1日目『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』 2015/4/10


たたらと神話の旅「雲南市」観光協会、 出雲神話研究家の宇都宮さん
出雲縁結び空港から一路、出雲大社へ 木内さん、宇都宮さんのトークにワクワク!
島根県立古代出雲歴史博物館
まずは出雲大社について研究員からレクチャーです。
平成12~13年にかけて、出雲大社境内遺跡からスギの大木3本を1組にし、直径が約3mにもなる巨大な柱が3カ所で発見されました。
平安時代の出雲大社本殿1/10模型
平安時代の出雲大社本殿~現代の本殿までの想像模型
この千木は昭和28年(1953)の遷宮の時まで、実際に使われていたもの。千木の長さは8m30cm、重さは約500kgの巨木。
「国宝 島根県加茂岩倉遺跡出土銅鐸」/ 1996年 雲南市出土
古代史の常識を塗り替える358本の銅剣(国宝)。出雲市荒神谷遺跡で出土(1984年)。光り輝く銅鏡の鏡面。
勢溜の正面大鳥居(木製)
出雲大社の主祭神、大国主大神と因幡の白兎。大国主大神は素戔嗚尊の子孫、多くの兄弟の末っ子として出雲に生まれましたとされる。
松並木の参道の鳥居(鉄製)と拝殿前の銅鳥居(銅製)。1666年(四代将軍徳川家綱の時代)に毛利綱広(毛利元就の孫の孫)が寄進。柱の銘文には「日神者他神五代之祖天照大神、月神者月読尊他、須佐之男命雲陽大社神也」と刻まれている事から、当時の祭神は須佐之男命であったことがうかがえる。
神楽殿にてご祈祷を上げさせて頂きました。
出雲大社:「八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣作る その八重垣を・・・」。まさに、この沸き立つ雲こそが「八雲立つ出雲」。特別な季節と気候、気温のタイミングでなければみることは出来ないのです。
八足門。宇豆柱(うづばしら)出土場所。この柱は、鎌倉時代前半の宝治2年(1248年)に造営された本殿を支えていた柱である可能性が極めて高い。
本殿の右側面から、背面からの眺め。
素鵞社(そがのやしろ)はスサノヲを祀る独立した神社。出雲大社本殿の北に位置する素鵞社は大国主よりも神聖とも考えられる。素鵞社は出雲大社最大のパワースポットと言われている。
西正面からの本殿。大国主大神は参拝場所の八足門の方ではなく、西に向かって鎮座している。こちらでも参拝できるように賽銭箱が用意されている。
出雲大社にてガイディング中の、たたらと神話の旅「雲南市」観光協会・宇都宮さん。
出雲国造家の称号と出雲大社の祭祀職務は、南北朝時代に入るまで一子相伝であったが、1340年頃以降、千家氏(せんげし)と北島氏(きたじまし)の二氏に分かれ、それぞれが出雲国造を名乗るようになった。
三社:左から稲荷社、天穂日命社、荒神社、かつての天神社跡と「亀の尾の滝」
出雲教は、天穂日命(あめのほひのみこと:天照大神の第二の御子神)の子孫、出雲国造北島家に伝わる祭祀の道に従い、大神の御神徳を多くの人々に広め、教え導くことを主たる目的としている。
三社を臨む参道には、お尻を上げた狛犬が鎮座していた。
ランチタイム:花芳にて
隠ヶ丘:スサノオノミコトの神魂の鎮る霊地としてお祀りし、その後天照大御神と共に日御碕神社に祀られた。
日御碕神社:天照大神と素盞嗚命を祀る神社。現在の建物は徳川家光の命により造営されたもの。日沈宮(下の宮)には、天照大神、神の宮(上の宮)には素盞嗚命が祀ってある。いずれも国の重要文化財。
日御碕神社は東北から移ってきたスサノヲが、まずはじめに出城として構えた場所との検証結果が出ている(フォーラムソラ調べ)。
スサノヲが祀られる神の宮(上の宮)。良く見ると女神と男神の違いを表す千木が「下の宮」と「上の宮」では逆になっていることを発見。「下の宮」と「上の宮」は主祭紳がある時、入れ替わったのではないか?
日御碕神社の日沈宮(下の宮)と神の宮(上の宮)の位置関係を検証する木内鶴彦さん。神社は元々稲作に基づく天文観測所だった。春分秋分夏至冬至を読むための工夫が隠されていることが多い。
須佐神社は出雲国風土記にも登場する由緒ある古社。須佐能袁命(スサノヲ)、稲田姫命をお祀りしている。
由緒話を学び検証中。「雲国風土記ではスサノヲの御終焉の地として御魂鎮めの霊地、又御名代としての霊跡地であり、大神(スサノヲ)奉祀の神社中 殊に深い縁を有する神社なのです。」
本殿は大社造りで1554年のもの。それ以前は現在の4倍の大きさがあったと伝えられてる。出雲大社と共に典型的な大社造りの建造物で島根県重要文化財として指定されている。
約3500年前、スサノヲが活躍した時代の様子や出来事、神社の役割を語る木内鶴彦氏。
須佐神社の後ろの正面に位置する天照神社は名前の通り、天照大神を祀る。フォーラムソラ的には、スサノヲと稲田姫命と対峙するように鎮座する天照大神が印象的。
須佐神社の後ろの正面に位置する天照神社の参道。こちらの狛犬もお尻を上げているではないですか!
スサノヲ信仰の証ともいうべき、ご立派な獅子座型のポーズ。
左:須佐神社の千木。右:天照神社の千木。それぞれ男神、女神を示している。ここ須佐神社はスサノヲの御本宮として古くより須佐大宮、出雲の大宮と称えられ、農耕、殖産、興業、延壽の神として尊崇深厚あり、朝廷をはじめ累代国守、藩主、武将の崇敬は申すに及ばず世人の尊敬が篤かった。
海潮荘:奥出雲秘湯の湯、源泉かけ流しの温泉。
島根県で唯一の、わずか1件だけの「秘湯を守る会の会員」なのです。
【お食事処】囲炉裏になっていて、窓からは庭の眺めを楽しめます。まずは、カンパ~~い♪
四季折々の自然の素材を生かした会席料理です!料理長が腕を揮う旬の料理。良質な素材を惜しみなく使用し創り上げられる一品一品に、つい「うん、うん」とうなずいてしまいます。
初日の検証の旅も無事に終わり、ゆっくりくつろいでいます♪
じゃ~~ん、出ました「のどぐろ」。女将さんの特別なはからいで、「のどぐろ」が登場。島根にきたら、朝取れの「のどぐろ」を食べないことには、はじまりませんね♪
木内さんからは、今日の検証のおさらいと、明日のポイントを教わりました。
部屋のみタイム!ざっくばらんで、ゆるい、この感じ。温泉と共に最高です!!
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『検証の旅 出雲 2004』はこちら    

フォーラムソラ3月定例会のお知らせ

フォーラムソラ3月定例会のお知らせです。

 

今月は「高橋明宏先生」をお招きして、
ご利益をしっかりゲットするための「神社参拝の作法」を伝授して頂きます。

 

高橋明宏先生と言えば、
フォーラムソラで度々お越しいただき、
「直会の儀」を取りはからって頂いております。

みなさんは「直会」を体験されたことはありますか?
神様を御呼びし、お神酒に入って頂きます。

共に宴を共にし、
神様がお戻りになった後のお神酒の味とは・・・?
これが本当に味が変わっているんです。

それも、
それぞれの神様によって、味がことなるのです。
男神様、女神様、勝負の神様、幸福の神様・・・、
さまざまなタイプによって味が異なるというのも不思議なものなのです。

そんな「直会」を取り仕切ることができる高橋明宏先生より、
神様と正しく付き合うための作法
神社参拝で自分の誓いをキチンと伝えるための作法を
伝授して頂きます。

神様には神様の言葉と、しきたりで対面することで、
皆さんをよりよく理解して頂き、
記憶にとどめて頂くことが出来るのです。

「高橋明宏先生フォーラム」をどうぞご期待くださいね!


■セミナーのご案内■

日時:3月14日(土)14時~
会場:中央区佃区民会館(月島駅4番・徒歩1分)
住所:東京都中央区佃二丁目17番8号
電話:03-3533-6951

 

 

 

「検証の旅 出雲」からの手紙+9 【須佐神社 狛犬】

2015/02/26 おはようございます。
★「検証の旅 出雲」からの手紙+9

【須佐神社 狛犬】
「獅子座の形をした狛犬」が日本にあるとすれば、それは超古代エジプトからのメッセージを現代に伝えるモノなのです。

 

夜、またはプラネタリウムで獅子座を一
度見上げてみてください。獅子がお尻を
持ち上げたような姿をしています。そう
いう形をした狛犬が日本にあるか、神社
仏閣を細かく検証してみたところ、確し
かに実存していました。
比較的多いのは出雲地方の神社。特にこ
こ須佐神社の狛犬は見事な獅子座型をし
ています。
遥か遠くエジプトからシルクロードを経
て、数千年の時をかけ長い旅をしてきた
倭人が守り続けてきた自分たちのシンボ
ルのひとつ、それは神の使いであり魔除
けでもある神獣「狛犬」だったのです。
(pic:須佐神社 狛犬)
~~~
[ご案内]—–
4/10~12:[検証の旅 出雲 2015] 催行
※参加者募集中!
→2015スケジュール bit.ly/2015_all
[検証の旅 出雲2004] bit.ly/izumo2004
※共感できたら、いいね、コメントを
お寄せ下さい。シェアも大歓迎です♪
=====
◎フォーラムソラ 主宰
体験感動プロデューサー 小林ケン
=====

 

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フォーラムソラ主宰の小林ケンです。
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この映像は・・・
「世界的彗星捜索家であり死亡体験者でもある」フォーラムソラ・オブザーバーの木内鶴彦氏と、わたくしの対談映像です。死亡体験の様子や、その先に見た世界、学んだこと。また検証の旅について語っています。
是非ご覧くださいね。

定例会も開催しておりますので、お気軽にお越しください。
お会いできることを楽しみにしております。
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■追伸■

アマゾンKindle年末年始セールに「検証の旅」が登場!
いまなら100円でお求めいただけます。

『検証の旅:ピラミッドの石はレーザー光線で切っていた?<エジプト・ギリシャ>』
著:小林ケン 監修:木内鶴彦


【内容紹介】

世界的な彗星探索家であり、類まれな臨死体験者である木内鶴彦氏と共に、
世界を股にかけた温故知新の旅を繰り広げるフォーラムソラ。
地球の謎に迫りる「検証の旅」海外編,第一章。
本書は、「フォーラムソラ」の誕生経緯、
そして現代よりずっと進んだ太古の世界が存在しているならば、
もしかするとそれは、今を生きる私たちのお手本になるのでは?
という思いから始まった、「検証の旅」の話へと続きます。
臨死体験で見た不思議な世界。
宇宙の視点から見た地球の存在。
これからを生き抜くために、私たち人間が気づかなくてはならないこと…。
日本はもちろん、地球上には先人の残したメッセージが各地に存在します。
本書がそのメッセージのひもとき役となり、
先人との語らいのガイドブックになればと思います。
そして、自分のなかにある常識や壁を超えるためのきっかけとなれば、
とも思います。
この11年間の「検証の旅」をもとに、
地球と共に生きるあなたのためにこの本を書きました。
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2014年12月定例会のご案内(12/13)

 

■第155回フォーラムソラ定例会■
日時:12月13日(土)14:00~17:00

●木内鶴彦 フォーラム

テーマ:『2014年の総括』
(1)今年の世界、日本で起きた事象の未来への影響とは?アベノミクス、80兆円の日銀の舵取りの結果、世界経済はどのように変化をもたらすのでしょうか?
そして人類は地球に緑の世界をもたらすのでしょうか?それともグレーな廃墟をもたらすのでしょうか?
木内鶴彦さんの見てきた未来と照らし合わせてみたいと思います。

(2)今年の検証の旅は「剣山・土佐神社」、「台湾」へと繰り出しました。検証の旅から見えたこと、過去と現在、未来を繋ぐキーワードとは?

ジャーナリスト・立花隆にして、世界で唯一死亡体験者と言わせた、木内鶴彦氏が、死亡体験で見てきた過去と未来について語ります。

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■2014年 フォーラムソラ忘年会■
日時:12月13日(土) 17:30~19:30

今年は剣山・土佐神社、台湾へと検証の旅
繰り出しました。
そんな思い出を肴に、恒例の忘年会を行い
ます。
今までフォーラムソラ定例会に参加さ
れたことの
ある方なら、どなたでも参加でき
ます。

◎産土神儀師、開運カウンセラーであられる
高橋明宏先生による「直会の儀」を行います。
神様と共に宴を行うことで、運気がグッとあが
りますよ♪

————–

■会場:
定例会:「港区立商工会館」
忘年会:「シーサイドホテル芝弥生」

■住所:「港区立商工会館」
港区海岸1-7-8 東京産業貿易会館6階
(JR浜松町駅・メトロ大門駅 徒歩7分)
https://minato-shoukou.jp/access

■住所:「シーサイドホテル芝弥生
港区海岸1-10-27
(JR浜松町駅・メトロ大門駅 徒歩9分)
(定例会会場の商工会館から徒歩2分)
http://www.nre.co.jp/hotel/access/

■定員:
【第155回定例会】50名
【2014忘年会】60名

■参加費:
【定例会】

  • 会員 3000円
  • 非会員3500円

【忘年会】

  • 会員4500円(2015年会員継続登録の方)
  • 会員5500円(2015年会員登録されない方)
  • 非会員5000円(2015年会員登録される方)
  • 非会員6000円(2015年会員登録されない方)


※詳細に関してはお問合せください。 

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■フォーラムソラについて

『感動体験の舞台・地球』この奇跡の星により良い環境を残すには?
人間本来の使命と役割を探しに、地球規模の温故知新を巡る旅【 検証の旅】を展開中。
~ 地球と共に生きる since2002 ~

ソーシャルの力で一つの宇宙(ソラ)に包まれた、地球の環境をより良くしたい人や企業も繋ぎたい。ソーシャルの力を通じて、「感動体験の舞台・地球」をさらに素敵に次の世代に手渡すことを Forum(話し合う)する場所。それが 『 フォーラムソラ|ForumSORA 』 なのです 。

フォーラムソラ は、地球規模の温故知新の検証の旅『検証の旅』を通じて、リアルな学びも深めています。

特に重要と捉え、いま一度呼び起こしたいシーンやスポットに繰り出し、その地に生きた人々、築かれた文明、語り継げられる伝承から、私たちが忘れてしまった人間本来の使命や役割について考えます。

ひょっとして、現代よりもずっと進んだものの考え方や作り方が、太古の世界に存在していたとしたら・・・、それはきっと、私たちの可能性を引き出してくれたり、生き方のお手本となるのではないでしょうか。

フォーラムソラのテーマは “地球と共に生きる” です。

フォーラムソラはソーシャルとリアルの2つの力を活用し
・子供や孫により良い地球を手渡すこと。
・全ての生命体に明るい未来を創造すること。
を目指すプロジェクトです。

 

 

『検証の旅 ペルー 2005』レポート

 

 

みなさん、お疲れ様でした。

「検証の旅 ペルー 2005」をホームページで見る。
 http://bit.ly/peru2005WEB


【次回フォーラムソラのお知らせ】
■ 12月定例会■
12月13日(土)14時~港区商工会館にて
■忘年会■
12月13日(土)17時15分~シーサイドホテル芝弥生にて

詳しくはこちら
http://bit.ly/155thMTG

 

 

 

 

 

 

 

『検証の旅 高千穂・幣立神宮 2013』レポート

『検証の旅 高千穂・幣立神宮 2013』レポート

『検証の旅 高千穂・幣立神宮 2013』の様子をレポート形式にまとめました。

 

 

フォーラムソラ 2013年7月 定例会 『検証の旅 高千穂・幣立神宮』 の様子

 

◆フォーラムソラ・入会申込はこちら 

◆定例会・事前参加申込はこちら

 

 

検証の旅 台湾/速報-1,スタートました。

2014年、今年の「検証の旅 海外編」が
スタートしました。

今年は隣国の台湾にて、さまざまな視点
から文化の流れを検証をしてみたいと思います。

■ガイドの林さん(桃園空港にて)

 

■旅の成功を祈念して(桃園空港にて)

 

■まずは建国の父にご挨拶(中山紀念堂にて)

 

検証の旅 台湾」の詳細はこちら

 

 

 

検証の旅 台湾/速報-2, 3日目

おはようございます。

「検証の旅 台湾 〜自給自足を学ぶ〜」も

3日目となりました。

朝10時30分の時点では、台風の影響で

まだまだ激しい大雨となりましたが、

それ以降は台風一過の素晴らしい天候に!

気分も一掃され、検証の足取りも軽く

なりました。

■故旧博物館にて(雨も上がって気分もハイテンションに!)

 

■オーガニックレストラン(食の安心、安全を気遣う人々でにぎわう)

 

■化学肥料、農薬を使わない自然農法による野菜のシンプルサラダ

 

■無農薬、有機栽培のライムを使っているライムジュースのお店を訪問

 

■野柳地質公園にてクイーンズヘッドの異名を持つ奇岩

 

■千と千尋の神隠しの九份

 

■ノスタルジック漂う九份

 

■士林夜市にて・・・台北子の日常にとけ込む。

ということで、速報3日目でした。

 

検証の旅 台湾」の詳細はこちら

 

 

 

「検証の旅 台湾/報告会」のご案内

みなさん、こんにちは。

フォーラムソラの小林です。

来たる10月18日(土)14時~

「検証の旅 台湾 自給自足を学ぶ/報告会」を開催。

会場中央区明石町区民会館

 

■特別フォーラムの様子①(「検証の旅 台湾~自給自足を学ぶ~」にて)

台湾における食材の自給率を見てみると、
米(97%)、野菜(87%)、果物(86%)、
肉類(84%)、卵類(100%)、水産物(156%)など
主要食料ではいずれも84%以上を維持しています。 

■特別フォーラムの様子② (「検証の旅 台湾~自給自足を学ぶ~」にて)

この背景にあるものは、何なのでしょうか。
日本との違い?それは・・・、
文化の違い、民族の違い、教育の違いなのでしょうか?
意外に知る事の少ない隣国、台湾での学びを
今回は余すこと無く、お伝えしたいと思います。

乞うご期待ください。

■特別フォーラムの様子③ (「検証の旅 台湾~自給自足を学ぶ~」にて)

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今回の参加者の声を少しご紹介します。
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■感想1:O.Kさん

5日間、ありがとうございました。
雨にも降られましたが、おいしく楽しい
旅でした。
少人数で、木内さんから色々なお話を伺え
たのも良かったです。
「曽さんの家の鳥たちの色ツヤがやたら
良かったな~」という印象が
なぜか強く残っています。

※検証の旅で行ってみたいところ
東北、メキシコ

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■感想2:T.Mさん

初めての台湾旅行でした。
台北を離れると緑豊かな処だと思いました。
「東海ライム園」訪問できてとても
良かったです。

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■感想3:M.Kさん

昔、大陸に日本や台湾がつながっていたと
思っていたのですが、そうでないことが
分かりました。

興味のあったマッサージに行き、
それなりに楽しかったです。

検証の旅は実際に体験見学できることが、
とてもよいと思います。
雨に見舞われた中、想像以上の内容の濃い
旅でした。

皆さん、お世話になりました。
林さん、大変お世話になりました。

※検証の旅で行ってみたいところ
北海道、アフリカ、モンゴル、チベット

---------
■感想4:K.Mさん

お世話になりました。
部屋割りの件でもご配慮いただけて
助かりました。

おかげ様で、気楽に楽しい5日間を過ごす
ことができました。

「検証の旅」だけでなく、超おいしい
「極上のグルメツアー」&「極上癒しツアー」
でもあり、今回は友達とお気楽旅という
感じの珍しいパターンの旅となりました。

濃い楽しいおいしい旅のプロデュース、
運営に感謝です。

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以上の様な感想を皆さんに頂戴しました。

参加者の皆さんお疲れ様でした。
そして、木内鶴彦さん、本当にありがとうございました。

◆「検証の旅 台湾 ~自給自足を学ぶ~」速報②

◆「検証の旅 台湾 ~自給自足を学ぶ~速報①

◆「検証の旅 台湾 ~自給自足を学ぶ~」スケジュール

 

■次回定例会情報■

●10月:10月18日(土)14時~
会場:港区青南いきいきプラザ

変更になりました。

会場:中央区明石町区民会館

住所 : 明石町14番2号
TEL : 03-3546-9125
アクセス :
東京メトロ日比谷線築地駅下車3番出口  徒歩7分
東京メトロ有楽町線新富町駅下車4番出口 徒歩10分


●11月:11月15日(土)14時~
 会場:
ありすいきいきプラザ
 ゲストフォーラムとなります

 

●12月:12月13日(土)14時~
 会場:港区商工会館

 ※17時15分~フォーラムソラ忘年会
 会場:
シーサイドホテル芝弥生