「太古の水」は今よりも溶解度が高かった【生き方は星空が教えてくれる】


 

フォーラムソラのオブザーバー木内鶴彦さんの著書から得た学びを「フォーラムソラ語録」として配信しています。
あなたのオルタナティブ・ライフに役立つヒントをご提供できればと思います!
 
 
2013年3月7日
 

<今朝のフォーラムソラ語録>

『「太古の水」は、今よりも溶解度が高かった』

生き方は星空が教えてくれる(木内鶴彦著)より
 
 

<星空からのメッセージ>

●圧力が加わると、水は溶解度を高めます。しかし、これも圧力を抜くと、また元に戻ってしまいます。
 
●圧力を抜いても溶解度を高い状態のまま保つ水ができれば……。そこで思い出したのが、臨死体験の中で見た太古の地球の水でした。
 
●地球上で生命発生の場となったときの水の状態は、ごく自然に活性化していました。
 
●地球に生命が発生したのは、月となった巨大彗星が大量の水を地球にもたらす前のことです。
 
●そこで現在の海面から増えた分の水を取り除き、当時の地球の引力を計算してみたところ、今よりも少しだげ気圧が高くなることがわかりました。
 
●つまり、生命を発生させた「太古の水」は、今よりも溶解度が高かったと考えられるのです。(P160~161)
 
 

<わたしの読書メモ>

木内さんが地球の自然環境を整えるために取り組んでいるものは二つあります。
 
一つは「水」、もう一つは「ゴミ処理システム」です。
まず「水」ですが、いまの地球上の水は活性していないため、たとえどんなことをしても生命が誕生する環境は得られません。
月がやってくる15000年前の地球は気圧が今よりも高く、その時の水は自然に活性していたのだそうです。
 
水は圧力を加えると溶解度が上がり活性する性質を持っています。
 
木内さんは、その太古の水の状態を維持できる「活性水」を開発することで、細胞から不純物を取り除くということを考えています。
細胞から不純物が取り除かれるということは・・・、つまり「病気の元を解消する」ということなのです。
 
現在、多くの医師がこの木内さんの開発した「太古の水」を医療に活用し始め、点滴に用いる先生もいるのです。
我々の食生活では過去には考えられない多くの化学物質(食品添加物)を摂取しています。
したがって病気の種類も数も増え続けているわけです。
 
体の不純物を外に出してくれる「真の活性水」で満たすことができれば、私たちは薬いらずの健康な体を維持できるようになります。
私もこの「太古の水」をすでに12年間愛飲していますが、なぜか体調は一般的な同年代のみなさんよりも良さそうです。
なにより、肌の状態やウエスト回りの状態に顕著な違いが生じています。
 
フォーラムソラでは毎月の定例会で、この「太古の水」をご案内しています。ぜひ一度試してみてはいかがでしょう?
 
 
 
■第133回フォーラムソラ定例会 <木内鶴彦フォーラム>
2013年3月23日(土)
開演:14:00~17:00(開場:13:30)
会場:青山いきいきプラザ お問い合わせ
 
 
 
 

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