『検証の旅 剣山・土佐神社 2009』レポート

 

2009年5月22日~24日 第二回「検証の旅 剣山・土佐神社』を催行しました。

 

フォーラムソラ「検証の旅 剣山・土佐神社 2009」
木内鶴彦さんの見てきた太古の世界の在り方を学ぶ待望の剣山検証。
その第二回目。前回2003年の検証で明らかにされなかったポイント。
さらには、地元研究家でしか知り得ないアーク伝説の場所をじっくり検証しました。
元イスラエル大使、エリ・コーヘン氏との日猶和合も執り行われました。
モーゼ、アーロンの血を引き継ぐエリ氏との剣山登頂。
そこに秘められたメッセージとは?
木内鶴彦さんの類まれな体験との結びつきを感じずにはいられない、
フォーラムソラならではの検証の旅となりました。

 



                                                    

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『検証の旅 剣山・土佐神社 2003』レポート

 

2003年5月30日~6月1日 「検証の旅 剣山・土佐神社』を催行しました。

 

フォーラムソラ「検証の旅 剣山・土佐神社」
木内鶴彦さんの見てきた太古の世界の在り方を学ぶ、
待望の剣山検証を行いました。
なかなか訪れることが出来ないとされる
伝説の栗枝度神社(クリシド→キリスト?)の検証。

そして、観測史上もっとも早く上陸した台風4号。
それは歓迎の証だったのか、それとも禊だったのか、試練だったのか?
台風直下の剣山に私たち以外に人は居ず。
フォーラムソラの40人だけを迎え入れてくれた剣山。

木内鶴彦氏の著書「宇宙の記憶」の中で、
とても重要な場所の一つとされている剣山。
そこは天候が非常に変わりやすいこと。
雷が非常に多いこと。
11年に1度やってくる降臨現象の秘密があること。
聖人たちはなぜそれほどまでに、
この地を目指し大海を渡ってきたのか・・・。
モーゼの十戒が意図することとは?
そこに秘められた真のメッセージとは?
それがこの検証の旅で明らかにされる。

 

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第185回定例会”木内鶴彦フォーラム”

第185回フォーラムソラ定例会
「検証の旅 報告会」「木内鶴彦フォーラム」開催。

皆さん、こんにちは。
12月15日(土)、第185回フォーラムソラ定例会を開催しました。

 

今回の定例会では、
19月19日~21日の3日間に渡り催行した「検証の旅 剣山鏡岩&天ノ岩座神宮」の報告会を中心に、木内鶴彦さんが3度に渡る臨死体験で見てきた過去の世界、剣山につながる世界観について。
さらには、過去の文明の応用が未来の循環型社会に繋がるということについて、じっくりとお話をうかがいました。

 

●第一部「検証の旅・報告」

「検証の旅 剣山鏡岩と天ノ岩座神宮」の報告を行いました。
この旅がどんな旅だったのか、事細かに順を追って報告しました。
第四回目となる剣山検証ですが、今までと何が違うのか?
さらには、世界の巨石文明との共通点なども交えてお話しました。

 

『検証の旅 剣山鏡岩と天ノ岩座神宮』レポートはこちら

 


 

●第二部「木内フォーラム」
 ”検証の旅 剣山鏡岩&天ノ岩座神宮” で分かったこと。

 

今回の検証地である、鏡岩や天ノ岩座神宮など、
このようなところに行くと、目に見えない何かがある。
そう感じずにはいられません。

天ノ岩座神宮では、以前神事を行ったわけですが、
その時、雪が降っていましたが突然雨に変わりました。

そして風は音となり
「アワの歌を三度となえよ、舞をせよ」
とはっきり聞こえました。

女性がそのとおりに神事を行うと、
ふわっとまるで春のように晴れてきたのです。

このような場所で、
昔の人はきっと何かを感じたのだと思います。

そしてそのような場所には、
必ずと言っていいほど要石や磐座があります。

科学的には納得できないけど、
何かを感じてしまうのです。

 

検証の旅で行った「出雲の立石神社」でも
石の向こうに亜空間が現れました。

石の共鳴によって、
向こうに人が歩いてのです。

それは白黒の状態でしたが、
漏れてくる光は虹色でした。

ここにはきっと何かあるんだろうな、
きっとここなんだろうな・・・と感じました。

石どうしが共鳴すると何かが起きる。
それは出雲大社の近くの旅館でも有りました。

そこでは、玄関にある小さな石が
その亜空間の入り口になっていました。

その石は昔から
「触るな」と伝えられていたそうです。

 

多くの鏡石を調査してみると、
その多くは表面が別の石で覆われています。

これらは大洪水以前
(15000年以前)に作られたと思っています。

その当時の人々は、
私たちとはちょっと違っていました。

月がやってくる前は、
地球環境が大きく異なっていて、
今とは異なった文明も存在していました。

その痕跡は検証の旅で行った
「金山遺跡」にもありました。

 

太陽の軌道を1月から12月まで示す線。
そこにもう一本の余計な線がありました。
これは閏年のためのモノでした。

あの地は昨今の地震でもズレませんでした。
おそらく当時の人々は、
あの地が「天文台に適している」ことを
知っていたのです。

つまり、
自然を利用した「高度な天文台」
を作っていたのです。

このように、
自然現象や天変地異を細かに分析すると、
アトランティス大陸が有った場所も
特定することが出来ます。

また、アトランティス大陸は
「一夜にして消滅した」と言われていますが、
その影響を受けたのは、
地球規模でその真後ろにあった場所です。

 

衝撃破によって、
地形が大きく変化したはずです。

その場所がどこかと調べてみると、
なんと琵琶湖周辺でした。

事実、琵琶湖や淡路島には、
「一夜にして出来た」という伝説が残っています。

マントルは粘っこいので、
ゆっくり地球内部で動いています。

12000年の時を経て、
裏側に到達するのも近いのではと考えています。

琵琶湖周辺で近年、
温泉が湧きだしたというニュースもあります。
あの隕石落下の影響が無いことを願っています。

さて、
太陽系で一番エネルギーの高いものとは?
それは太陽です。

核融合でエネルギーや紫外線を放出しています。
それを電気信号にかえれば、
いろいろなことに利用できます。

望遠鏡の原理を見てみると、
太陽の光が左から入ってくると、
焦点を丸い点で結びます。
ここに何が映るかというと太陽です。

 

焦点距離が
長いほど径が大きく、
短いほど径が小さい、訳です。

また、この焦点は熱を持ちます。
この熱で物を燃やす力を得るには、
虫眼鏡では困難です。

鏡が大きければ大きいほど、
光を集める力が増し、
カロリーに比例して熱にしやすくなります。

こうして、大きな集光システムを用いて、
焦点距離で温度調整を行えば、
金属の融点の低いものから順々に溶かし、
仕分けすることが可能となります。

 

さらに、
焦点から先で熱変換出来るようにすると、
熱分解によって残るのはカーボンと炭になり、
不純物は気化することが出来ます。

この太陽光システムを
南米の高地用作業トラクターのタイヤ処理に
応用できないか?という話もあります。

燃やしてはいけないもの、
例えばプラスチック製品などを燃やすと、
煙となり大気汚染の原因になってしまいます。

それらを500~600℃にしてあげると油に戻ります。
ペットボトル被害を防げるうえに、
ナフサ状態にして備蓄することで、
再生可能エネルギーとして循環出来ます。

日本でも古タイヤの処理に苦戦していますから、
大変な貢献が出来るのではないでしょうか。

そのうえ、
処理した後に生み出されるカーボンは、
次の研究に繋がってきます。

現在のカーボンは1700℃まで耐えられますが、
太陽光で生じたものはもっと高温になるため、
黒がさらに変化して白くなります。

このホワイトカ―ボンは多固質なため、
電子吸着量が多く、たくさんの電気を作れます。

 

例えば、
1Lの牛乳パックの容量で100V50Aの状態で
「5年持つ」物が作れる計算になります。

再利用可能な使用済みの物を、
太陽光で処理すればエネルギーコストが掛かりません。

わたしは臨死状態の時に、
未来の姿を見てきました。

そこでは家電など、
あらゆる製品に電池が入っていたのですが、
それがどうゆう意味だったのか、
ここで漸く分かってきました。

カギは太陽光を使うことです。
これは紫外線や赤外線などの組み合わせで、
たくさんの応用が利くようになります。

自然のものに目を向けて、
それを上手に、正しく扱うことで、
新しい時代が生まれてくるのではないでしょうか。

それに向かい、
フォーラムソラの皆さんからも、
一緒にやる人が出てくることを望んでいます。

 


 

●忘年会

今回のフォーラムソラ定例会には、
東京、神奈川、千葉、埼玉をはじめ、
茨城、静岡、愛知、広島、山口、鹿児島からご参加頂きました。
この場をお借りして御礼申し上げます。

そして忘年会も総勢32名で盛り上がりました。
皆さん、今年一年お疲れ様でした。
そして、2019年が皆さまにとって輝かしい年になりますようにお祈りいたします。

 

『検証の旅 剣山鏡岩と天ノ岩座神宮』レポートはこちら

 


■次回フォーラムソラ定例会のお知らせ

次回の定例会 は 1月26日麻布いきいきプラザにて開催。
 皆さまのご参加をお待ちしております。
※内容:「木内鶴彦フォーラム」
 テーマ:2019年の展望と未来予測

—————————-

日  時:2019年1月26日(土) 14時~17時
     (13時30分受付開始)
会  場:麻布いきいきプラザ
住  所:東京都港区元麻布3-9-11
地  図:メトロ麻布十番駅 4番,7番から徒歩10分
参加条件:予約及び参加費の事前振込が可能な方
     木内鶴彦先生、ForumSORAに賛同できる方
     ※その他の条件はお問合せください。
太古の水:会場にてお渡ししております
備  考:終了後、別会場にて懇親会を行います

 

参加希望の方はフォーラムソラ事務局までメールでお問い合わせ下さい。
sora2002●forumsora.com (●を@に変えて下さい)

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▶重要&関連する過去の「検証の旅」を徹底解剖

[検証の旅 剣山 2014]太古の光通信システムを発見!今も輝く鏡岩の謎とは? 
[検証の旅 剣山 2009]ヤタガラスの出現の意味とは、アーク伝説の謎とは?
[検証の旅 剣山 2003]伝説となった超常現象!イサヤが目指した剣山の謎とは?
[検証の旅 出雲 2015]立石神社は時空を超えたパラレルワールドの入口だった!
[検証の旅 金山遺跡 2012]巨石群は古代ハイテク技術の結集だった!

 

▶「検証の旅 五島列島 2018」

●[検証の旅 五島列島 2018]旅の目的と概要
[検証の旅 五島列島 2018]1日目
[検証の旅 五島列島 2018]2日目
[検証の旅 五島列島 2018]3日目

 

第183回定例会”木内フォーラム”

第183回フォーラムソラ定例会
「木内鶴彦フォーラム」を開催しました

皆さん、こんにちは。
8月25日(土)、第183回フォーラムソラ定例会を開催しました。

 

今回の定例会では、
19月19日~21日の3日間に渡り催行が決定した「検証の旅 剣山鏡岩&天ノ岩座神宮」の魅力を中心に、木内鶴彦さんが3度に渡る臨死体験で見てきた過去の世界、剣山につながる世界観について、じっくりとお話をうかがいました。

 

●「今回の定例会」の流れについて

■第一部は小林から
「剣山鏡岩と天ノ岩座神宮の検証ポイント」について、過去の検証の旅の事例も盛り込みながらお話しました。

■第二部は木内鶴彦先生より
「今回の旅で共に得たい価値観」についてお話を頂きました。
木内先生の話は、いつもながらの、時空を超えた壮大な規模の内容となりました。
私たち一人一人の可能性を引き出すためにも、古い記憶を呼び起こすためにも、剣山での体験が大いに役立つものになりそうです。


●第一部
「検証の旅 剣山鏡岩&天ノ岩座神宮」の重要性について

剣山では今までに3度「検証の旅」を行いましたが、それぞれに大変重要な意味合いがありました。

 

■2003年の第1回目では、

11年に1度やってくる光柱現象についての検証。
さらには、その光柱で昇天を願う世界の聖者たちの軌跡について学びました。
その聖者の一人として「イサヤ(後のイエス)」もいました

 

2009年の第2回目では、

モーゼの子孫でもあられる元在日イスラエル大使・エリ氏との日猶和合を行いました。
また、この旅では剣山頂上では普段決して見ることのない「カラス」が神の化身のごとく出現したことに、心を震わせました。

 ▶『検証の旅 剣山 2009』八咫烏か?(動画)

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2014年の第3回目では、

木内鶴彦先生がかねてから言っていた、驚愕の鏡岩が剣山で発見されました。
この鏡岩こそが、15000年以上前に栄えた巨石文明の証拠となるものでした。
木内鶴彦先生の膨大な意識へのアクセスによると、西を向く鏡岩の下に光り輝く宮殿の姿が思い描かれるそうで、アーク伝説をも予感させるものとなりました。

 

遥か15000年前、月がやってきて大洪水をもたらし、地球環境が一変したわけですが・・・、
この旅に参加された方の中には、その時の記憶が蘇った方もいました。
何かしらのご縁があって、参加される方が多いのも検証の旅の特徴です。

 ▶『検証の旅 剣山 2014』アーク伝説?驚愕の鏡岩1_(動画)
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 ▶『検証の旅 剣山 2014』アーク伝説?驚愕の鏡岩2_(動画)

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 ▶『検証の旅 剣山 2014』アーク伝説?驚愕の鏡岩3_(動画)

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剣山の光柱現象は地球エネルギーの出口となります。
この光の柱に乗って天に昇ることが、世界の聖人のあこがれだったそうです。
そして、最後の修行として海を渡り、剣山に入山し静かにその時を待ちました。
しかし、中には途中半ばで亡くなった聖人の魂が、入山する同じ波動の木内先生にやってきて、頂上まで連れてってほしいと懇願することもあったそうです。
「検証の旅 剣山 2003」でも同様の出来事が起こり、その結果、台風を呼び戻すほどの気象変化をもたらしました。

『検証の旅  剣山鏡岩&天ノ岩座神宮 2018』旅の概要はこちら

 

■初検証となる「天ノ岩座神宮」は、

巨石文明を紐解くための、大変重要な場所となっています。
15000年もの時を逆戻りすると、私たち人類は今よりももっと神秘的な力に満ち溢れていたようです。
鳥居もかつては2本の大木でした。
神殿の姿はなく、そこには巨石を配置しお祭りします。
この巨石は振動や共鳴によって、時空を超えた意識とアクセスするための扉でもありました。
そして、それは暦であり、季節をしるための重要な天体観測器でもあったのです。

素人目には、あたかも偶然に配置された巨石群にしか見えません。
しかし、木内先生と同行しその原理を確認することで、全ては高度な科学に基づき目的をもって配置されたものであることが分かります。

さらには、太古の人々が共鳴や振動をどのように操り、膨大な意識と交信し、神事によって宇宙と繋がっていたのかを知ることも出来ます。

2012年「検証の旅 金山遺跡」の巨石検証

この巨石群もまた、目的を持って配置されていました。
冬至や夏至、春分・秋分の時を読み、稲作を行うための聖域なる天文観測所でした。

■2015年「検証の旅 出雲・立石神社」の巨石検証

この巨石群は波動や共鳴の力を利用して「亜空間」をもたらしています。
膨大な意識とのアクセスを可能とし、例えれば水晶玉を映し出すようなイメージです。
もちろん、貴重なる聖域であり、神社の原型ともいえる場所でした。

■亜空間の捉え方とは?

木内先生による、亜空間体験のワークショップ。

■第六感の解放

その場に身を置き委ねてみる・・・。
そこで何が、どのように行われていたのか?を知る。
そこで自ら再現することで、シックスセンスが解放されていくことを体感してみる。
すると、過去の記憶が蘇ったり、今生の目的や課題、使命を捉えられることも。

『検証の旅  剣山鏡岩&天ノ岩座神宮 2018』旅の概要はこちら

 

「検証の旅 剣山鏡岩&天ノ岩座神宮 2018」スケジュール

10月19日(金)~21日(日) 3日間
<一日目>

・五社三門:シュメールの神殿様式、ユダヤの神殿様式とも言われる磐境(石積型の神社)
・三木家:先祖代々、大嘗祭(天皇即位の神事)に用いる麁服(あらたえ)を守る家を訪問。
・特別フォーラム(剣山研究の第一人者:粟飯原氏と木内先生によるセッション)

<二日目>

・剣山検証:太古の光通信システム「鏡岩」、光柱現象、イサヤの祠、アーク伝説の場所
・祖谷の秘湯三昧(源泉の湯と郷土料理)

<三日目>

・天ノ岩座神宮:太古の記憶、巨石文明、波動と共鳴の科学、古代神事と亜空間、
・平和記念公園:献花と鎮魂

『検証の旅  剣山鏡&天ノ岩座神宮 2018』旅の概要はこちら

 


●第二部
「巨石文明は巨人時代の文明」

最近、月に水の結晶がある事が分かりました。
つまり、月に水があったわけです。
彗星はほうき星とも言われるように、長い足を持っていますが、あれが水なのです。
彗星は大量の氷を内包し、大気に触れるとそれが解けて水蒸気となって吹き出します。
その様子がほうき星の足になって見えています。

 

15,000年前に、ある彗星が地球の引力に囚われ月となったことを、私は生死を彷徨った時に見てきました。
そしてその現象は、地球に大洪水という天変地異をもたらしました。
それまでの地球は3割が海、7割が陸だったのですが、大洪水により7割が海で3割が陸になりました。
そのほかにも、地球の引力が大きく変化したり、一日の長さも変わりました。
それ以前の地球の環境下では、人間は3~4メートル、寿命も300才程度だったはずです。
その時代の名残として、今でも人間の体内時計は25時間となっています。
この大洪水を生き延びた人類には、その後もとんでもないストレスがかかっていて、江戸時代後期から明治時代初期まで、長らく身長も小型化し、寿命も短くなっていました。
しかし、ようやく最近そこから逃れはじめました。

 

剣山の事を少しお話すると、大洪水前の剣山は標高4000メートル級の山でした。
その頂上から11年に一度、光の柱が立つわけです。
さらに、44年に一度はもっとすごい光を放っていたことから、世界に名だたる聖地となっていたわけです。
これは、あくまで私が生死を彷徨ってきたときに見てきた記憶の中の話です。
なので、証拠がないといえばないのですが、実は今でも11年周期で活発化しており、自然露光で撮影すると光の柱が映し出されます。
いまでは大気の状況がすっかり悪化したこともあり、肉眼で見ることが出来ないのです。
かつて、光柱現象がはっきりと捉えることが出来た時代には、聖者と言われる者どもが世界中からこの地にやってきては、その時を待ち昇天することを最後の業としていました。
その聖者の中に、モーゼと言われたり、イサヤと言われた者もいました。
現在でも、剣山に行けばその足跡を感じとることが出来るのです。
しかし、これはあくまでも私が見てきた世界の事ですので、誰もが確認できるものではありません。
私と同行することで、何か自分の中で感じ取ってもらったり、気づきが得られたり、発見があったらと思います。

 

この光柱現象の始まりは、15000年以上前に遡ります。
日本、世界の各所に残る巨石文明は、この洪水前の人類の文明なのです。
大洪水により文明はすっかりはぎ取られてしまいましたが、巨石だけは各所に残りました。
剣山の鏡岩では、高度な光通信システムを行っていたと記憶しています。
私のような体験をしていないと、その石がなぜそこにあるのか?
それは自然なのか、人為的なのか、その存在意義さえ知りえません。
なんといっても、ほとんどの石は風化し、原形をとどめていないことがほとんどだからです。
これまでの検証の旅では、人類の貴重な文明の証として、埋もれてしまった数々の巨石を訪ね、皆さんと一緒にその謎に迫ってきました。
剣山の「鏡岩」もそうした中から発見したものであり、今回初めて行く「天ノ岩座神宮」も同様に大変重要な過去と現在、未来を繋ぐシグナルです。
私たちは本来、だれもがそれを受け取れる力を備えているのですが、閉じてしまっているのです。

 

前回の剣山の検証の旅で、私が膨大な意識にアクサスしてみると、西を向いた鏡岩の下に光輝く神殿のようなものが浮かび上がりました。
ひょっとすると、剣山で古くから伝えられる「アークの秘宝伝説」がこの鏡岩のしたにあるのかもしれません。
この石は素晴らしいことに、今なお光を反射させています。
遥か昔の人々はここでモールス信号的なものを発していました。
今なら光通信システムと呼ぶのでしょうが、そのような高度文明が15000年以上前にすでにあったのです。

 

「天ノ岩座神宮」の話をすると、御神体の巨石の前に鳥居がありますが、本来これは2本の大木でした。
その木が振動し、共鳴し、ある種の歪みを作りだす枠割でした。
そして鎮座する岩と岩の間に風が入り込み、声となります。
私には「あわの歌を3度唱えよ」と聞こえました。
そこで神降ろしの神事をさせて頂いたところ、大雨がカラっと晴れたりと確かな反応がありました。
今までも立石神社や金山遺跡などでも、共鳴振動による亜空間についてお話してきました。
今回も皆さんと実際に現地を訪れ、自然の力のすごさ、自然が神様であること、そして特徴的な共振現象に身を投じながら、それを楽しんでもらえたらと思います。

 

最後になりますが、私は22才の時に加え、中国でも2度心配停止を経験しました。
その時一番感じたのが何かというと「意識」でした。
「意識」が回転してくると見えるものになる・・・それが空間でした。
つまり「この空間は意識で出来ている」ということです。
それは、私たちもまた「意識で出来ている」ということになります。
自分に自信を持つことで、私たちはもっともっと大きな可能性を引き出すことが出来るのです。
病気の時は「意識」によって細胞にキッカケを与えてあげることで、回復が期待されます。
細胞は味覚、特に小さいころから好きだったものの味を覚えています。
「それをもう一度味わうまで、絶対に耐える、元気になる!」と自分に言い聞かせ自信をもつことで、思わぬ力を発揮します。
人の一生、人生という単位で言えば、どれだけ「あー、楽しかった!」と思える人生を心掛けるかによって、次の生き方も変わってきます。
その「楽しさ」が強ければ強いほど、記憶の中に残っているかもしれないし、そのうち思い出すかもしれないのです。
フォーラムソラでは、みんなの力を借りながら、共に個々の記憶を蘇らせようとしているとも言えます。
きっとここに集まる皆さんは、地球のためになることをしようとしているのだと思います。
それが「うれしい!」と思える、「生きる喜び!」と思える、そんな記憶を一緒に蘇らせようとしているのだと思います。

 

●懇親会

今回のフォーラムソラ定例会には、東京をはじめ、神奈川、茨城、群馬、埼玉、静岡、名古屋、広島からご参加頂きました。
遠路はるばる、本当にありがとうございました。
懇親会は様々な話題を持ちより、木内先生に質問したり、各々で情報交換をしたりと、いつもながら盛り上がりました。
夏の四川料理で代謝もアップ、そして泣けました!(笑)


 

■検証の旅:剣山鏡岩・天ノ岩座神宮
~10/19(金)~21(日) 3日間~

<検証の旅の目的>

1)世界の聖人が昇天のために渡来した霊峰剣山の謎について検証
2)太古の昔、日本列島に張り巡されていた光通信システムについて検証
3)ソロモン王の秘宝がいまなお眠るといわれる、アーク伝説について検証
4)真の天ノ岩戸はどこなのか?真の天孫降臨伝説について検証
5)15000年前の天変地異とは?日本にも存在した巨石文明について検証

 

<スケジュール>
1)10月19日(金)

・高松空港 集合(9:15)
・2500年前に作られたという、ユダヤ様式の磐境神社(五社三門) 検証
・天皇即位の大嘗祭に献上する麁服(あらたえ)を守る「三木家」 検証

2)10月20日(土)

・剣山イサヤ(キリスト)の祠 検証
・劔神社 正式参拝と剣山から発掘された宝物特別拝観
・現存する太古の光通信システム「鏡岩」の検証

3)10月21日(日)

・天ノ岩座神宮(磐座崇拝と真の天孫降臨伝説)を検証
・平和記念公園 鎮魂と献花
・広島駅/広島空港 解散(17:30/18:30)

 

<飛行機スケジュール>

■行き(10/19) 
高松空港集合:9時15分
JAL475 7:45羽田発→9:00高松着
ANA531 7:45羽田発→9:05高松着

■帰り(10/21)
広島駅 解散:17時30分
広島空港解散:18時30分
JAL266 19:30広島発→20:55羽田着
ANA686 19:30広島発→20:55羽田着
ANA688 20:50広島発→22:15羽田着
ANA690 21:35広島発→23:00羽田着

 

参加希望の方はフォーラムソラ事務局までメールでお問い合わせ下さい。
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■次回のフォーラムソラ定例会のお知らせ

<第185回フォーラムソラ定例会>
木内フォーラム&検証の旅・報告会

日  時:2018年12月15日(土) 14時~17時
     (13時30分受付開始)
会  場:港区商工会館
住  所:東京都港区海岸1丁目4−28
地  図:JR浜松町南口S4階段出口から徒歩5分
参加条件:予約及び参加費の事前振込が可能な方
     木内鶴彦先生の活動、ForumSORAに賛同できる方
参加費用:会員3000円、非会員4000円
     (事前振込となります)
太古の水:会場にてお渡ししております
     (特別割引有り、事前振込となります)
備  考:終了後、忘年会を行います
     (5000円 事前振込となります)

 

参加希望の方はフォーラムソラ事務局までメールでお問い合わせ下さい。
sora2002●forumsora.com (●を@に変えて下さい)

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▶重要&関連する過去の「検証の旅」を徹底解剖

[検証の旅 剣山 2014]太古の光通信システムを発見!今も輝く鏡岩の謎とは? 
[検証の旅 剣山 2009]ヤタガラスの出現の意味とは、アーク伝説の謎とは?
[検証の旅 剣山 2003]伝説となった超常現象!イサヤが目指した剣山の謎とは?
[検証の旅 出雲 2015]立石神社は時空を超えたパラレルワールドの入口だった!
[検証の旅 金山遺跡 2012]巨石群は古代ハイテク技術の結集だった!

 

「検証の旅 五島列島 2018」旅の目的と概要

検証の旅 五島列島 2018」1日目

検証の旅 五島列島 2018」2日目

検証の旅 五島列島 2018」3日目

 

“検証の旅 剣山鏡岩&天ノ岩座神宮” 催行決定

 

■検証の旅:剣山鏡岩・天ノ岩座神宮
~10/19(金)~21(日) 3日間~

 

<検証の旅の目的>
1)世界の聖人が昇天のために渡来した霊峰剣山の謎について検証
2)太古の昔、日本列島に張り巡されていた光通信システムについて検証
3)ソロモン王の秘宝がいまなお眠るといわれる、アーク伝説について検証
4)真の天ノ岩戸はどこなのか?真の天孫降臨伝説について検証
5)15000年前の天変地異とは?日本にも存在した巨石文明について検証

 

<スケジュール>
1)10月19日(金)
・高松空港 集合(9:15)
・2500年前に作られたという、ユダヤ様式の磐境神社(五社三門) 検証
・天皇即位の大嘗祭に献上する麁服(あらたえ)を守る「三木家」 検証

2)10月20日(土)
・剣山イサヤ(キリスト)の祠 検証
・劔神社 正式参拝と剣山から発掘された宝物特別拝観
・現存する太古の光通信システム「鏡岩」の検証

3)10月21日(日)
・天ノ岩座神宮(磐座崇拝と真の天孫降臨伝説)を検証
・平和記念公園 鎮魂と献花
・広島駅/広島空港 解散(17:30/18:30)

 

<募集要項>
・参加費:75,400円(別途要・会員登録)
・申込期限:8月30日
・定員:20名(残り若干名,その後はキャンセル待ち)
・集合:10/19/9時15分[高松空港]
・解散:10/21/17時30分[広島駅]/18時30分[広島空港]
・含まれるもの:集合から解散までの移動,宿泊,食事,各種手配費の全て。
・含まれないもの:食事の飲料代,個人的費用,集合まで,解散からの交通費

 

<飛行機スケジュール>

■行き(10/19)
高松空港集合:9時15分
JAL475 7:45羽田発→9:00高松着
ANA531 7:45羽田発→9:05高松着

■帰り(10/21)
広島駅 解散:17時30分
広島空港解散:18時30分
JAL266 19:30広島発→20:55羽田着
ANA686 19:30広島発→20:55羽田着
ANA688 20:50広島発→22:15羽田着
ANA690 21:35広島発→23:00羽田着

 

■重要&関連する「検証の旅」について

●[検証の旅  剣山鏡岩&天ノ磐座神宮 2018 ダイジェスト]
 →詳細は12月15日の定例会で!
●[検証の旅  剣山 2014]
→太古の光通信システムを発見!今も輝く鏡岩の謎とは? 
●[検証の旅  剣山 2009]→ヤタガラスの出現の意味とは、アーク伝説の謎とは?
●[検証の旅  剣山 2003]→伝説となった超常現象!キリストが目指した剣山の謎とは?
●[検証の旅  出雲 2015]→立石神社は時空を超えたパラレルワールドへの入口だった!
●[検証の旅  金山遺跡 2012]→巨石群は古代ハイテク技術の結集だった!

 

■次回定例会のご案内

<第185回フォーラムソラ定例会>
木内フォーラム&検証の旅・報告会

日  時:2018年12月15日(土) 14時~17時
     (13時30分受付開始)
会  場:港区商工会館
住  所:東京都港区海岸1丁目4−28
地  図:JR浜松町南口S4階段出口から徒歩5分
参加条件:予約及び参加費の事前振込が可能な方
     木内鶴彦先生の活動、ForumSORAに賛同できる方
参加費用:会員3000円、非会員4000円
     (事前振込となります)
太古の水:会場にてお渡ししております
     (特別割引有り、事前振込となります)
備  考:終了後、忘年会を行います
     (5000円 事前振込となります)

 

 

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「検証の旅 五島列島 2018」旅の目的と概要

検証の旅 五島列島 2018」1日目

検証の旅 五島列島 2018」2日目

検証の旅 五島列島 2018」3日目

 

[検証の旅 剣山鏡岩&天ノ岩座神宮]説明会

 

台風接近により中止となりました。
[検証の旅 剣山鏡岩&天ノ岩座神宮]説明会のお知らせ

 

「中止」

天気予報を注意深く確認した結果、
7月28日(土)のフォーラムソラは中止と致しました。

最悪の場合、交通機関にも多大な影響を及ぼすとの報道です。
以上より、大事を取りましてこの度は開催を中止と判断致しました。


7月28日(土)14:00~
9月催行予定の [検証の旅 剣山鏡岩&天ノ岩座神宮]について説明会を行います。

 

■テーマ:
(1)「検証の旅 剣山鏡岩&天ノ岩座神宮」とは?

「剣山鏡岩&天ノ岩座神宮」解説
 →→本年10月催行決定!検証の目的・行程を余すことなく紐解く!

 

(2) 重要&関連する過去の「検証の旅」を徹底解剖

●[検証の旅  剣山 2014]解説→太古の光通信システムを発見!今も輝く鏡岩の謎とは? 
●[検証の旅  剣山 2009]解説→ヤタガラスの出現の意味とは、アーク伝説の謎とは?
●[検証の旅  剣山 2003]解説→伝説となった超常現象!キリストが目指した剣山の謎とは?
●[検証の旅  出雲 2015]解説→立石神社は時空を超えたパラレルワールドへの入口だった!
●[検証の旅  金山遺跡 2012]解説→巨石群は古代ハイテク技術の結集だった!

 

木内先生はお休みとなります。
 フォーラムソラ主宰の小林が検証の旅の全貌を解説します。

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第183回フォーラムソラ定例会
日  時:2018年7月28日(土) 14時~17時
     (13時30分受付開始)
会  場:港区商工会館
住  所:東京都港区海岸1丁目4−28
地  図:JR浜松町南口S4階段出口から徒歩5分
参加条件:予約及び参加費の事前振込が可能な方
     木内鶴彦先生の活動、ForumSORAに賛同できる方
参加費用:会員1000円、非会員2000円
     (事前振込となります)
太古の水:会場にてお渡ししております
     (特別割引有り、事前振込となります)
備  考:終了後、懇親会を行います
     (3800円 事前振込となります)

 


 

[次々回は8月25日(土)の開催です]

 

■テーマ:
「木内鶴彦フォーラム」

 ●[検証の旅  剣山鏡岩&天ノ岩座神宮]で伝えたいこと、検証のポイント
 ●なぜ[剣山]が世界の聖人が憧れる霊峰となったのか?
 ●生死を彷徨った中で見てきた太古の光通信システム[鏡岩]とは?
 ●膨大な意識にアクセスできる自然崇拝の場所[天ノ岩座神宮]で体感できることとは?
 ●[出雲・立石神社]の巨石が共鳴した亜空間とは?その先にあるものとは?
 ●[金山巨石群遺跡]にみる、古代人の高度な観測技術と時間の概念とは?

 

 木内先生による木内フォーラムとなります。

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日  時:2018年8月25日(土) 14時~17時
     (13時30分受付開始)
会  場:港区青山いきいきプラザ
住  所:東京都港区南青山2丁目16−5
地  図:http://akasakaarea-ikiikiplaza.com/aoyama/map.html
電  話:03-3403-2011

参加条件:予約及び参加費の事前振込が可能な方
     木内鶴彦先生の活動、ForumSORAに賛同できる方
参加費用:会員3000円、非会員4000円
     (事前振込となります)
太古の水:会場にてお渡ししております
     (特別割引有り、事前振込となります)
備  考:終了後、懇親会を行います
     (3800円、事前振込となります)

 

参加希望の方はフォーラムソラ事務局までメールでお問い合わせ下さい。
sora2002●forumsora.com (●を@に変えて下さい)

 

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「検証の旅 五島列島 2018」旅の目的と概要

検証の旅 五島列島 2018」1日目

検証の旅 五島列島 2018」2日目

検証の旅 五島列島 2018」3日目

 

「検証の旅 台湾」その1 有機農法の検証

今回の「検証の旅 台湾」のテーマの一つに

有機農法の現場視察があります。

そこで取り上げたいのが東海ライム園です。

ここは台北の衛星都市にある農家で、

化学肥料、農薬をいっさい使わない

有機ライムの生産に取り組んでいます。

台湾の有機ライム

えらい、すごい、人と環境にやさしい、

と、褒められ社会に受け入れられそうな話

なのですが、実際に取り組むとなると

大変厳しい現状が待っているのです。

なぜか?

それは「売れない」のです。

日本のスーパーに行けば一目瞭然。

誰でもわかるように、

綺麗な形、綺麗な色の野菜、

それが売れる野菜として流通しているのです。

台湾の有機ライム2

この農家では、

みたくれが悪いけど、とってもおいしい、

何よりも無農薬で体に、地球にやさしい、

そんなライム作りにただひたすらに、
こだわっています。

では、どうやって製品化に結びつけて
いるのでしょうか?

要するに売れる商品に、
どうやって変えているのでしょうか?

その答えが「姿で売るな味でうれ!」なのです。

台湾の有機ライム3

見た目がダメなら中身を引き出そうと、

ライムビネガーにしたり、

フレッシュジュースにしたり、

ジャムにしたり・・・と、

その味のパフォーマンスを最大限に引き出すこと
で、
消費者の心を捉えることに成功したのです。

台北にあるアンテナショップは日夜大盛況!

いまでは、各種メディアの取材を受けるまでに
成長したのでした!

 

今回の「検証の旅 台湾」では、

実際にこのお店を訪ね

有機ライムの味をしっかり味わいます。

さらには、

郊外に繰り出し有機ライム農場もに訪問。

有機農法で作る生産者の思い、

農業に対する考え方、食に対する考え方を、

じっくり学んで来ようと思います。

 

乞うご期待くださいね。

「検証の旅 台湾」 9月20~24日

旅のスケジュールはこちら 

■「検証の旅 台湾」その2 有機野菜の検証

 

↓2008年「検証の旅 トルコ~ノアの箱舟~」の様子

検証の旅~ノアの箱舟~

2008年「検証の旅 トルコ~ノアの箱舟~」の様子 をもっと見る・・・