第186回定例会”木内鶴彦フォーラム”


第186回フォーラムソラ定例会
木内鶴彦フォーラム」「クリスタルボール体験」開催。

皆さん、こんにちは。
1月26日(土)、第186回フォーラムソラ定例会を開催しました。

 

今回の定例会では、
「木内鶴彦フォーラム」と共に、昨年秋の「検証の旅 剣山鏡岩&天ノ岩座神宮」で行った「クリスタルボール」の再現を中心に、波動に関する過去と未来の医療について、さらには地球環境に対する人類の役割について、いろいろ考えてみました。

           

 

●第一部「木内鶴彦フォーラム」
未来に繋がる太古の技術。

室内で作る野菜をご存知ですか。
一昨年あたりから、市場に多く出まわっています。
あるコンビニでも自社生産を開始したようです。
この栽培方法は、大気汚染が出てきたときに必要となってきます。
今はLEDを使っているものがほとんどですが、
本来は太陽エネルギーを使った方がカロリーが高く、美味しいものが作れます。
私の発明した太陽光集光システムでも、
そろそろ、そういうものを研究していかなければと思っています。

 

 

いろんな公害がありますが、大きくは工場から出しているものが環境汚染につながっているわけです。
しかし、それを正そうとしないのはどうしてでしょうか?
お金になる事はするけど、その後、片づけない・・・。
それが環境汚染につながっています。
海を汚し、そこに太陽光があたると熱エネルギーに変換され、水蒸気となります。
それが強烈な湿度を増すと台風になってしまいます。
逆に下の高気圧がその熱エネルギーで流れてくる、その差で大雪を振らせている。
これは人災です。

 

 

そろそろ地球の大掃除をみんなでやらなくてはならないのですが、
それをやらない国があまりにも多いようです。
日本は過去の汚染に伴う病気の経験から、規制が厳しくなりました。
しかし、他の国々は結構まだ緩やかです。
日本でもまだまだ足りないところがあります。
なぜそう思うかといえば、
生死を彷徨って見てきものがあるからです。
私が実現すれば、皆さんが私と同じ体験をしなくても気づいてもらえます。

 

 

他の星にいくのもいいけど、
まずは地球の環境を整えることは義務ではないでしょうか?
このことは、太古の遺跡からも学ぶことができます。
縄文時代よりも前に、日本にはそのような教えや技術がありました。
検証の旅で訪れた金山遺跡でも、それを確認することができます。
例えば、あそこには印が13個あるわけですが、それは閏年の存在を知っていたことに他なりません。
また、あの地は地殻変動や地震によって全くズレていないことも分かりました。
あの場所はそういう所であり、それを太古の人たちが知っていたんです。
それは、高度な文明が存在したことに他なりません。
金山遺跡は動かないのですが、九州は動いています。
このプレートの動きを計算することで、
いろいろな時代背景や起きた出来事を後世に伝えることが可能です。。
この様なことから、私たちが学ぶべきことはまだまだたくさん有ると思います。
生死で彷徨って知ったことを今の時代に実現させ、
後世に紐解いていかなければ、私はまだ卒業できないと感じています。
そうしなければ、地球がダメになってしまうのでは・・・と危惧しています。

 

 

月と太陽は見かけ上は同じ大きさですが、
本当の大きさは全く違うわけです。
比較対象してみましょう。

太陽の大きさが14cmとすると、
地球の大きさは1.3mmになります。
月の大きさが、0.36mm。
地球から月の距離は約38mm。
地球の大きさが1.3mmとなります。
ここで私たちは生きていることを、改めて感じてみたいと思います。
それは太陽黒点よりもはるかに小さいわけで、
それでいて、地球を汚して外の星に行こうとしている。
これはちょっと違うのではないでしょうか?
この地球の生態系をキチンと整えることが、私たち人類の役割なはずです。
先日伺った神社にもそのような教えが2500年以上前から残されていました。

 

 

未来の医学:

体のそれぞれの部位の周波数や振動数があります。
不調のときはエネルギーが波長は同じで、ウエーブが伸びてしまいます。
つまり、普通の細胞が悪化することによって肥大化していきます。
そうすると、周波数が伸びてしまう。
その時、同じ音で同調波を与えると締まってきます。
そうやって、未来では医療を行っています。

 

 

波動医学がこれから盛んになってくるわけですが、
脳の振動とか、体の振動とか、正常な方向に持っていく。
そんなことを未来では行なっていました。
そしてそれは、太古の時代にも行っていたのだと記憶しています。
それはさまざまな磐座を見ることで確認することができました。
磐座は波動医学を行う場所だったとも考えられます。
アボリジニの古い習慣、原始的な習慣にも波動や同調波を応用していたと思います。

アワの歌にも同じような意味があると思います。
体が弱っているところは、周波数が低下しているので、
そこを活性化させると体があったかくなってきます。
その他に、遠隔というやり方もありますが、
あれもまんざらではないと思います。
実験では確かに悪いところが熱を持ちました。
それは、やがては衰退してくる・・・。
そうやって自然治癒力が徐々に高まってくることが分かりました。

 

 

昔は手かざしというのがありました。
体の弱っている部分に手をかざすと、あったかくなって、細胞が活性化してきます。
これには、やり方があるんです。
ちょっとやってみましょう!
これは私だけではなく、練習するとみんな出来るようになります。
こことここの間を電子が行ったり来たりします。
そして、体の中にある電子を放電させてしまいます。
手と手は浮かせるのがコツです。
特に体の悪い方には、心臓から外に向かって流してやると、柔らかくなってきます。
細胞ができてくるときには必ず電気が必要です。
細胞が調子が悪くなってくると、放電ができなくなってきます。
昔のように、田んぼに入ったりしていればよいのですが、
日常生活で放電を心掛けないと、電気が貯まってしまっているわけです。
電気エネルギーを取ってやることを心掛けると体の調子が良くなります。
但し、自分ではなかなかできない。
人にやってもらうと気持ちいいんですけどね・・・。
これからの未来の医療にはこれと同じようなものが出てきます。
その人の最も万全な時の音を記録しておいて、それを何か不具合があったら当ててあげる。
そんな治療です。
これだと遠隔も可能なわけです。
でも、これも昔からやっていたんですよね。
科学的根拠もあるんです。
それが同調波の作用というものです。

 


 

●第二部「クリスタルボール」
 ”検証の旅 剣山鏡岩&天ノ岩座神宮” の再現。

これがクリスタルボールです。
9インチのもので、剣山に持っていったものです。
8000度の高熱で作られます。
出来上がるまで、どんな音がでるか分かりません。
もともとは20年くらいの歴史です。
たまたまシリコンチップを作る時に派生で作られるようになり、
現在はスピリチュアルの世界で良く使われるようになりました。

 

 

このクリスタルボールは、剣山の時とは全く音色が変わってしまいました。
皆さんのところに回りますので、具合の悪いところを教えてください。
音は頭で聞かず、丹田で聞くようなイメージでいてください。
近くに行くと音が体の中を突き抜けます。
人によっては、映像や色が頭に浮かぶことがありますので、楽しみにしていてくださいね。

 

 

締めくくりは、皆さんからの質問コーナーとなりました。
日頃、疑問に思っていたことや、
木内さんの提唱する循環型社会構造の実態について、じっくり話を伺いました。

 

 


 

●懇親会

今回のフォーラムソラ定例会には、
東京、神奈川、千葉、埼玉をはじめ、
茨城、静岡、広島、鹿児島からもご参加頂きました。
皆さん遠方からのご参加、ありがとうございました。
内容の濃ゆいフォーラムの後は、懇親会でさらに盛り上がりました!

 

 

 

『検証の旅 剣山鏡岩と天ノ岩座神宮』レポートはこちら

 


 

■次回フォーラムソラ定例会のお知らせ

次回の定例会 は 3月16日港区商工会館にて開催。
 皆さまのご参加をお待ちしております。
※内容:「木内鶴彦フォーラム」
 テーマ:15000年前(月がやってくる前)の地球環境と人類の様子とは?私たちが教訓にすべきこととは?

 

—————————-

日  時:2019年3月16日(土) 14時~17時
     (13時30分受付開始)
会  場:港区商工会館
住  所:東京都港区海岸1丁目4−28
地  図:JR浜松町南口S4階段出口から徒歩5分
参加条件:予約及び参加費の事前振込が可能な方
     木内鶴彦先生の活動、ForumSORAに賛同できる方
参加費用:会員3000円、非会員4000円
     (事前振込となります)
太古の水:会場にてお渡ししております
     (特別割引有り、事前振込となります)
備  考:終了後、懇親会を行います
     (4000円 事前振込となります)

 

参加希望の方はフォーラムソラ事務局までメールでお問い合わせ下さい。
sora2002●forumsora.com (●を@に変えて下さい)

======

ページトップ

第一部 に戻る

第二部 に戻る

 


 

▶重要&関連する過去の「検証の旅」を徹底解剖

[検証の旅 剣山 2014]太古の光通信システムを発見!今も輝く鏡岩の謎とは? 
[検証の旅 剣山 2009]ヤタガラスの出現の意味とは、アーク伝説の謎とは?
[検証の旅 剣山 2003]伝説となった超常現象!イサヤが目指した剣山の謎とは?
[検証の旅 出雲 2015]立石神社は時空を超えたパラレルワールドの入口だった!
[検証の旅 金山遺跡 2012]巨石群は古代ハイテク技術の結集だった!

 

▶「検証の旅 五島列島 2018」

●[検証の旅 五島列島 2018]旅の目的と概要
[検証の旅 五島列島 2018]1日目
[検証の旅 五島列島 2018]2日目
[検証の旅 五島列島 2018]3日目

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。