第167回フォーラムソラ定例会の様子

こんにちは、フォーラムソラ主宰者の小林けんです。

 

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12月12日 今年最後のフォーラムソラ、
題して「第167回フォーラムソラ定例会」を開催しました。

 

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今回は以下の二部構成で行いました。

第一部:木内鶴彦・動画メッセージ

第二部:人生と開運のナビゲーター高橋明宏フォーラム

第一部は木内さんからみなさんに向けてのメッセージを、
ビデオカメラに収めたものです。
体調不良によって上京を断念した木内さんを、
長野の事務所にお伺いして、インタビューさせていただきました。

 

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○火星移住計画について:
火星に到着するまで、静かにバスに乗っているわけではありません。
地球と同じ環境を作って宇宙空間を移動するくらいなら、
地球そのものをクリーン化し、
本来の環境を取り戻した方がずっと安上がりだし、
実現性が高いと思いませんか?
そんな考えがこの日本から始まってもいいとおもっています?

 

○太陽エネルギーを使って電気に変える研究をすれば、動物にも悪影響をあたえない。 みんなで考えればよいのではないでしょうか。 その時、戦争を繰り返すことのくだらなさ、人種問題を繰り返すくだらなさ、が見えてくるんではないでしょうか? また、生き物としての価値も同時に見えてくるのです。

 

○みんな一つのトラップに引っかかっているんです。 ただし、みんなの中には本能がありますから、社会実験をしてあげることで、気が付く人も出てくるはず。 それが未来への救いになるのだと考えています。

 

○昨今の天変地異は太陽の軸がずれたから。という人がいますが違います。 これは、私たちが行ってきたことが、様々な悪影響を引き起こしています。 最大級のエルニーニョ現象が発生するとも言われていますが、これもまた人間の産業構造がもたらしたものなのです。 私たちはそこをしっかり意識していかなければならないのです。

 

○「地球の環境を取り戻す」という考えから大きくズレてきました。 私が参加したコップの前身の会議では、どのように「地球の環境を取り戻すのか」がテーマでした。 しかし、今年のコップ21では、そのコンセプトが大きくズレてしまっています。

 

○お金の価値と人間の能力について。 お金の社会の産業構造、経済システムに人間の能力は妨げられていると思うのです。 人間本来の能力を、地球の為に使えるようにするには、新しい産業構造・経済システムのモデルケースを一度作ってみると良いと思っています。 そうすれば、どうすれば現実的になるのかを、具体的に進めるきっかけになると思います。

 

○太古の水は、 細胞の中の不純物を外に追い出すことが出来るようです。 そのクリームを使うと、結果的に体の不調が改善されるという体感をもつ人が多いようです。 薬用クリームは更にいろいろな使用感を得られるようです。

 

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○第二部は前回に引き続き、人生と開運のナビゲーター高橋明宏先生の開運フォーラムでした。 年が明ければ、みなさん初詣ということもあり、「開運する」ということの根本的な考え方と、初詣に代表される「神への誓いを立てる」ということについて、じっくりお話を伺いました。

 

○私がこの世界にご縁したきっかけはレイキが始まりでした。 レイキが扱う宇宙のエネルギーの世界では、古神道との繋がりが強い事が分かりました。

 

○そこで私は産土神祇師の修業を行い、最終的には人々がより豊かになるための、開運についての学びを得ました。

 

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○皆さんとこの場の祓い清めの儀式を行います。

 

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○ククリヒメ大神・・・仲裁に入る神様はレベルの高い神様です。 この大神様の力で祓い清めを行っています。

 

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○影響力大きい人こそ、開運の方向に向かうとき必ず妨害が入ります。 その時の為に守備力を身に付けておく必要があるのです。 また、守護力が強いとオーラが厚くなります。 自らを守るリスクマネジメント力が求められる時代になっています。

 

○クニトコタチオオカミ様 命、東洋の英知、光の方向に開運を意識してください。

 

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○また、高橋先生の総合鑑定を受けられたい方は、フォーラムソラにお問い合わせください。

 

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○以上、高橋明宏先生からじっくりとお話しいただきました。 高橋先生、どうもありがとうございました。

 

○高橋明宏先生のブログはこちら
http://ameblo.jp/akihiro0312/

ご質問等ありましたら、 フォーラムソラのお問い合わせフォームをご利用ください。

 

◆忘年会では、恒例の「直会」の儀を司っていただきました。

 

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■次回フォーラムソラのご案内■

2月27日(土)14時~17時 木内鶴彦フォーラム

木内さん、復帰第一回めのフォーラム、新春フォーラムとなります。 奮ってのご参加お待ちしております。

 

■フォーラムについて

○会場:港区西麻布いきいきプラザ
○住所:東京都港区西麻布2丁目13−3
○地図:
 http://www.central.co.jp/plaza/nishiazabu/map/index.html
○交通:千代田線「乃木坂」駅 5番出口 徒歩7分
○参加費:会員3000円、非会員4000円
※参加希望の方は予約申し込みをお願いします。
sora2002●forumsora.com (●を@に変更してください)

 

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フォーラムソラ第161回定例会の報告<木内鶴彦フォーラム>

6月6日(土)14時~17時
フォーラムソラ第161回定例会を開催しました。

 

今回は木内鶴彦さんの誕生日にちなんで、
「誕生日記念フォーラム」として講演を行いました。
日頃、会員の皆さんが木内さんに尋ねたかった「10項目」を用意し、
木内さんに答えてもらうという形式で行ってみました・・・。

◆まずは主宰者:小林ケン からのご挨拶。

 

◆9月の「検証の旅 海外編」がニュージーランドに決定。
この検証の旅の意義、内容について解説しました。

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◆「検証の旅 ニュージーランド」の旅の行程が明らかに!
世界遺産の星空、南半球の大星雲について「世界的な彗星捜索家:木内鶴彦先生」に学びます。
そして、いま蘇るスサノヲの時代を予期しながら、倭人と血を分けた兄弟族(龍蛇族)と交流を図ります。

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◆さて、木内鶴彦フォーラムの始まり~、始まり~です。
皆さん、プレアデス星団を日本語で「すばる」と呼びますが、これは何語でしょうか・・・?
実は「ひばり」のことなんです。
東北、特に津軽あたりでは「ひばり」というと「ひんばり」「すんばり」となります。
夜明けのころの、ひばりの群れに例えられ「ひばり星」と名付けられました。
それが「すばる星」の由来なのです。
そう、スサノヲの時代の前、青森に文化が芽生えていたころの、はるか昔の名残なのです。

フォーラムソラ161回定例会_3

 

◆私は22歳の時に、たぐいまれな体験をしたわけですが、最初は幻覚だと思いました。
拒否反応が生じ、頭の中で格闘が始まりました。
たとえば、体験で見た未来に、蘇ってから実際に行く機会があるわけです。
すると、なんで、そもそもここを知ってんだろ?なんで、ここのことを詳しく知ってんだろう?
と、疑問を抱いてしまいます。
頭がいいのか、悪いのか、まるで、わけがわからなくなるんです。
いまはさすがに、すっかり慣れましたが、戻ってきた当初はまるで多重人格症のような気分でした。
その後、中国でも同じような体験をする羽目になったのですが、
ここまで来ると、さすがに、この一連の体験はきっと意味のあることではないのか?と思えるようになったのです。

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◆意識の旅とは、すべてが満たされた状態です。
それは素敵な場所だと思いますか?
残念ながら、そうではありません。満たされすぎて暇になります。
だから膨大な意識はひずみを作りました。
この歪みから生じたものが次元であり、私たちがいるのは3次元ということになります。
この3次元という空間は、ひずみが平坦になっていく間のドラマなのです。
3次元という限られた空間を長く維持していくことがテーマですから、
このことを楽しまなくてはいけません。
生命の危機管理、3次元のものは必ず変化し戻ってくるものです。
ですから、生きる喜びとは、変化をクリアーすることであり、その苦労を楽しむことにほかならないのです。
事実、人生の諸先輩ともなれば、苦労の自慢話が多くなるわけですよね(笑)。

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◆15000年前に月がやってきました(私の持論ですが)。
その後、文明は衰退しましたが、3500年前に「生き物とは何だ?」と考え、生態系というものを学びとる人物が現れました。
それがスガさんです。
皆さん、栄養ってなんなんですかね?
それは、生き物が変化したものです。
では、初めの生命(単細胞)は栄養を取れたんでしょうか?
その当時の地球では放射能がわいていました。
実は、放射能から電気をもらい、エネルギーに変えていました。
珪藻土などがそれにあたります。
結晶化すると水晶になり、電位を発生させたりしますよね・・・。
生命体が循環し、栄養を発生させながら、こんなに豊かな星になりました。
だから、私たち人間の手で、再び原始の地球、放射能の地球にしてしまってはならないのです。
人間は生命体の新参者として、地球の生態系のバランスをとることを目的に、膨大な意識から生み出されました。
今こそ、生態系のバランスをとることを目的とした社会構造や経済システムを作らなければなりません。
さもなければ、私たち人類はこの地球で存在できないのです。

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◆「検証の旅 出雲 2015」では検証の結果、いろいろ分かりましたよね。
その中でも、青銅製の剣や銅鐸がたくさん出土されていました。
あれは神事用(神との契約)に使われたものです。
青銅は柔らかいですから、鉄の剣と戦ってはひとたまりもありません。
新参者の我々が山を守らせていただきます。
森を守らせていただきます。
と、誓いを立てるために用いました。
ちなみに、銅鐸はなんのために用いたものかわかりますか?
上と下に穴があいていましたね・・・。
「検証の旅 出雲 2015」の報告はこちら 

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◆波長は一定、しかし振幅の大きさ、つまり波形が平坦になってくるとだいぶ活動が弱まっているとなります。
ここに、同じような周波数を外から当ててあげると・・・、
共鳴振動を起こし活性化します。
未来は波動医学になっているはずだ?と私は予測しているのです。

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◆「検証の旅 メキシコ・マヤ 2003」では、ウシュマルのピラミッドで太陽エネルギーをふんだんに使っていたことがわかりました。
太陽の光を司る職を「天照す職」と昔は言いました。
そこで私は、太陽光の集光方法を思いつき、のちに特許取得まで前進することができたのです。
現在、実験を重ねている太陽光集光システムは、先人たちが続けてきた生態系の循環を維持する目的を継承するものです。
これが実現する未来では、送電線のいらない社会が成り立っています。
それは、私が提唱し続けている「生態系のバランスを保つための産業システムや社会構造」になっている証なのです。
化石燃料や危険な放射能を用いず、自然が恵んでくれる太陽エネルギーから熱エネルギーを生み出す。
「新しい地球づくりの仲間づくり」
それこそがこれからのテーマであり、フォーラムソラの皆さんと進めたいことなのです。
「検証の旅 メキシコ・マヤ 2003」の報告はこちら 

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◆木内鶴彦先生「誕生日を祝う会」:
誕生記念フォーラムの後は、いつもの懇親会とは思考を変えて「木内さんの誕生パーティー」となりました!!
総勢35名の同志が集まりました。
かんぱ~~い!

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◆フォーラムソラを代表して、小林より花束のプレゼント。
いつも貴重な学びの場を与えていただき、本当にありがとうございます。
そして、フォーラムソラの面々を仲間として受け入れていただき、本当に感謝しております。
ここからが「未来づくりの本番」です。
循環型の社会構造、経済システムの実現のために、みんなで力をあわせましょう!!
本日はおめでとうございます・・・。

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◆待ってました!バースデーケーキの登場です。
「緑の地球&太陽光集光システム」のイメージです。

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◆最後に木内さんを囲んで記念撮影です♪
はいポーズ!

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◆次回「フォーラムソラ定例会」のご案内

申込:参加申し込みはこちらから
日時:7月11日(土)14時~17時
会場:港区麻布いきいきプラザ
住所:東京都港区元麻布三丁目9番11号
交通:南北線・大江戸線麻布十番駅4番、7番出口から徒歩10分

地図:

 

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『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』2015 4月10日/1日目
『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』2015 4月11日/2日目
『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』2015 4月12日/3日目

「検証の旅 出雲」からの手紙+13 【佐太神社】

2015/03/05 おはようございます。
★「検証の旅 出雲」からの手紙+13

【佐太神社】
将来の選択で複数の道に悩んだ時、自然に進むべき道へと導いてくださる神社がココ!佐太神社なのです。

~~~
佐太神社は朝日山のフモトに鎮座する古
い社。出雲大社に次いで出雲ニの社と呼
ばれている。
本殿は大社造りになっている3つの社が
横に並んでいるが、三社構えは大変珍し
いもの。
中央を正殿、向かって右を北殿、左を南殿
と言い、正殿が佐太大神、北殿が天照大神
南殿がスサノオをお祀りしている。
現在の本殿は、約200年前に建てられたも
ので、国の重要文化財に指定されている。
(pic:佐太神社・由緒を語る宮司さん)
~~~
[ご案内]—–
[検証の旅 出雲 2015] 催行決定
→4/10~12:参加者募集中!
→スケジュール bit.ly/izumo2015
[検証の旅 出雲2004] bit.ly/izumo2004
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お寄せ下さい。シェアも大歓迎です♪
=====
◎フォーラムソラ 主宰
体験感動プロデューサー 小林ケン
=====

 

「検証の旅 出雲」からの手紙+12 【熊野大社】

2015/03/03 おはようございます。
★「検証の旅 出雲」からの手紙+12

【熊野大社】
毎年10月15日に出雲大社から宮司が訪れ、一年の収穫を報告する儀式が執り行われる。出雲大社を監督する超重量級の大社である。

熊野大社は意宇川(いうがわ)の上流に
ある神社で、出雲国風土記にも記されて
いる。
平安時代初期までは、出雲国一ノ宮であっ
たといわれている。出雲大社との関係も
深く毎年10月15日に出雲大社から宮司が
訪れ火鑽臼(ひきりうす)と火鑽杵(ひ
きりぎね)を出雲大社へ送り出す鑽火祭
(きりひさい)が行われている。
紀州の熊野三社は出雲の熊野大社を勧請
したもの。熊野信仰は出雲にルーツがある。
(pic:熊野大社)
~~~
[ご案内]—–
[検証の旅 出雲 2015] 催行決定
→4/10~12:参加者募集中!
→スケジュール bit.ly/izumo2015
[検証の旅 出雲2004] bit.ly/izumo2004
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「検証の旅 出雲」からの手紙+11 【須我神社 夫婦岩】

2015/03/02 おはようございます。
★「検証の旅 出雲」からの手紙+11

【須我神社 夫婦岩】
三体の巨石の前に立つと、不思議な感覚が漂ってくる。亜空間の存在に体が反応する。

~~~
須我神社奥宮として、スサノヲ、稲田姫、
その子である清之湯山主三名狭漏彦八島
(すがのゆやまぬしみなさろひこやしま)
の三神を祀る岩座(通称:夫婦岩)。
須我神社から2kmの八雲山の山腹
(登山口から徒歩400㍍)にある。
(pic:須我神社 夫婦岩)
~~~
[ご案内]—–
[検証の旅 出雲 2015] 催行決定
→4/10~12:参加者募集中!
→スケジュール bit.ly/izumo2015
[検証の旅 出雲2004] bit.ly/izumo2004
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◎フォーラムソラ 主宰
体験感動プロデューサー 小林ケン
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【検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~】

2015年4月、
フォーラムソラ11年ぶりとなる出雲の旅。

検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~

 

●社会の秩序が大変貌を遂げる時、スサノオが再来する・・・。

●その語りは知る人ぞしる伝説として、
いまなお語りつがれているのです・・・。

●フォーラムソラでは2004年に引き続き、
再びの出雲へ、この春、検証の旅へと繰り出します。

●スサノオの再来を告げる事象に導かれながら、
世界的な彗星捜索家であり、
そして日本唯一の死亡体験いう世界を垣間見て、
奇跡的に帰還を遂げた木内鶴彦氏と共に、
再びの出雲に繰り出します。

●私達人類は今、人類のみならず、
地球全体の生命バランスを整え、循環型の社会構造を
導き出さなくてはいけない。

●そんな気づきを求められているのではないのでしょうか?

●人類が地球の命、全ての命の尊さのおかげで生かされている
新参者であることに気づき、自覚し、
いまこそ、地球全体の生命体のために、改めて環境と向き合う。

●この「検証の旅 出雲」が、そんな思いを呼び起こすための
機会になれば幸いです。

【検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~】スケジュール

4/10(土) 9:00

■出雲空港集合



■出雲大社


1666年(江戸時代初期)寄進の銅鳥居
によれば主祭神は須佐之男命であったという。



■昼食(日御碕にて)


日御碕は日本海の豊富な魚介類を
楽しめるグルメスポット



■日御碕神社


『出雲国風土記』に「美佐伎社」と記される古社。
神社は下の宮「日沈宮(ひしずみのみや)」と
上の宮「神の宮」という上下二社からなり、
両本社を総称して『日御碕神社』と呼ぶ。
スサノオの出城として始まった社とも言われる。



■猪目洞窟


縄文から古墳時代にかけての埋葬や
生活を物語る数々の遺物が発見された洞窟。
「出雲国風土記」に記載のある黄泉の穴は
この洞窟だといわれている。



須佐神社


全国に数多くあるスサノオゆかりの神社の
中で、唯一御魂を祭る由緒正しい古社。
そして最強のパワースポットといわれる。



■奥雲南の宿


スサノオゆかりの地、奥出雲の秘湯の宿。
スサノオも癒されたという、源泉かけ流しの湯を
堪能します。

4/11(土) 早朝

■奥出雲の宿 出発



■船通山(鳥髪山) 遥拝



■稲田神社


ヤマタノオロチ神話に登場するスサノオの
妻、稲田姫(イナタヒメ)を奉る神社。



■木次町で桜見と昼食


斐伊川堤防桜並木:
その数は約800本で中国地方随一の美しさを誇り、
「日本さくら名所100選」にも選ばれています。



■神魂神社(かもすじんじゃ)


主祭神は伊弉冊大神(イザナミ)と
伊弉諾大神(イザナギ)を祀る神社。
この二人の神様は、全国にも多数ある神
話に数多く登場し、国土や神様をたくさ
ん生み出した有名な夫婦神。
創造神とされる神様が祀られているので、
地元でもパワースポットとして、愛する
人が多い。
出雲国造家とゆかりが深く、古くは国造
家の私斎場的性格だった。



■熊野大社(くまのたいしゃ)


火の発祥の神社として「日本火出初之社」
(ひのもとひでぞめのやしろ)とも呼ばれ、
出雲国一宮でもあり、意宇六社の一つ。



■須我神社(すがじんじゃ)


出雲神話のひとつとして有名な「八岐大
蛇伝説」。スサノオは大蛇を退治した後、
稲田姫と結ばれ初めて宮作りを行った
とされる。
これが「日本初之宮」とされている由縁。



■天野館


老舗の風格ある木造建築の旅館。
閑静な日本庭園の藁葺の茶室で懐石
料理が楽しめる。「砂の器」映画ロケ隊
も宿泊したお宿。花見に最高!

4/12(土) 早朝

■天野館 出発



■○○神社


「山の神」として3つの岩からなり、
まるで3500年もの時が止まったままと
思えるような「○○神社」
日本における先史文明、巨石文明の
軌跡を読み取ることが出来る。
主祭神は雨乞いの神様の多伎津比古命
(たぎつひこのみこと)。



■佐太神社


出雲國二ノ宮、また出雲国三大社の
内の一つとして「佐陀大社」として称えられ、
主祭神の佐太大神は出雲国で最も尊いと
される四大神の内の一柱で猿田彦大神と
御同神



■美保神社


七福神の中で、唯一日本の神様である
「ゑびすさま」が主祭神。
漁業・商業を始め広く生業の守護神として
敬仰され、全国各地にあるゑびす社3385社の
総本社として、ことに水産・海運に携わる人々
から広く敬い親しまれている。



■メテオプラザ


本物の美保関隕石を展示した博物館。
美保関隕石とは45~46億年前の太陽
系誕生時の微小惑星で6,100万年もの間、
宇宙空間の軌道上を回り続けた球粒隕石。
'92年12月10日、松本氏宅に落下した。



■17時:松江駅、出雲空港にて解散


【備 考】

◆検証の旅への参加に関しては、あらかじめ事務局までご連絡ください。
ForumSORA事務局 
sora39●forumsora.com (●を@に変えてください)
<お問合せはこちら>

「検証の旅 出雲」からの手紙+10 【須我神社 鶴と亀】

2015/03/01 おはようございます。
★「検証の旅 出雲」からの手紙+10

【須我神社 鶴と亀】
鶴と亀がすうべった~♪暗号のような童謡。その秘密が須我神社に。須佐~須我を結ぶ線はスサノオ・ラインと呼ばれている。

須我神社は八岐大蛇(ヤマタノオロチ)
を退治したスサノオが、宮を構えるため、
この地を訪れた時、大変すがすがしい気
持ちになったというので「須賀」と呼ば
れるようになりました。
スサノオが宮を建設するときに「八雲立
つ出雲八重垣つまごみに八重垣つくる
その八重垣を」と歌を詠んだといわれ、
出雲の国名の起源といわれているのです。
(pic:須我神社 鶴と亀)
~~~
[ご案内]—–
4/10~12:[検証の旅 出雲 2015] 催行
※参加者募集中!
→2015スケジュール bit.ly/2015_all
[検証の旅 出雲2004] bit.ly/izumo2004
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◎フォーラムソラ 主宰
体験感動プロデューサー 小林ケン
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「検証の旅 出雲」からの手紙+8 【須佐神社】

 

2015/02/25 おはようございます。
★「検証の旅 出雲」からの手紙+8

【須佐神社】
全国に数多くあるスサノオゆかりの神社の中で、唯一御魂を祭る由緒正しい古社。そして最強のパワースポットといわれる。

須佐之男命が諸国を開拓し須佐の地にこら
れ、最後の国土経営をされ、「この国は小
さいけれどよい国なり、我名を岩木にはつ
けず土地につける」と仰せられ大須佐田、
小須佐田、を定められたので須佐と言う、
と古書に見えている。命がこの地に一生を
終えられてから二千幾百年余、その御神德
は今日まで及び社頭に身を糺す思いである。
(pic:須佐神社)
~~~
[ご案内]—–
4/10~12:[検証の旅 出雲 2015] 催行
※参加者募集中!
→2015スケジュール bit.ly/2015_all
[検証の旅 出雲2004] bit.ly/izumo2004
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◎フォーラムソラ 主宰
体験感動プロデューサー 小林ケン
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「検証の旅 出雲」からの手紙+6 【出雲大社 千木】

 

2015/02/11 おはようございます。
★「検証の旅 出雲」からの手紙+6

【出雲大社 千木】
男神を示す外削ぎで、小さな穴には実際は大人一人がくぐり抜けられるほどなのです。

~~~
出雲大社本殿は神社建築の中では日本一を
誇り、高さは約24mとなっています。
その屋根には長さ7.9mもある二組の千木が
交差しています。
千木の上方にあいている小さな穴は、実際
は大人一人がくぐり抜けられるほどの大き
さで、本殿の大きさを実感できます。

出雲大社を始めとした出雲諸社は、祭神が
男神の社は千木を外削ぎ(先端を地面に対
して垂直に削る)に、女神の社は内削ぎ
(水平に削る)にしており、他の神社でも
これに倣うことが多いのです。
昨年の「平成の大遷宮」では、本殿4本の
千木のうち、南側の2本の千木が新しく
ととのえられる運びとなりました。
(pic:出雲大社 本殿の千木)

[ご案内]—–
2/14(土) 第157回定例会を開催
→イベントページ bit.ly/sora157
4/10~12:[検証の旅 出雲 2015] 催行
※参加者募集中!bit.ly/ask-sora
→2015スケジュール bit.ly/2015_all
1/17(土)定例会の様子
→公式ブログ bit.ly/157th_info
→公式YouTube bit.ly/sora_yt
[検証の旅 出雲2004] bit.ly/izumo2004
——-
★お礼★
たくさんの いいね・コメント・シェア、
いつもお寄せ頂き有難うございます。
なかなかお返しや、ご挨拶ができずに
ごめんなさい。Please forgive me.
※共感できたら、いいね、コメントを
お寄せ下さい。シェアも大歓迎です♪
=====
◎フォーラムソラ 主宰
体験感動プロデューサー 小林ケン
=====

 

「検証の旅 出雲」からの手紙+5 【出雲大社 銅鳥居と社殿】

2015/02/08 おはようございます。
★「検証の旅 出雲」からの手紙+5

【出雲大社 銅鳥居と社殿】
1666年(江戸時代初期)寄進の銅鳥居によれば主祭神は須佐之男命であったという。

~~~
境内へ向かうと、背後に八雲山、東方に
亀山、西に鶴山がそびえ、厳かに佇む社
殿が見え、その入り口には高さ6mの銅
鳥居が構えています。
1666年(四代将軍徳川家綱の時代)に
毛利綱広(毛利元就の孫の孫)が寄進し
たもので、柱の銘文には「日神者他神五
代之祖天照大神、月神者月読尊他、
須佐之男命雲陽大社神也」と刻まれてい
る事から、当時の祭神は須佐之男命であっ
たことがうかがえます。
(pic:出雲大社 銅鳥居と社殿)
~~~
2月14日(土)第157回定例会
→イベントページ bit.ly/sora157
4月10~12日:検証の旅 出雲 2015
→2015スケジュール bit.ly/2015_all
1月17日(土)定例会の様子
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◎フォーラムソラ 主宰
体験感動プロデューサー 小林ケン
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