フォーラムソラ4月定例会の様子(2014/4/19)

2014年4月19日(土)
第146回定例会を開催しました。

 

今回はいよいよ来月に迫った
「検証の旅 剣山・土佐神社」前の
最後のフォーラムということで、
「剣山、土佐神社」を検証することの
意義について考えました。

 

【フォーラムのテーマ】
1:『剣山はなぜ、世界の聖地となったのか?』
2:『土佐神社で蘇る時空を超えた意識の記憶?』
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まずは、フォーラムソラ主宰者のわたくし小林より、
過去2回の「検証の旅 剣山・土佐神社」が
いったいどんな旅だったのか?を
お話させていただきました。
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特に今回は、2009年に催行した
第二回「検証の旅 剣山・土佐神社」に
スポットを当てました。

常に検証の旅では、国内・海外を問わず、
予想もしなかった自然現象や怪現象が
起こるのですが、
2009年の剣山では、
なんと神の使者とも言われる烏が
私達の前に姿を現しました。
その時の秘蔵VTRをみんなで観賞してみました。

 

 

その映像のダイジェストがこちらです。↓↓↓
神武天皇と八咫烏の絵をを彷彿とさせる、
その烏の登場シーンには目を疑うばかりです。
私達を引率してくれている、
地元研究家の粟飯原さんでも、
「剣山頂上でカラスと遭遇したことは、
かつて一度たりともなかった」そうです。

 

YouTube Preview Image

神武天皇と八咫烏

剣山が、なぜ、そんなにも
世界の聖人や賢者を狂わせたのか?

なぜ、夢中にさせたのか?
木内さんから、
思いもよらぬ話が飛び出してきました。

 

 

実は11年周期で太陽の活動が
活発になることが分かっています。

 

そのとき、月の潮汐運動や気圧の変動をうけ、
地球内部も活発化します。

 

そして、内部のエネルギーが放出され
磁界が発生します。

それに伴い磁界が発生し、太陽からやってくる
電子がからみつくと発光現象が生じます。

 

さらに、夜中になると光の柱が
宇宙に向かって発生します。

 

つまり、剣山山頂から宇宙に向かって
白く輝く光の柱が建つことから、
アークの霊山、アーク伝説が誕生しました。
それが剣山とよばれる由縁です。 

 

 

その当時、世界の聖人聖者の間で、
この光柱に乗って昇天することが
流行った(ステータスだった)のです。
11年に一度ですから、
来たるときのために聖人達は祠を掘り、
思い思いに修行を重ねたのでした。

 

今回の旅では、
その聖人聖者の意識体を
みなさんが
どう感じ、どう学ぶかが、
一つのテーマになります。

 

 

土佐神社は、
私が三次元の外の世界に行った時に、
その時代の人の体を借りて証拠を
残させてもらった場所です。

意識の世界とは、
時間を超えて存在するものでした。

そのことを自分に証明するために、
私は記憶をたどり土佐神社へといきました。

すると、
そこで生死をさまよった時のイメージを
思い浮かべると、
意識の世界に「ひずみ」が生じる
ことが分かったのです。
意識の「ひずみ」は時間にも影響を与えます。

例えば、写真の背景だけがズレて写ったり、
収録用のビデオカメラが何度も停止したり、
ということから、何度も実証することができました。
これは、あくまでも私の経験です。

しかし、同じ場所、同じ空間、同じ意識下で
みなさんと一緒に体験することは、
この感覚を開花させる人を得やすくします。
 
現代人は本来、意識を開けていたのですが、
ある理由から意識へのアクセスを
意図的に閉ざしてしまいました。

この肉体は一度だけの存在ですが、
意識はある種永遠です。

一般的には肉体に入るときに、
意識をいったんリセットするのですが、
なにか強い思いを抱いていた場合、
それを継続させている場合があるのです。

例えば、
このフォーラムソラに参加するということは、
地球環境や、生態系のバランスを考えた
仕組みについて意識を持っているのでしょう。

たぶん、しっかりとしたことはわからないのですが、
どっかでもやもやしたものを感じながら
過ごしているのではないでしょうか?

そんなもやもやを抱いているのなら、
時空を超える意識の世界を共有することで、

開花させることが十分可能になってきます。

すると、私がいつも言っている、
人間は地球の生態系のバランスをとるために
誕生した新参者であるということ。

それが分かってくるでしょう。それを踏まえて、
真の地球づくりが今こそ求められているという
使命感に気づくのではないでしょうか?

ぜひ、その場で皆さんの意識にリンクし、
共に価値共有を図りましょう。


検証の旅  剣山・土佐神社 516日()〜18日() 
 ※参加希望の方はお問い合わせください。 
お問合せフォーム

「検証の旅 剣山・土佐神社 2009」の感想はこちら

 

 

フォーラム終了後は、
恒例の懇親会。
気づきと発見について、
大いに盛り上がりました。 
(毎回やっています)

 

 

■次回フォーラムソラ定例会のご案内

・フォーラムソラ6月定例会:6月20日(金)18時30分〜(受付 18:00〜)

 

会場:港区白金台いきいきプラザ(B集会室)
住所:東京都港区白金台4丁目8番5号

 

※参加に際し事前予約および事前振込みが必要となります。申込フォーム

 

2014年4月定例会のお知らせ

■第146回4月定例会のご案内

 

【木内鶴彦フォーラム】

『剣山は世界の聖者が憧れる屈指の聖地だった』
『なぜイエス・キリストは剣山に向かったのか』
『土佐神社に落とした“宇宙の記憶”の証とは?』

 

【小林ケン フォーラム】

『検証の旅 剣山・土佐神社』について
今回の4月フォーラムでは、5月に催行する
『検証の旅2014 剣山・土佐神社
について
見識を深めたいと思います。

 

 

『検証の旅 剣山・土佐神社』は2003年、2009年の 2回に渡って実施したフォーラムソラ定番の企画です。 なぜ、剣山・土佐神社が興味を引く企画なのでしょうか? それは、木内さんの「宇宙の記憶(類まれな臨死体験)」に 密接に関連しているからです。 この「宇宙の記憶(類まれな臨死体験)」によれば、 かつて日本が人類にとって中心的な位置づけだったころ、 最も重要な場所の一つが四国であり、そのセンターが 剣山であったというのです。

 

◆体験感想はこちら◆

 

なぜ、この剣山がそこまで重要視されていったのでしょうか? それは、この剣山に11年周期で光柱が出現していたことに 由来します。 その様子は、あたかも天に向かって「剣が立ちそびえる」という 神々しい光景だったというのです。 この光柱現象を一目見ようと、またその光柱に乗って昇天しようと、 たくさんの聖人が世界各地から訪れました。 そしてその中の一人に、あのイエス・キリストの名もあったというのです。 今回のフォーラムでは、その噂の真相を「宇宙の記憶(類まれな臨死体験)」を 元に紐解いでいきます。  

 

◆体験感想はこちら◆

 

さらに「土佐神社」については、大変興味深い検証ポイントが存在します。 それは、木内さんの時空を超えた冒険(臨死体験)が、 本当だったことを告げる証拠の存在です。 木内さんは時空を超えた冒険(臨死体験)の間、 人の体を借りて、ある「暗号」を神社に刻んできました。 その暗号を明かすと共に、「検証の旅 剣山・土佐神社」での 検証のポイントや見どころをお話します。  

 

 

 

◆体験感想はこちら◆

 

「検証の旅 剣山・土佐神社 2014」 の詳細はこちら

「検証の旅 剣山・土佐神社 2003」 報告はこちら

「検証の旅 剣山・土佐神社 2009」 報告はこちら

 

■4月フォーラム情報■

【日時と場所】

日時:4月19日(土)14時~17時 

受付:13時30分~
会場:港区商工会館
住所:東京都港区海岸1-7-8 東京産業貿易会館6階
交通: ①JR浜松町駅北口 徒歩7分
   ②地下鉄大門駅 徒歩8分
参加費:フォーラムソラ会員3000円/非会員3500円
※参加に際し、事前予約および事前振込みが必要となります。
申込フォーム

 

『検証の旅 剣山・土佐神社 2014』のご案内

 

【検証の旅 剣山・土佐神社 2014】のご案内

 

【スケジュール/検証の旅 剣山・土佐神社 2014】

5/16(金)

高松空港集合
神明・白人神社 検証
石尾神社 検証
三木家 検証
特別フォーラム その1

5/17(土)

剣山 検証
西島神社
次郎笈の鏡石
メンヒル列席
キリストの祠
特別フォーラム その2

5/18(日)

かずら橋
祖谷・歴史民俗資料館
土佐神社 検証
桂浜 見学
高知龍馬空港 解散

※高松空港集合、高知龍馬空港解散
※フォーラムソラ会員限定
※詳細のお問い合わせはこちら 

 

【検証の旅 剣山・土佐神社 2009】の感想はこちら

 
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「検証の旅 剣山・土佐神社 2009」

「検証の旅 剣山・土佐神社 2009」 の様子はこちら 

<旅の目的>

1)剣山登山
・聖者が目指した剣山を実際に歩き、パワーを体感
2)聖者の洞の検証
・11年周期の光柱現象を待った聖なる洞の確認
3)アーク伝説の手がかりを検証
・地元に根強く語り継がれるアーク伝説の確認
4)「宇宙の記憶」の検証
・土佐神社における「つる」サインの確認
5)剣山周辺に残る名所旧跡の検証
・スサノオとアマテラスの奇跡の確認
・先史文明や日猷同祖説の確認

 
<解説>
2003年の「検証の旅」から6年が経過していました。

フォーラムソラの主だったメンバーも世代交代を遂げ、
2003年の検証の旅を知る人が少なくなっていたのです。

木内さんの臨死体験から学びを得るうえで、
「剣山」と「土佐神社」の検証は大変重要な意味を持ちます。

そういう点からも、私達は再度「剣山・土佐神社」を訪ねることにしました。
今回は地元・剣山研究者の第一人者であり、
私達のナビゲーターでもある粟飯原のはからいで、
剣山周辺の重要ポイントも検証することができました。

「検証の旅」の最後になんと一羽のカラスが現れ、
私達の周りを飛びはじめました。
50年近く剣山を上っている粟飯原さんでさえも、
頂上でカラスを見たのは今回が初めてとあり、
興奮をおさえるこが出来ませんでした。
「検証の旅 剣山・土佐神社 2009」 の様子はこちら 

 

「検証の旅 剣山・土佐神社 2003」 

「検証の旅 剣山・土佐神社 2003」 の様子はこちら 

<解説>
フォーラムソラ初の本格的な国内「検証の旅」。

多くの期待を集め、総勢40名で挑みました。
台風4号が四国を過ぎ去るのを待って登山に挑む。
なんと台風が舞い戻り、剣山上空で温帯低気圧に!
珍事のなかでのアタックでした。

本来なら2~3000人は訪れる観光スポットの剣山。
その日ばかりはすべての観光客をシャットアウト。
なんと、この霊山をその日登ったのはフォーラムソラの面々
だけだったのでした。

頂上に辿りついたその時、
風速40メートルはあろうかという突風が吹き荒れ、
そのおさまりと共に台風は温帯低気圧へと変化。
私もいままで何度もこの「検証の旅」で不思議な現象を
見てきましたが、あれほどまでに自然の力と膨大な意識が
リンクしている現象を体感したのは初めてでした。
「検証の旅 剣山・土佐神社 2003」 の様子はこちら 

 

 

 

『検証の旅 剣山・土佐神社 2009』体験の感想

『検証の旅 剣山・土佐神社 2009』体験の感想

 

■中嶋 紀子(仮名)さま

 

<剣山について>
自然と一体化して登れたことがうれしく、
やれば何でも出来るということが分かった。

 

<特別フォーラムについて>
粟飯原さんの今後が楽しみ。

 

<土佐神社について>
ご神域の中に入れていただき、
柱をみることができてうれしかったです。
今後本当の歴史が明らかになっていく
ことでしょう。

 

<全体を通して>
行き届いたご案内で楽しい旅でした。
ありがとうございました。

 

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■福田 恵美子(仮名)さま

 

<剣山について>
最高でした。
頂上でのこと忘れられないことの一つです。
38の言霊を調べてみたいです。

 

<特別フォーラムについて>
木内さんの話を聞いた粟飯原さんの
困惑ぶりが楽しかったです。
木内さんのお話はいつも驚きです。

 

<土佐神社について>
「つる」が確認できて良かった。

 

<全体を通して>
統率力がありよかったです、
次回もよろしくお願いします。
ありがとうございました。

 

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■溝上 ひろこ(仮名)さま

 

<剣山について>
空気のにおいが印象的でした。
想い出のエネルギーってすごい。

 

<特別フォーラムについて>
木内さん、粟飯原さんのお話を
もっともっとお聞きしたいと思いました。

 

<土佐神社について>
「木」と「風」が印象的でした。

 

<全体を通して>
参加させて頂いて本当に良かったです。
旅を通して自分の内面と向きあう
エネルギーを思い出すことが出来ました。
木内さん、小林さん、皆さんと
ご一緒出来て、ありがとうございました。

 

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■橋谷 好子(仮名)さま

 

<剣山について>
頂上でのみんなの笑顔が忘れられません。

 

<特別フォーラムについて>
木内さん、粟飯原さんの
さわやかな感じの話が良かったです。

 

<土佐神社について>
何年か前に書いた絵と同じマークがあり驚いた。
7mの楠木にあえてうれしかったです。

 

<全体を通して>
最高に楽しく良かったです。

 

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■近藤 敏子(仮名)さま

 

<剣山について>
何より樹木のエネルギーに感謝しました。
説明も木内さんの話も大変良かったです。

 

<特別フォーラムについて>
「ここだけの話」に近い話で、
興味が尽きない内容でした。
次回は2泊とも特別フォーラムをお願いします。

 

<土佐神社について>
「つる」を見て本当にびっくり。
本当にいつの時代かと思います。
まだまだこれからいろいろ思い出して頂いて
学びたいものです。

 

<全体を通して>
剣山、土佐神社だけでも感動的だったのに
桂浜にもお連れ下さり本当にフルコースでした。
今回は本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

 

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■舟木 裕子(仮名)さま

 

<剣山について>
「百聞は一見にしかず」で見てみるのが一番と実感。
心が洗われました。
貴重な体験でした。

 

<特別フォーラムについて>
もっともっと聞きたかった。

 

<土佐神社について>
正式参拝ができたこと。
「つる」の字が見られたこと。
時間に余裕があったこと。が良かった。
楠木の大きさにびっくる。

 

<全体を通して>
小林さん本当にお疲れ様でした。
小林さんの仕切りの好さに脱帽。
ありがとうございました。

 

【検証の旅 剣山・土佐神社 2014】のご案内はこちら


2014年3月定例会のお知らせ(3月15日)

■第145回3月定例会のご案内/3月15日■

~懇親会は屋形船~

 

【木内鶴彦フォーラム】

『剣山は世界の聖者が憧れる屈指の聖地だった』
『なぜイエス・キリストは剣山に向かったのか』
『土佐神社に落とした“宇宙の記憶”の証とは?』
『検証の旅 剣山・土佐神社』について

 

次回3月フォーラムでは、
5月に実施する『検証の旅 剣山・土佐神社』について見識を深めたいと思います。

 

 

『検証の旅 剣山・土佐神社』は2003年、2009年の2回に渡って実施したフォーラムソラ定番の企画です。

なぜ、剣山・土佐神社が興味を引く企画なのでしょうか? それは、木内さんの「宇宙の記憶(類まれな臨死体験)」に密接に関連しているからです。

この「宇宙の記憶(類まれな臨死体験)」によれば、かつて日本が人類にとって中心的な位置づけだったころ、最も重要な場所の一つが四国であり、そのセンターが剣山であったというのです。

 

 

 

なぜ、この剣山がそこまで重要視されていったのでしょうか?

それは、この剣山に11年周期で光柱が出現していたことに由来します。
その様子は、あたかも天に向かって「剣が立ちそびえる」という神々しい光景だったというのです。

この光柱現象を一目見ようと、またその光柱に乗って昇天しようと、たくさんの聖人が世界各地から訪れました。
そしてその中の一人に、あのイエス・キリストの名もあったというのです。
今回のフォーラムでは、その噂の真相を「宇宙の記憶(類まれな臨死体験)」を元に紐解いでいきます。

 

  

 

さらに「土佐神社」については、大変興味深い検証ポイントが存在します。
それは、木内さんの時空を超えた冒険(臨死体験)が、本当だったことを告げる証拠の存在です。 木内さんは時空を超えた冒険(臨死体験)の間、人の体を借りて、ある「暗号」を神社に刻んできました。
その暗号を明かすと共に、「検証の旅 剣山・土佐神社」での検証のポイントや見どころをお話します。      

 

「検証の旅 剣山・土佐神社 2003」

「検証の旅 剣山・土佐神社 2009」

 

■フォーラム情報■

 

【木内鶴彦フォーラム】

『剣山は世界の聖者が憧れる屈指の聖地だった』
『なぜイエス・キリストは剣山に向かったのか』
『土佐神社に落とした“宇宙の記憶”の証とは?』

『検証の旅 剣山・土佐神社』について

 

 

【日時と場所】
日時:3月15日(土)14時~17時
受付:13時30分~
会場:ハロー貸会議室大森
住所:東京都大田区山王2-1-2 大森ステーションBOX 地下1階
交通:JR京浜東北線 大森駅 北口徒歩1分(池上通り沿い)
参加費:会員3000円 非会員3500円
※参加に際し、事前予約および事前振込みが必要となります。

申込フォーム

 

 

【懇親会】

今回の懇親会は「フォーラムソラ屋形船」となります。

参加:3月定例会参加の会員が優先となります。

日時:3月15日(土)18時~20時30分 定員:20名