第199回定例会”木内鶴彦フォーラム”の様子


第199回フォーラムソラ・オンライン定例会
木内鶴彦フォーラム」を開催しました。

 

1月23日(土)、新春初となる定例会を開催しました。
今回も引き続きコロナ感染症対策の一環として、オンライン開催となり、東京をはじめ神奈川、千葉、埼玉、長野、静岡、広島、鹿児島と全国からご参加いただきました。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

 

<今回の流れ>
1)「参加者の自己紹介と近況報告」
2)「検証の旅2018 剣山鏡岩・天ノ岩座神宮」の様子
3)「木内鶴彦フォーラム」
4)「質問コーナー」
5)「オンライン新年会」

———— 

1)「参加者の自己紹介と近況報告」

・参加者の皆さんからの近況報告。
・コロナ禍による生活習慣の変化や気づき、などを共有しました。

 

2)「検証の旅2018 剣山鏡岩・天ノ磐座神宮」の様子

・今までの検証の旅から、今回は2018年に催行した「剣山鏡岩・天ノ岩座神宮」を改めて検証してみました。

・この旅では「愛の周波数」とも言われる528Hzの調べをクリスタルボールの奏でとして、各所で奉納させて頂きました。

・528Hzの調べは自然音に多く含まれ、生命体のDNAを修復し心身の健康にも良いとされるや優しい音色です。

・この音に包まれると何とも言えない心地よさ、場の空気の変化、そして天候の変化を感じずにはいられません。例えば、雨や風が鎮まり太陽が顔をのぞきだす・・・など、不思議な光景が現れます。まるで八百万の神々があちこちから見ているかの様です。

・今回のオンライン報告会では、クリスタルボール奏者でありセラピストでもあるN氏が奏でる響きに耳をかたむけ、惜しまれながら永眠されたN氏をお偲びさせて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『検証の旅 剣山鏡岩&天ノ岩座神宮 2018』レポートはこちら
http://bit.ly/sora2018TABI

 

3)「木内鶴彦フォーラム」

■コロナウイルスについて:
・やはり作為的に作られたのでは?という懸念はぬぐえない。
・地球を宇宙船と考えると世界人口の2/3が余剰であることとの因果関係は?
・密になりすぎると人間は精神的に安定しない・・・国や世界の指導者にも変化が起きている。
■異常気象のについて
・異常気象の背景にあるものは、すべて人災と考えられる。
■アイディアについて
・あっと言わせるアイディアは会社のデスクでは生まれてこない。
・遊びの中から生まれてくもの。
・私の場合はフライフィッシングの毛針の動きから彗星の軌道を導き出しました。
・また、カレーがボコボコ煮立ってくる様子(水蒸気爆発)から地震のメカニズムを紐解きました。
・フォーラムソラの検証の旅も、遊び(冒険)だからアイディアがどんどん浮かんでくるのです。
■新たな社会構造や産業システムについて
・こんな突然のコロナ社会だからこそ、人間が試されているのです。
・未経験の苦行を前に「すべてダメだ」とすると、なかなか対応順応できません。
・こんな時こそ、日本人特有のファジーな考えをふんだんに取り入れて社会実験をするべきです。
・私が見てきた未来では日本人によってもっと高次元な社会が出来ていました。
・日本は拳銃を持っていない(持たなくてもよい)社会をすでに築いています。
・この平和感を世界に訴えていけば、必ずこの殺伐とした混沌の世界に終止符が打たれるはずです。
・今ほど新たな社会構造の為に日本人の叡智が試されることはありません。まさにその時だと予感しています。
・いよいよ私たちの出番なのではないでしょうか?
・ここで作られるものが、私の見てきた新たな社会構造と産業システムだったのかもしれません。
・もう少し先にある社会が楽しみです。
■今後の研究について
・今日の「検証の旅 剣山」にもあった「鏡岩」を使えば光通信が可能になります。
・松尾芭蕉が3日間で奥の細道(東北)から京都に情報を送ったと言わえていますが、それはこのシステムを使ったのだと思います。
・モーリス信号を鏡岩で送受信すればそれは可能です。
・巨石(鏡岩)を利用したモールス信号が出来ると、今の時代だからこそいろいろな応用が利くと思っています。

4)「質問コーナー」

■ヴァン・アレン帯と人間のα波の同期が異次元につながりますか?
・私は死亡体験によって、意識は5次元にあることを知りました。
・脳内では常識に縛られているので5次元について、だれも理解はできません。
・しかし、例えば気配を消す「無の状態」に入ればそれが見えてきます。
・それが異次元や宇宙感、不思議な体験・・・等々として語られます。
・また、脳内の常識を超えたことにより、超常的な力を得ることもあります。
・超常的な力は誰にでもあるのですが、脳内の常識の仕業で潜在意識より外には出てきません。

■古事記が一番古い時代と言われていますが、もっと古い時代はありましたか?
・古事記より古い時代は有りました。
・むしろ古い時代にもっと発達した文明がありました。
・カタカムナも先史文明が残したもので、あれは原子の集まりを表しています。
・人間も宇宙も原子や分子の集まりですから、すべてのことを紐解いでいます。
■先史文明とは何ですか?
・今よりも15000年前はもっと高い文明が地球に存在していました。
・それは月がやってくる前の地球です。
・地球は幾度となく自然災害、天変地異を乗り越えてきました。
・その都度、人間の築いた文明も破壊されてしまい、また一から作り始めるのです。

■地球に生命が誕生したのはなぜですか?
・地球に生命が誕生したころは、地球の海水面も今よりも2000kmほど低く、質量も軽く、気圧も低くかったのです。
・その為、水は今よりももっと活性化していて、生命体を誕生させることが出来ました。
・残念ながら、今は条件が変わりすぎてしまい、無機物から有機物を生み出す環境にありません。
・そういう意味では、現在の地球の水は不活状態ともいえるでしょう。
■「太古の水」の特徴を教えてください。
・太古の水は私が作った活性水です。
・生死を彷徨ってみてきた地球の歴史から作りました。
・ちょうど生命が誕生するころの地球環境に存在にた水と考えてください。
・今とその時代では気圧が異なるので、その時の水(活性水)を呼び起こしたとしても、その性質は失われてしまいます。
・しかし、太古に存在した水の性格性質を、そのまま維持できるように開発したのが、この太古の水です。
・最大の特徴は重金属を吸着することです。
・体の不具合の原因の一つに、細胞内に重金属が溜まることが挙げられますが、この水はその不純物を細胞の外、リンパを通じて体の外に出してくれます。
・そのため、自家製のパン焼き機でパンを焼くときには添加しないでください。ハネにパン生地がくっついて上手く焼けません。
・また、うどん屋さんの製麺機でもカッターの部分に生地がこびりやすくなるので、おススメできません。(味は良くなりますが、金属部分から生地が離れずうまく作れません)
・太古の水はミネラルウオーターに希釈して飲むことをメインに、その水で料理を作ってあげると一段と美味しくなります。

—ここまで—

 

5)「オンライン新年会」

ここからは、グラスを片手にざっくばらんな話で盛り上がりました。

 

●「次回定例会」は3月27日(土) 15:00~17:00のオンライン開催となります。
※3月13日から27日に変更となりました。

<第一部>「検証の旅2002 エジプト・ギリシア」
     「フォーラムソラ設立趣旨」

<第二部> ~木内鶴彦フォーラム~
     「宇宙船地球号の未来を語る」
     「過去から見た未来&現在から見た未来」

<第三部>「質問コーナー」

■第200回を迎える記念すべき定例会
今回はフォーラムソラの初の検証の旅となった
「エジプト・ギリシヤ」についてお伝えします。

その上で、
当会の発足主旨、
発足当時(2002年)に感じていた木内さんの思いや願い、
死後の世界で見てきた未来の地球についてお話頂きます。

■未来の姿は、人の思考の在り方で変わるもの。

これは木内さんが未来の地球の姿を語る時、
いつも言われる言葉です。

2002年当時は携帯電話の普及もチラホラでした。
そんな中で未来の地球環境を危惧する人は、
科学者か環境問題の団体だけでした。

しかし、
2021年ではスマホがあらゆる人のポケット収まり、
SNSやyoutubeを通じて、
国を超えた何人でも未来に問題意識を傾けられるようになりました

良くも悪くも集団意識を加速させ、
超高速化が可能になった現代社会の中で、
宇宙船地球号の未来はどう変貌を遂げるのか?

木内さんが44年前に死亡体験で見てきた
「宇宙(そら)の記憶」と現状を照らし合わせながら、
次の10年、次の100年の地球の姿について、
改めてお話を伺います。


 

■次回フォーラムソラ定例会のお知らせ

次回の定例会 「3月27日(土)」オンライン開催となります。
※3月13日から27日に変更となりました。

 開催時間:15時00分~17時の2時間。
 受付時間:14時50分

 第一部:「検証の旅2002 エジプト・ギリシャ」の様子

 第二部:「木内鶴彦フォーラム」

 第三部:「質問コーナー」


 参加条件:2021年のアクティブ会員
 会  場:ZOOM会議システム
 参 加 費:2000円(事前振込となります)

参加ご希望の方は事務局まで。
sora2002●forumsora.com (●を@に変えて下さい)

======

ページトップ

 


 

▶重要&関連する過去の「検証の旅」を徹底解剖

[検証の旅 出雲 2015]立石神社は時空を超えたパラレルワールドの入口だった!
[検証の旅 剣山 2014]太古の光通信システムを発見!今も輝く鏡岩の謎とは? 
[検証の旅 剣山 2009]ヤタガラスの出現の意味とは、アーク伝説の謎とは?
[検証の旅 剣山 2003]伝説となった超常現象!イサヤが目指した剣山の謎とは?
[検証の旅 金山遺跡 2012]巨石群は古代ハイテク技術の結集だった!

 

▶「検証の旅 五島列島 2018」

[検証の旅 五島列島 2018]旅の目的と概要
[検証の旅 五島列島 2018]1日目
[検証の旅 五島列島 2018]2日目
[検証の旅 五島列島 2018]3日目

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。