からのプレゼント大会 木内さんの著書がほしい人集まれ!   ●高橋さんのプレゼント「開運つかみ猫」が欲しい人集まれ!   ●わたくしからも著書『検証の旅』をプレゼント! 木内さんと共にメッセージを添えてサイン♪   ●『らくらく 5次元ライフ の はじまり はじまり』 著:木内鶴彦×中丸 薫 当選おめでとうございます。   ●『開運つかみ猫』 高橋明宏   ●検証の旅~地球と共に生きる』 <エジプト・ギリシャ> 著:小林 ケン / 監修:木内鶴彦   ●『生き方は星空が教えてくれる』 著:木内鶴彦   ●な~んにも当たんなかった方には 『エルサレム土産のシオリ』 をプレゼント!   ●フォーラムソラ会員の魅友貴(ミユキ)さんによる『インド古典舞踊』のステージ   ●魅友貴さんは、「巫」カンナギ゙印度古典舞踊研究所を主宰するインド古典舞踊の第一者。   ●素晴らしいインド舞踊の舞にまったり酔いしれました。       ●楽しかった「直会」もこれにて終了。 ・神田明神の神様 ・芝大神宮の神様 ・日枝神社の神様 ・東京大神宮の神様 ・豊岡八幡宮の神様 ご一緒いただきありがとうございました。 ※神様のお入りになったお酒は、それぞれが違った味わいに変化!なんとも不思議なのであります?!   ●最後にみんなで集合写真! 今年もありがとうございました。 来年はフォーラムソラが応援する 『太陽光炭素化炉/木内プロジェクト』 が形になりますように! みんなで「地球と共に生きる」意義を考えて行きたいと思います。   ●フォーラムソラの成り立ちから第一回目に行った「検証の旅」。 そのエピソードを今年は本にまとめました。 木内さんの見てきた世界、そして人間本来の役割について、 私達が出来る事が何なのかを、この本を通じてみなさんと考えて行きたいと思います。 今年もありがとうございました。 来年もどうぞ応援のほど、宜しくおねがいします。  

■2014年のフォーラムソラのご案内

■1月の定例会は1月25日(土)からスタート。 テーマは「今年の抱負」 木内鶴彦フォーラムをお届します。 会場/ハロー貸会議室 日本橋人形町2階 住所/東京都中央区日本橋人形町1-5-12 萬武ビル2階 交通/日比谷線人形町駅A6徒歩1分,浅草線人形町駅A2徒歩1分,半蔵門線水天宮前駅8番出口徒歩2分 開演/14:00~17:00 受付/13:50~ ■2月の定例会は2月15日(土) テーマは「正しい神社参拝の仕方 ~まだ間に合う神様に届く初詣~」 産土神祇士&開運ナビゲーター:高橋 明宏フォーラム ※フォーラム後、実際に神社参拝のワークショップを行います♪ (産土神祇師:古神道の神主で神事を行う人)    

フォーラムソラ第142回定例会の様子

2013年12月14日(土)
東京都港区勤労福祉会館にて、フォーラムソラ第142回定例会を開催しました。


今回は今年最後の定例会ということで、
フォーラムソラのオブザーバー木内鶴彦さんより、2013年の総括をお話いただきました。
まずその前に、
フォーラムソラ主宰者の小林より、挨拶とインフォメーションです。

■主宰者の挨拶
特に今回は遠方からの参加者も多く、福岡、大阪、三重、名古屋、静岡からもご参加いただきました。
この場をお借りして、ご参加のみなさんには厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。

 

■「検証の旅」について
次にフォーラムソラ恒例の「検証の旅」次回企画のご案内です。
2014年4月12日~20日「イスラエル・シナイ山・月食の旅, モーゼの十戒の検証」
を催行します。 

 

■神の審判が降される皆既月食
2014~2015年にかけて、日食と月食が立て続けにイスラエルを取り囲みます。
天文学的に考えても大変稀有な現象が、イスラエルという地で起こることの意味とは一体なんなのでしょうか?
それが地球にとって、また日本にとって、どんな意味を持っているのでしょうか?
更には、日本人とユダヤ人の関係性とは。
モーゼの十戒と徳島の剣山、熊本の幣立神宮の関係性・・・とは。

詳細は以下の資料をご確認ください。

 

■「日本人とユダヤ人」
2011年の「検証の旅 イスラエル」でも、これらについて木内鶴彦氏と共にじっくりと検証してきました。
更に今回の再検証の旅では、「大使が書いた日本人とユダヤ人」の著書、元駐日イスラエル大使「エリ・コーヘン氏」とも再開し、日本人とユダヤ人の精神性についてじっくりと意見交換をしたいと思っています。
エリコーヘン氏とは、過去2009年に「検証の旅 剣山」を共にしましたが、今一度、この機会に現地にてフォーラムを行いたいと考えています。
※なお、エリコーヘン氏はモーゼの血を引く、その子孫であることが分かっています。
※エリコーヘンさんとの和合を果たした「2009年 検証の旅 剣山の様子はこちら
・2003年「検証の旅 剣山」の様子はこちら
・2009年「検証の旅 剣山」の様子はこちら 

 

さて、木内フォーラムの始まりです。

 

■意識と肉体について
・意識と肉体は一体なのでしょうか?それとも別の存在なのでしょうか?
・意識は未来から来ています。
・1億分の一秒の未来だから気づかないけど、この時間を意識し引き延ばすことで時間の旅が出きるのです。
・予知夢というものがありますが、実は知らないうちにみなさん使っています。

 

■リボン
・自分の意識はどこにアクセスしているのでしょうか?
・脳ではありません。一個一個の細胞が意識体です。
・生命は単細胞から始まり、そこにも当然意識がありました。
・徐々に細胞の集合体となり、私達人間という形にもなりました。
・つまり、一個一個の細胞に意識があり、その中でもミトコンドリアにアクセスしているのを私は見てきました。
・その意識がDNAのリボンを動かします。
・リボンとは電気が流れる道のことです。

 

■何のために生まれてきたの
・地球で生きる環境づくりのために、いろんな種類の細胞が発生し、結合し、固体化していきました。
・そして突然変異を繰り返し、徐々に役割分担の異なる生き物に本能で分かれて行ったのです。
・人間はその 中では一番の新参者(下っ端)です。
・だから、人間からみたら生き物はすべて神様、だから八百万の神というのです。
・なのに、人間はお金の社会に囚われ、謙虚さをなくしてしまったのです。
・人間は先輩たちのお世話をするために生まれてきました(意識が作りだしました)。
・つまり、生態系のバランスをうまく整えることが本来の役割なのです。

 

■神様との契約とは
・モーゼの十戒も教えてもらう事ではなく、感じることを示しています。
・ 本来、「教え」は文書に書き残してはいけないものです。
・なぜなら、事実ではなく解釈を書いてしまい、それが派閥をつくり、争いをおこしさせてしまうからなのです。
・例えば「朝日をおがんでごらん!?」と、これを伝えるべきです・・・「あとは感じてごらん。」というのが理想的です。
・神様がモーゼに言いたかったのは、「砂漠で感じてごらん、環境を整えることがいかに大事かを・・・」
「ほっとくと、すぐに砂漠化してしまいますよ。」 ということなのです。
・だから、互いの能力を、一人ひとりの役割を認め合いなさい。
・ねたみ、争い、比べるのではなく、能力の一品持ち寄りの村をつくりなさいということなのです。

 

■農業を始めよう
・私達は地球をこわす方向に向かっています。
・宇宙に逃げよう、火星に逃げようという人もいます。
・宇宙船で環境を循環させる技術を考えているそうです。
・そんなことが出来るなら、この地球の環境を整えて、再建することのほうが簡単で、大切なのではないでしょうか?
・お金の社会の虜になっているのは、生きるためだとしたら、
・いまこそ、土をつくり、山をつくり、農業をしましょう!そうすれば健康的なものを食べ続けることができませんか?

 

■地球は宇宙船(宇宙船地球号)
・人間は昔から暴走しがちな生き物です。
・地球のバランスを整える役割のための学習として、かつて砂漠を与えられました。
・砂漠で川をつくり村をつくることで、農耕民族となり、環境を整えることを学んできたのです。
・3500年前のスガさんも、3000年前のモーゼさんも意識をかえして連絡を取っていたのです。
・いままでも、さまざまな人たちが、本来ある理想の地球づくりのために、時空を超えた情報交換をしていました。
・地球は宇宙船です。地球を成り立たせるとは、閉鎖された中に循環型の社会を作ることにほかなりません。
・地球のバランスを整えていくことこそ、人間が脈々と受け継いできた本来の役割でなのです。

 

■人間誕生以前の大気に戻そうとしている?
・今ある二酸化炭素は植物の空気ですから、特に害はありません。
・問題は、地下に眠っている二酸化炭素(ハオドロレード、石油、石炭・・・)を堀出していることです。
・今から500万年ほど前、人類が誕生しましたが、その前の大気の状況では人間を誕生させませんでした。
・そんな時代の環境に自ら戻そうとしている愚かさについて、過去から未来に多くの人が伝えてきたわけです。
・私達人間も他の生物同様、太陽エネルギーの流れに存在しています。
・地下資源を掘り起こし、新たな二酸化炭素を発生させることをやめ、太陽エネルギーを活用するべきなのです。
・私の見てきた未来では、それを活用した新たな発電システムがあったのです。


■フォーラムソラの意義

・フォーラムソラで続ける「検証の旅」で見てきたものが何だったのか?
・なぜ「検証の旅」を皆さんと共に行うのか?
・それは、一人ひとりの能力を自らが見つけ出すことです。
・それは、比較する必要のない本来の能力を見つけ出すことなのです。
・それは、生態系の中で自分の役割分担が必ずあることを知ることなのです。

■フォーラムソラの総論
・それは自らの役割と共に地球の環境を長く維持すること。
・この地球の環境を取り戻すことを目的とした、産業構造や経済システムを作ること。
・生態系のバランスを取るための産業構造や経済システムを作ること。
・それがフォーラムソラに集まる皆さんと共にやらなければならないことなのです。
・以上にて2013年「フォーラムソラの総論」といたします。
・みなさん、ご清聴ありがとうございます。

以上、第142回フォーラムソラ定例会でした。

 

■次回のフォーラムソラ定例会のご案内
・ 日時:2014年1月25日(土) 14時~17時(13時30分受付開始)
・会場:ハロー貸会議室 日本橋人形町2階
・住所:東京都中央区日本橋人形町1-5-12 萬武ビル2階
・交通:地下鉄 人形町駅 A6徒歩1分  、A2徒歩1分 、水天宮前駅 8番出口徒歩2分

詳細はこちら

 

※定例会参加には事前予約が必要です。
こちらからお申込みください。

 

 

フォーラムソラ第141回定例会の様子

2013年11月30日(土)
東京都港区商工会館にて、フォーラムソラ第141回定例会を開催しました。


今回は「開運と人生のナビゲーター:高橋明宏先生」をお招きしてのゲストフォーラムでした。まず初めに、フォーラムソラ主宰者の小林よりインフォメーションです。

フォーラムソラ恒例の
「検証の旅」の次回企画についてです。
2014年4月12日~20日「イスラエル・シナイ山 モーゼの十戒を検証・月食の旅」
を催行します。

 

「イスラエル~シナイ山 モーゼの十戒を検証する月食の旅」の内容は次の通りです。

2014~2015年にかけて、日食と月食が立て続けにイスラエルを取り囲みます。
天文学的に考えても大変稀有な現象が、イスラエルという地で起こることの意味とは一体なんなのでしょうか?
それが地球にとって、また日本にとって、どんな意味を持っているのか?
このことについて、木内鶴彦氏と共に現地に赴き、じっくりと検証してみたいと思います。

 

 ◆高橋明宏先生のご紹介です。

高橋先生は身近な神仏参拝のあり方から、よりディープな開運氣質への誘いを指導するという役目を担っています。守備範囲も広く、九星気学、四柱推命、運勢バイオリズム、前世・先祖のカルマ、ご神縁など霊的なことも含めて総合的な開運を分析し働きかけ、応援してくれるこの道のエキスパートなのです。

本日は以下のような内容で講演をしていただきました。

・開運はオンリーワンの自分自身の産土神社と鎮守神社を把握することから始まる。
・開運力に必要なのは陰と陽(自力と他力、攻めと守り)のバランスを知ること。
・地球は長期レベルダウンをしていた。これから上昇に転ずる。
・太陽系惑星の変化について。
・ターニングポイントを目指してすべきこと。
・ネガティブな存在の飛来とは?
・4回目の岩戸が開く体制(陰陽の天・地・人)とは?
・いま「岩戸が開く」!
・主宰神の復活!
・いま必要な開運力とは?

では、高橋明宏先生、宜しくおねがいします。

 

 ◆まずは祓い清めの儀式から行わせていただきます。

 

◆私はライフワークとして、祓い清めと神柱を立てる活動を行っています。

有志とともに、日本全国の神社の祓い清めと神柱を立てる活動を行っていますが、なぜ神社?と疑問に思われる方もいるでしょう。神社はたくさんの人を受け入れるため、結果的にけがれも多く付きやすいのです。
そのために、神柱をたて神社のより一層の開運を整えています。
神柱は目に見えない柱で、これがきちんと整うと神霊が降りやすくなります。
その神柱を榊の大樹にし、神社同士の神柱の根と根、枝葉を張り合わせることで、神柱のネットワークを組んでいます。
これにより、決壊を張ることでネガティブなものから守る体制を日本全国に張り巡らそうと計画しています。

 

 

◆地球の長期レベルダウンを今年V字回復できるか、そんな大きな転機を迎えました。

一回目の岩戸開き:
180万年前 人が道具を使う様になる レベルアップ

二回目の岩戸開き:
56万年前 石器時代 レベルアップ

三回目の岩戸開き:
5万6千年前 失敗 レベルダウン

四回目の岩戸開き:
2013年 V字回復なるか?

 

◆物体は見えない世界の意識から作られています。

太陽系にもいくつかの変化があり、レベルアップやダウンのキッカケが存在します。
太陽系惑星の主宰神サミットは5600年前までは行われていましたが、それ以降現在に至るまで途絶えていました。
今年がサミット復活の体制が出来上がります。

 

◆必要な開運力

必要なことは「開運力」をつけること。特に「他力(お陰さま力)」
・自力んお開運力(陽):開運行動を自分の責任で行う
・他力の開運力(陰):お蔭さま力が開運をサポートする
・攻め(陽):運を掴む
・守り(陰):受け取る
開運は自分だけのためにあらず。家族、一族、日本民族、地球人類・・・。

 

◆地球のレベルアップに合わせて、自分の開運力のレベルアップも

<岩戸が開く2013年>
陰の岩戸:奈良の東大寺
陽の岩戸:伊勢神宮
主宰神の復活:地球「国常立大神」 月「月の大神」

<その時こそ受け取る用意が大切>
大難を中難に、中難を小難に、小難を無難に、小昜を中吉昜に、中昜を大吉昜にする体制

 

◆内容の濃さに、時間のたつのも忘れ、あっという間の3時間でした。

最後に高橋明宏先生と共に参加者のみなさんで記念写真。
手にしているのは、「検証の旅・ピラミッドの石はレーザー光線で切られていた?」
ご興味のあるかたはこちらから ⇒ http://urx.nu/4JBI
ワクワクする時空を超えた冒険ストーリーです♪
電子書籍で発売中!!

 

◆フォーラム終了後は、恒例の懇親会へ・・・、

お疲れ様でした、かんぱ~~い!

 

◆直会の義

ここでも、高橋先生のパワー全開。
「日枝神社の神様」
「芝大神宮の神様」
「神田明神の神様」にお越しいただき直会の義を行いました。
信じられないと思いますが、それぞれの神様が触れたお酒の味は、三種三様にまろやかな味に変化!驚きでした。

直会:一般には、神事終了後の宴会(打ち上げ)とされるが、本来は神事を構成する行事の一つ。神霊が召し上がったものを頂くことにより、神霊との結びつきを強くし、神霊の力を分けてもらい、その加護を期待するもの。

 

以上。
高橋明宏先生のブログはこちら
http://ameblo.jp/akihiro0312/entry-11714698438.html

 

◆次回12月フォーラムのお知らせ

12月14日(土)14時~17時(受付13時30分~)
港区勤労福祉会館(※港区商工会館ではありません)
「木内鶴彦フォーラム:2013年の総論」

◆引き続き「2013忘年会」

12月14日(土)17時30分~19時30分
シーサイドホテル芝弥生
※定例会、忘年会ともに予約制になります。
※詳細はお問合せフォームにて

 

 

 

未来作りプロジェクト・太陽光炭素化炉の報告

未来作りプロジェクト

■太陽光炭素化炉エネルギーシステムをPR■

今年7月9日より11日までサンフランシスコにて、北米最大のソーラー技術専門見本市「INTERSOLAR NORTH AMERICA 2013」が開催されました。
JETROの協力のもと、木内式・太陽光炭素化炉・エネルギーシステムのFlyer(概略案内)を会場に設置してもらいました。


今回の見本市には、木内さんをはじめとする開発スタッフは参加してませんでしたが、JETROの報告によると興味を持たれた企業も多く、手ごたえを感じたとのことです。

■「太陽光により原発20基分の発電に成功」

ドイツでは近頃「太陽光により原発20基分(2200万キロワット)の発電に成功」との発表がありました。

福島原発事故を受け、脱原発の世論が高まるなか、世界各国での太陽光発電への期待が大きくなっています。

木内式・太陽光炭素化炉エネルギーシステムは、現在主流のパネル式とは全く異なり、発電だけにとどまらず、資源のリサイクルシステムとしての可能性も内包しています。

これからの地球環境の保全、改善、そして人類と自然の共存を考えると、非常に大きな役割を担っているといっても過言ではありません。

脱原発から環境問題への対策として、今後は数多くの太陽光見本市や水処理、廃棄物処理等の見本市が北米およびヨーロッパ他各国で開催予定です。これらにも視野を広げて木内式・太陽光炭素化炉・エネルギーシステムをPRして行こうと木内さんは考えています。

フォーラムソラは木内さんの地球救済の構想に同調し応援する応援団です。
私達の持っているネットワークを通じて、一人でも多くの方々に、この木内式・太陽光炭素化炉・エネルギーシステムの存在とその価値を伝えてください。

以下は特に注目すべきポイントです。
1)木内式・太陽光炭素化炉・エネルギーシステムの存在
(現在実証実験のためテスト機を作成中)
2)JETROの後援が得られた事
(北米最大のソーラー技術専門見本市「INTERSOLAR NORTH AMERICA 2013」で紹介されたこと)
3)JETROから海外の太陽光見本市への出店を推奨してもらえる事

みなさんのご協力のほど、宜しくおねがいします。
ぜひこの未来作りプロジェクトをみんなの手で成功させましょう!

~~~~
■INTERSOLAR NORTH AMERICA 2013 WEBSITE
(北米最大のソーラー技術専門見本市)

http://www.intersolar.us/

■この記事「未来作りプロジェクト・太陽光炭素化炉の報告」のURL

http://www.forumsora.com/?p=2199