第189回定例会”木内鶴彦フォーラム”の様子

第189回フォーラムソラ定例会
木内鶴彦フォーラム」を開催しました。

 

皆さん、こんにちは。
7/20(土)、第189回フォーラムソラ定例会を開催しました。

 

 

今回の定例会では、
「木内鶴彦フォーラム」と共に、
9/27~29に催行する
検証の旅 出雲・スサノヲ伝説 2019」について、
小林より詳細説明を行いました。

フォーラムソラ会員の皆様および、
木内鶴彦さんの書籍を読まれたり、
講演会に参加された方ならご存知と思いますが、
木内さんとスサノヲには深い関連性があるわけで、
これは木内さんが体験した
めくるめく生死を彷徨った、
たぐいまれな事象が結びつけています。

今年は元号が変わり、
日本人には流れが変わる
大変重要な年に当たります。

この節目の年となる令和元年だからこそ、
木内鶴彦さんと共に出雲に赴き、
今なお語り継がれるスサノヲの真の姿、
その国造りの精神を学んでみようと考えました。

 

 


●「検証の旅 出雲・スサノヲ伝説」とは

今回の「検証の旅 出雲・スサノヲ伝説 2019」は
限定20名での旅となります。
いつも以上に内容の濃ゆい企画となりますので、
どうぞご期待ください。

まずは前回の
「検証の旅 出雲・スサノヲ伝説 ’15」を振り返りながら
この旅のポイントを押さえたいと思います。

 

 

◆太古出雲歴史博物館

ここで検証したいのはこの剣です。
数多く出土されている剣の中に「+」の印があれば、
それは木内さんが残してきた印です。
今回は鋳型に青銅を流し込んだ時に、
この「+」の印を刻んできました。

これは、この時代に確かに訪れたことを
未来に残すためのものです。
このほかにも、
土佐神社やノアの箱舟にも印を残してきました。
「+」が幾つ見つけられるかが楽しみです。

 

 

◆出雲大社

大国主命はどちらを向いているでしょうか?
そしてその意味とは?

皆さんが対峙しているのは、
いったいどなたなのでしょうか?

あの言葉の意味、知ってますよね。
「後ろの正面だ・あ・れ・・・」

 

 

◆スサノヲの狛犬

お尻を上げている狛犬はスサノヲ信仰の証です。
これは獅子座の形と同じです。
スフィンクスもルーツは同じ、宇宙を表現しています。

 

 

◆須我神社 奥宮

須我神社から2キロ先にある「夫婦岩」。
とても気持ちのよい氣が流れています。
この巨石もまた、
人工的に配備された太古文明の証ではないでしょうか?
この先の広場がスサノヲが拠点とした場所の一つです。

 

 

◆ヤマタの大蛇の本当の姿とは?

昔、この地にはオロチ族という人々がいました。
オロチ族の祖先は、
ロシアの極東地域のハバロフスク地方の先住民。

蒙古斑が日本人にあるのもオロチ族が関係しているとも?
オロチ族がなぜ?
「ヤマタのオロチ」として伝わったのか、その理由とは?

 

 

◆熊野大社

紀州の熊野三社に代表される熊野信仰のルーツ。
それがこの出雲の熊野大社。

ここはスサノヲをお祀りし、
出雲大社(大国主命)を管理するお立場。

全国の神様が出雲大社に集まる神在月、
神様サミットの報告先がここ熊野大社なのです。

 

 

木内さんの生死を彷徨いながら体験した、
壮絶なエピソード。
さらには、
宮司さんとの掛け合いで進んでいく
スサノヲ伝説の真相が太古ロマンを掻き立てます。

 

 

◆立石神社

ここはスサノヲ時代よりも
もっと古い時代から存在した自然信仰の舞台。

 

亜空間、パラレルワールドへの入り口、
別の地球へのスターゲイト、
陰と陽が織りなすニュートリノの入り口です。

 

 

◆アナザーワールド・ワークショップ

そして、ここは莫大なエネルギーの源。
向こうの世界を心に映し出すための
ワークショップが木内さんにより行われます。

 

 

 

 

◆佐太神社

毎年11月、スサノヲが黄泉の国からやってきます。
その神事を受け持つのが佐太神社。
国の重要文化財です。
スサノヲ神、アマテラス神を共にお祀りしています。

 

 

◆メテオ館

彗星捜索家の木内鶴彦先生の側面を発揮。
宇宙の成り立ち、地球創造について、
壮大なスペクタクルが語られます。

 

世界地図が1枚あれば、
太古の地球環境、人間の歴史、
はたまた宇宙がもたらす天変地異の数々について
めくるめくエピソードが語られます。

 

 

◆残りあとわずか

9月27日~29日に催行する
「検証の旅 出雲・スサノヲ伝説」は
間もなく定員数に達します。

参加ご希望の方は予約をお急ぎください。
お問合せ先は 
sora2002●forumsora.com (●を@に変えてね)まで。

→「検証の旅 出雲・スサノヲ伝説 2015」はこちら


 
●「木内鶴彦フォーラム」

◆太古の地球は今より1気圧高かった。

大洪水が起きる前の地球は
今よりも1気圧高い状態でした。

 

 

1気圧高い水とは
どういう現象を引き起こすのでしょうか?

それは今の水とは性格が異なり、
金属に吸着しやすくなります。

吸着しやすいということは、
浸透膜が作用する体内では
血管に戻ってきやすくなります。
それなら納得するわけです。

ところが最近の人たちというのは、
地球の環境がおかしくなっているために、
おギャーと生まれた時には、
活性水が細胞膜の周りにあるというのに、
それが年齢と共に濁ってくると、
新陳して代謝しにくくなっていきます。

そしてやがては終わってしまう・・・。
ということなんです。

 

 

死を体験すると、
そういうことを覗いて見れるんですよね。
で、体内の通りをよくするにはどうすればよいのか?
というと、活性水を作るしかない。

今は地球の気圧が変わってしまっているから、
引っ張り出すものを作るしかないんです。

そういう観点から
私が24歳の時に研究しはじめて
完成したのが「太古の水」なんです。
金属を吸着させるということは、
ものすごく大変なことだったのですが、
いまだに36年間、一切変化していません。
ということは、相当安定しているといえます。

 

 

ところで、ブロッコリーの固い茎に包まれている水は
活性水なんですよね。

太古の水と同じですから、
金属イオンや変なものを外に出すから
病気が治りやすくなるわけです。
だけどあれを保存していたらダメなんです。

時間がたつと普通の水に戻っちゃうんです。
現在の今の気圧に戻っちゃうんです。
そうすると
一気に活性度がなくなっちゃう。

ルルドの水とか、
神社の御神水とかは、
大きな岩盤から湧き出る水です。
これは気圧が高くなっていますので、
中で活性水になっているわけです。

それを飲んだら体が癒される。
だけど、それも一週間ぐらいが限界です。

 

 

 

もしも金属イオンが出なくなってくると、
そこに電子がくっついてきて、
細胞不全が起きてくるわけです。

つまり、動かないから、電気が流れないわけです。

それが周りに伝わってくると、
つまり増殖してくると、
とても健康を害するわけです。

そういう人たちには、何がいいかというと、
金属イオンを放出してあげればよいのですが、
ドクターに聞くと、
そういう人は金属イオンが
めっぽう出にくくなっているんだそうです。

それをどうしたら外に出やすくなるのか?
ということが、
かなりの最先端の研究課題になっているそうです。

太古の水を飲むと、
金属イオンが出やすくなることがわかっています。

 

 


 

◆再生力のスイッチを入れるのが「幹細胞」の役目。

生体物理学というジャンルで、
今いろいろなことが繰り広げられています。

例えば幹細胞。
フォーラムソラの小林さんが、
それを専門に仕事をしていて、
今日の「再生医療勉強会」でもありましたが、

両生類のイモリが手を失うと、
再び生えてきて指までしっかり動くように再生されす。

こういうことが人間には出来ないの?
ということになるわけですが、
どうやら出来るらしいんです。

 

 

 

但し、今までは、
そのスイッチの入れ方が分らなかった訳です。

しかし、
そのスイッチを入れてあげれるのが、
この幹細胞だったんですよね。

よく耳にするIPS細胞も幹細胞ですが、
骨髄由来の幹細胞に
そのスイッチが見つかったようなんです。

 

ここ(頸椎)を痛めて首から下がマヒしている。
もう一生治らない。

でもスイッチが入って、ここが治れば動くようになる。
いま、そういうところまで来ています。

これは最近、NHKスペシャルでも放送しましたよね。
これはすごいことです。
わたしは将来に、いろんな希望が湧いてくるんですよね。

例えば、年はとっているんだけど、
見た目はどんどん若返ってくる・・・とかね。
ちょっとうらやましいですよね。

 



◆UFOを作ってみたいんですよね。

はるか昔、科学がものすごく発達した時代があったんですが、
皆さんがよく言うUFO、
皆さんはそのフライングソーサーの
動く原理って知ってますか?

私は見てきたので、ぜひそれを作ってみたいんですよね。

N極とS極がこうなって、こうなると、
力が発生して浮き上がるんですよね。

皆さんコマを計りに乗せて、
止まっている時と回っている時では、
重さは一緒でしょうか?

答えは、軽くなります。
遠心力方向に力が逃げる分だけ軽くなるんです。

 

では、それを高速で回した時には
どうなるんでしょうか?
それは、無重力状態になるでしょう。

それに引力と斥力が発生すると・・・浮きますよね。
そんなのを、
私は実験してみたいと思っているんですよね。

こういうのも、
生死を彷徨ったことで分かるんですけど、
様々なことに平和活用できると思うんです。

 

 

そして、未来の農業は水耕栽培になっていきます。
いまでも、すでに水耕栽培で
おいしい野菜を作っているのですが、

光がLEDなので、それを太陽光にすることで、
まだまだおいしさを追求することが出来るんです。

これをうまく応用すると、
効率の良い稲作も可能になります。

 

 

この太陽光の集光システムを応用すると、
強力な電池も作ることができます。

この電池を家電に使うと、
今ある冷蔵庫や炊飯器や掃除機に
コンセントを付ける必要ありません。

スイッチを入れっぱなしで3年間持ち続けます。
これの良い点は、
震災や火事や何かで災難に見舞われても、
それは独立していますから、
まったく問題ないわけです。

 

 

実はこれは、未来の社会にはあるんですよね。

私はこんなのを研究してみたいと、
強く思っているんです。

これを生かして、
私が見てきた未来型の村構想というものを
やってみたいな~と思うんです。

そうすれば、世界はきっと変わると思うんですよね。
砂漠化なども止められると思います。
20年もすれば、当たり前になっていると思うんですよね。

 

さらに大型になってくれば、
新幹線のパンタグラフも必要なくなり、
とても静かになりますよね。

未来にどんどん展開していけるし、
緑地化や山の整備にも貢献できる。

私は3度あちらの世界に行きましたが、
共通してこういう技術があったんですよね。

 


◆次回フォーラム8月24日(土) 開催

木内さんにもっともっと元気になってもらって、
みんなで一緒に未来作りをしたいですね。

さて、次回は8月24日(土)となります。
10~12時は「再生医療・幹細胞・勉強会」を行います。
14~17時は「木内フォーラム」と「検証の旅の詳細説明会」です。

特に「再生医療」については、
知ってて必ず将来のためになる情報です。

健康寿命のための体の再生(若返り)、
それは見た目年齢にも大きく影響します。

肉体が意識をコントロールしますので、
人生観も一層ポジティブに変わってきます。

 


 

●懇親会

今回のフォーラムソラ定例会は、
10時からの長丁場となりました。
早朝からのご参加、誠にありがとうございました。
定例会の後は懇親会でさらに盛り上がりました!

 

 

 


 

▶ 検証の旅 2019 企画決定
 『令和元年 出雲初詣,スサノヲ伝説の検証』

 

 

期日:2019年9月27日(金)~29日(日)
内容:現地集合~現地解散 2泊3日
参加対象:フォーラムソラ会員(20人限定)

※お問合わせ:
sora2002●forumsora.com (●を@にご変更下さい)


 
■次回フォーラムソラ定例会のお知らせ

次回の定例会 は 8月24日
港区商工会館にて開催いたします。

※内容:
「木内鶴彦フォーラム」
 ・私が見てきた未来の様子
 ・スサノオ伝説、アマテラス伝説について
「検証の旅 2019 詳細説明
 ・旅の目的
 ・詳細説明

 

—————————-

日  時:2019年8月24日(土) 14時~17時
     (13時30分受付開始)
会  場:港区商工会館
住  所:東京都港区海岸1丁目4−28
地  図:JR浜松町南口S4階段出口から徒歩5分
参加条件:予約及び参加費の事前振込が可能な方
     木内鶴彦先生の活動、
     ForumSORAに賛同できる方
参加費用:会員3000円、非会員4000円
     (事前振込となります)
太古の水:会場にてお渡ししております
     (特別割引有り、事前振込となります)
備  考:終了後、懇親会を行います
     (4000円 事前振込となります)

参加希望の方はフォーラムソラ事務局まで
メールでお問い合わせ下さい。
sora2002●forumsora.com (●を@に変えて下さい)

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▶重要&関連する過去の「検証の旅」を徹底解剖

[検証の旅 剣山 2014]太古の光通信システムを発見!今も輝く鏡岩の謎とは? 
[検証の旅 剣山 2009]ヤタガラスの出現の意味とは、アーク伝説の謎とは?
[検証の旅 剣山 2003]伝説となった超常現象!イサヤが目指した剣山の謎とは?
[検証の旅 出雲 2015]立石神社は時空を超えたパラレルワールドの入口だった!
[検証の旅 金山遺跡 2012]巨石群は古代ハイテク技術の結集だった!

 

▶「検証の旅 五島列島 2018」

●[検証の旅 五島列島 2018]旅の目的と概要
[検証の旅 五島列島 2018]1日目
[検証の旅 五島列島 2018]2日目
[検証の旅 五島列島 2018]3日目

 

第189回定例会”木内鶴彦フォーラム”のお知らせ

第189回フォーラムソラ定例会のお知らせ

◆木内フォーラム「スサノヲ伝説」
元号も令和となり、私たちは新しい時代を着実に歩み始めました。
そこで改めて初心に帰り、建国の父「スサノヲ」について学びを深めてみたいと思います。
木内さんが生死を彷徨う中で見てきたスサノヲの国造りの様子。
そしてアマテラスとスサノヲの真の姿について。
さらにはアマテラスと卑弥呼の関係性について・・・?
3000年の時を経て、今も伝承され続ける「スサノヲ伝説」とは?
木内さんでなければ、
決して知り得ることのできない、「スサノヲの真実と精神」をとことん学びます。

 

◆「検証の旅 出雲・スサノヲ伝説」詳細説明。
9月27日~29日、検証の旅を催行します。
令和元年ということで、出雲・スサノヲ伝説を巡る旅となります。
出雲大社を管理する熊野大社(和歌山県の熊野本宮の元宮)とは?
須我神社、須佐神社について。
亜空間へのスターゲイジ「立石神社」とは?
検証のポイントについて、詳しくお伝えします。

 

▶ 検証の旅 2019 企画決定
 『令和元年・出雲・スサノヲ伝説』

 

 

期日:2019年9月27日(金)~29日(日)
内容:現地集合~現地解散 2泊3日
参加対象:フォーラムソラ会員(20人限定)

※お問合わせ:sora2002●forumsora.com (●を@にご変更ください)

 


 
■次回フォーラムソラ定例会のお知らせ

次回の定例会 は 7月20日、港区商工会館にて開催いたします。
※内容:
「木内鶴彦フォーラム」
 ・膨大な意識の中でとらえた国づくりの様子
 ・スサノヲ伝説、アマテラス伝説について
「検証の旅 2019 詳細説明
 ・旅の目的
 ・詳細説明

 

 

—————————-

日  時:2019年7月20日(土) 14時~17時
     (13時30分受付開始)
会  場:港区商工会館
住  所:東京都港区海岸1丁目4−28
地  図:JR浜松町南口S4階段出口から徒歩5分
参加条件:予約及び参加費の事前振込が可能な方
     木内鶴彦先生の活動、ForumSORAに賛同できる方
参加費用:会員3000円、非会員4000円
     (事前振込となります)
太古の水:会場にてお渡ししております
     (特別割引有り、事前振込となります)
備  考:終了後、懇親会を行います
     (4000円 事前振込となります)

参加希望の方はフォーラムソラ事務局までメールでお問い合わせ下さい。
sora2002●forumsora.com (●を@に変えて下さい)

 

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▶重要&関連する過去の「検証の旅」を徹底解剖

[検証の旅 剣山 2014]太古の光通信システムを発見!今も輝く鏡岩の謎とは? 
[検証の旅 剣山 2009]ヤタガラスの出現の意味とは、アーク伝説の謎とは?
[検証の旅 剣山 2003]伝説となった超常現象!イサヤが目指した剣山の謎とは?
[検証の旅 出雲 2015]立石神社は時空を超えたパラレルワールドの入口だった!
[検証の旅 金山遺跡 2012]巨石群は古代ハイテク技術の結集だった!

 

▶「検証の旅 五島列島 2018」

●[検証の旅 五島列島 2018]旅の目的と概要
[検証の旅 五島列島 2018]1日目
[検証の旅 五島列島 2018]2日目
[検証の旅 五島列島 2018]3日目

 

第188回定例会”木内鶴彦フォーラム”の様子

第188回フォーラムソラ定例会
木内鶴彦フォーラム」を開催しました。

 

皆さん、こんにちは。
5月25日(土)、第188回フォーラムソラ定例会を開催しました。

 

今回の定例会では、
「木内鶴彦フォーラム」と共に、2006年に制作した「木内式・太陽光炭素化炉」の動画を鑑賞しながら、世界的な取り組みとなっているSDGs(持続可能な開発目標)と木内さんが提唱する循環型社会構造の考え方の整合性を検証しました。

 

 

 

また、9月に実施する「検証の旅 2019」の企画を発表しました。
今年は令和元年という節目の年ということで、
改めてスサノヲ様へのご挨拶を目的に「出雲詣で」を開催することに決まりました。

           

 

●「木内鶴彦フォーラム」
木内式・太陽光炭素化炉が発明された背景。

まず、人間が及ぼす地球の環境を考える前に、地球そのものについて少し考えてみたいと思います。
私が1992年に発見した彗星(スイフトタットル彗星)が、地球に衝突するということになりました。
彗星は「汚れた雪だるま」ともいわれ、たくさんのチリを帯びています。
たとえ彗星が衝突せず、地球の近くを通りすぎるだけでも、そのたくさんのチリが地球の大気圏内に入ってきた瞬間から大変な天変地異が起きてしまいます。

 

 

そのことから、1994年10月に京都で「将来世代国際会議」が行われ、地球をどうやって守ればよいのか?ということが話し合われました。

また、ヨーロッパの植物学者からは、そもそも2126年8月に彗星が衝突する前に、光害(人間が地球に及ぼす光の害)によって地球上の植物がいっせいに枯れはじめるという説まで飛び出しました。

 

 

この議論はその後も続き、第二回はブラジルで話し合われ、第三回目には文面化され、結果的に地球を守るには、宇宙空間で人工衛星から彗星に核ミサイルを放ち、それによって軌道をずらす。という考えに行きつきました。
これがCOP(温室効果ガス排出削減等の国際的枠組)へと繋がっていきました。
私たちの宇宙はとてつもない質量を生み出していて、ひとたび何かに巻き込まれたら、地球はひとたまりもなく飲み込まれてしまうのです。
こんなにも果かなくも尊い地球を、私たち自らの手で失ってしまってはならないのです。

 

 

地球の生態系の始まりは藻でした。
言い方を変えれば「藻」が神様です。

 

地球上の新参者は人間です。
本来、新参者が地球をきれいにしなくてはいけないのですが、まるで人間が一番偉いかのように、わがもの顔で一番汚染していてはダメなのです。

例えば、海水の汚れは海面を浮遊し、太陽光が当たると熱変換を起こします。
これが蒸発し、湿った高気圧が太平洋で発生します。
地球の平均気温は16℃ですが、高気圧と低気圧がぶつかるところがちょうど日本あたりです。
最近の頻繁化する異常気象、大気の不安定さは人災ともいえます。

 

 

なぜ人災かといえば、海水の汚れの原因は川から注ぎ込まれる川の水です。
この水がプランクトンの異常発生を及ぼし、その死骸が海面で太陽光に熱せられると、水蒸気の大量発生へと連鎖していきます。

歯止めの効かない平均気温の上昇とともに、どこまで耐えられるのか・・・?
私はとても心配しています。
なぜなら、
私が生死をさまよって見てきた未来では、これがだんだん酷くなる状況があったからなのです。

 

循環型の社会構造の必要性を強く感じました。

 

その結果、私は循環型の社会構造の必要性を強く感じ、それを実践するための中心的な装置として、太陽光炭素化炉を生み出しました。
この装置は2003年に特許化もされましたが、人間が生産し続けるゴミ(産業廃棄物)を再び資源に戻すもので、二酸化炭素を極限まで発生させないものなのです。

現在は発電のために石油を燃やして水蒸気を発生させたり、原子炉で核分裂させた時の熱エネルギーでお湯を沸かしてタービンを回しています。
これを太陽光に変えてあげて、効率のよい集光システムで集めた光を電気エネルギーに変換してあげることで電気を作ることはもちろんのこと、熱分解すれば効率のよいリサイクルシステムとしても利用することができます。

例えば、燃やさずタイヤから高純度のカーボンを取り出したり、電化製品やPCからレアメタルや金を取り出すことができれば、地球の環境を取り戻しながらも発展をすることが可能となるのです。
これは、冒頭で話が合ったSDGsの考えたにも完全に一致しますし、私が見てきた未来ではこのシステムが使われていました。

 

 

この仕組みを使うと、お金が絶対的な価値観ではなくなります。
そうすると、人生観も大きく変わってきて、本来の生きがいについて価値を見出せる社会を生み出すことができます。
お金の価値から人の価値へ変わってくることが大切です。
それは新参者として、先輩たちのお世話をすること、地球環境を全生命体のために整えさせていただく。
という考えに繋がって行きます。

 

 

新しい価値観の社会が未来に存在していました。
私は、実際にどうすればこの仕組みが生み出されるかがわかっています。
しかし、一人では出来ないことなのです。
これは社会の在り方のことですから、皆で生み出していかなくてはなりません。
せっかくですから、フォーラムソラの皆さんと、新しい世界を作って歴史の中にとどめたいと思います。
「私たちはこんな楽しいことをやったんだ!」ということが必ずわかります。
本当ですよ!

 


 

●懇親会

今回のフォーラムソラ定例会には、
静岡、広島、鹿児島、山口からもご参加頂きました。
遠方からのご参加、誠にありがとうございます。
フォーラムの後は、懇親会でさらに盛り上がりました!

 

 

 


 

▶ 検証の旅 2019 企画決定
 『令和元年・出雲詣、スサノヲ伝説の検証』

 

 

期日:2019年9月27日(金)~29日(日)
内容:現地集合~現地解散 2泊3日
参加対象:フォーラムソラ会員(20人限定)

※お問合わせ:sora2002●forumsora.com (●を@にご変更ください)

 


 
■次回フォーラムソラ定例会のお知らせ

次回の定例会 は 7月20日、港区商工会館にて開催いたします。
※内容:
「木内鶴彦フォーラム」
 ・膨大な意識の中でとらえた国づくりの様子
 ・スサノオ伝説、アマテラス伝説について
「検証の旅 2019 詳細説明
 ・旅の目的
 ・詳細説明

—————————-

日  時:2019年7月20日(土) 14時~17時
     (13時30分受付開始)
会  場:港区商工会館
住  所:東京都港区海岸1丁目4−28
地  図:JR浜松町南口S4階段出口から徒歩5分
参加条件:予約及び参加費の事前振込が可能な方
     木内鶴彦先生の活動、ForumSORAに賛同できる方
参加費用:会員3000円、非会員4000円
     (事前振込となります)
太古の水:会場にてお渡ししております
     (特別割引有り、事前振込となります)
備  考:終了後、懇親会を行います
     (4000円 事前振込となります)

 

参加希望の方はフォーラムソラ事務局までメールでお問い合わせ下さい。
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▶「検証の旅 五島列島 2018」

●[検証の旅 五島列島 2018]旅の目的と概要
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[検証の旅 五島列島 2018]3日目

 

剣山”木内鶴彦氏講演会”のお知らせ

剣山木内鶴彦氏講演会」のお知らせ。

来る6月30日(日)
フォーラムソラの聖地「剣山」にて木内鶴彦氏講演会が開催されます。
ふるってのご参加をお待ちしております。

温暖化・大災害・ゲリラ豪雨
異常気象による地球の未来は?!

~3度の臨死体験で見た過去と未来を語る~
木内鶴彦氏講演会

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期日:令和元年6月30日(日) 13時開場、14時開演
会場:美馬市民ホール
住所:徳島県美馬市脇町大字猪尻字西分116-1
入場料:前売/2000円、当日/2500円
問合せ:観光情報発信センター
電 話:0883-53-3066

参加希望の方は観光情報発信センターまでお電話でお問い合わせ下さい。

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■次回フォーラムソラ定例会のお知らせ

次回の定例会 は 5月25日、港区立豊岡いきいきプラザにて開催いたします。

※内容:「木内鶴彦フォーラム」
テーマ1:「臨死体験、現在から近未来の様子」
テーマ2:「太陽光炭素化炉のメカニズムと活用の仕方、それによって叶えられる循環型社会構造の姿とは?」

■次々回フォーラムソラ定例会のお知らせ

次々回の定例会 は 7月20日、港区立商工会館にて開催いたします。

※内容:「令和元年の検証の旅、企画発表」

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●[検証の旅 五島列島 2018]旅の目的と概要
[検証の旅 五島列島 2018]1日目
[検証の旅 五島列島 2018]2日目
[検証の旅 五島列島 2018]3日目

 

第188回定例会”木内鶴彦フォーラム”のお知らせ

第188回フォーラムソラ定例会
木内鶴彦フォーラム」のお知らせ。

 

■次回フォーラムソラ定例会のお知らせ

次回の定例会 は 5月25日港区立豊岡いきいきプラザにて開催いたします。

※内容:「木内鶴彦フォーラム」
 テーマ1:「臨死体験、現在から近未来の様子」
 テーマ2:「太陽光炭素化炉のメカニズムと活用の仕方、それによって叶えられる循環型社会構造の姿とは?」

 

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日  時:2019年5月25日(土) 14時~17時
     (13時30分受付開始)
会  場:港区立豊岡いきいきプラザ
住  所:東京都港区三田5-7-7 (地図)
交  通:
<電車>
地下鉄三田線・浅草線 三田駅A3出口より桜田通りを白金高輪方面へ徒歩15分
地下鉄南北線・三田線 白金高輪駅 2番口より桜田通りを慶応大学方面へ徒歩10分
JR山手線・京浜東北線田町駅西口より桜田通りを白金高輪方面へ徒歩15分
<バス>
●都営バス
(田87)田町駅から渋谷駅 三田五丁目バス停前
(東98)東京駅丸の内南口から等々力操車場 三田五丁目バス停前
●港区コミュニティバスちぃばす
(高輪ルート)品川駅港南口から浅草線三田駅前
       三田三丁目バス停 徒歩8分

参加条件:予約及び参加費の事前振込が可能な方
     木内鶴彦先生の活動、ForumSORAに賛同できる方
参加費用:会員3000円、非会員4000円
     (事前振込となります)
太古の水:会場にてお渡ししております
     (特別割引有り、事前振込となります)
備  考:終了後、懇親会を行います
     (4000円 事前振込となります)

 

参加希望の方はフォーラムソラ事務局までメールでお問い合わせ下さい。
sora2002●forumsora.com (●を@に変えて下さい)

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▶重要&関連する過去の「検証の旅」を徹底解剖

[検証の旅 剣山 2014]太古の光通信システムを発見!今も輝く鏡岩の謎とは? 
[検証の旅 剣山 2009]ヤタガラスの出現の意味とは、アーク伝説の謎とは?
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▶「検証の旅 五島列島 2018」

●[検証の旅 五島列島 2018]旅の目的と概要
[検証の旅 五島列島 2018]1日目
[検証の旅 五島列島 2018]2日目
[検証の旅 五島列島 2018]3日目

 

『検証の旅 トルコ “ノアの箱舟とヒッタイト王国の謎” 2008』レポート

 

2008年9月21~28日 「検証の旅 トルコ “ノアの箱舟とヒッタイト王国の謎” 2008」を催行しました。

 

フォーラムソラ「検証の旅 トルコ “ノアの方舟とヒッタイト王国の謎” 2008」

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書籍『検証の旅:エジプト・ギリシャ/ピラミッドの石はレーザー光線で切っていた?』
 世界史ランキング1位に輝きました。

『検証の旅 メキシコ・マヤ文明 2003』レポート

 

2003年9月20~28日 「検証の旅 メキシコ・マヤ文明 2003」を催行しました。

 

フォーラムソラ「検証の旅 メキシコ・マヤ文明 2003」

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 世界史ランキング1位に輝きました。

『検証の旅 モンゴル “宇宙体感&星を見る会”2007』レポート

 

2007年9月17日~22日 「検証の旅 モンゴル “宇宙体感&星を見る会”2007」を催行しました。

 

フォーラムソラ「検証の旅 モンゴル“宇宙体感&星を見る会”2007

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『検証の旅 エジプト・先史文明の軌跡 2006』レポート

 

2006年9月17日~28日 「検証の旅 エジプト・先史文明の軌跡 2006」を催行しました。検証の旅では第二回目となるエジプトの旅です。

 

フォーラムソラ「検証の旅 エジプト・先史文明の軌跡2006」

 

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『検証の旅 沖縄・久高島 2008』レポート

 

2008年3月16日~18日 「検証の旅 沖縄・久高島 2008」を催行しました。

 

フォーラムソラ「検証の旅 沖縄・久高島 2008」

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概 要『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』2015
その1『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』2015
その2『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』2015
その3『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』2015