第170回フォーラムソラ[木内鶴彦フォーラム]の様子

フォーラムソラ定例会「木内鶴彦フォーラム」を開催

 

■半年ぶりの開催となる木内フォーラム

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こんにちは、フォーラムソラ主宰の小林ケンです。

今年は木内鶴彦先生の活動の応援する意味で、活動を自粛しているフォーラムソラでした。
 4月30日に木内フォーラムを開催した後は、10月8日に木内鶴彦先生不在の中で、情報交換会を開催しました。

そんな中で、今回は木内鶴彦フォーラムとしては今年2回目となる、貴重なフォーラムソラ定例会となりました。

来年は木内鶴彦先生ともう少しスケジュールを密に調整しながら、木内鶴彦フォーラムの回数を増やしていきたいと思います。
未来の循環型の社会構想について、より具体的な策を木内鶴彦先生と共に編み出していく、そんなフォーラムソラにして行きたいと思っています。

また4月には「高尾山ハイキング」を予定しています。
日帰りの企画になりますが、詳細はまた改めてご案内したいと思います。

 

■映画『君の名は。』

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今回の映画には、地球に衝突する彗星、隕石落下、死後の世界、未来に起きそうな事などが映像化されており、あれは木内さんのことですか?と聞かれますが、そうではありません。

ただ、新海監督は私と同じ長野県南佐久群小海町の出身です。
お父さんは私の兄と同じ世代で、よく知っています。
新海監督は小さいときから宇宙や星が好きだったそうなので、影響は受けているかもしれませんね。

いずれにしても、素晴らしい映画だと思います。

 

■スイフト・タットル彗星の発見

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未来に起きそうな事といえば、1994年に「どうやって彗星から地球を守るのか?」という会議に参加しました。

なぜかといえば、その彗星(スイフト・タットル彗星)の発見者が私だからです。

その後、この国際会議はCOP(地球温暖化対策国際会議)へと形を変え、ブラジル、京都と続き今年て22回目(モロッコ)となりました。

 

スイフト・タットル彗星ペルセウス座流星群の母天体で、周期133年の周期彗星。2126年8月に地球に接近するときには、歴史上かつてないほどの大接近になることがわかっています。

しかも、この130年間に、周期が15日だけ狂ったならばスウィフト・タットル彗星は、地球と衝突することになります。

木内鶴彦先生の発見当時は、地球に直撃する可能性が高いという計算結果がでていました。

いずれにしても、この軌道で地球に接近すると衝突は免れたとしても、彗星の吹き出すガス(その大きさは40万㌔)に接する距離に近づいただけで、地球には恐竜大絶滅にも匹敵するような大災害がおこることは必至との予測があります。

 

■未来の携帯電話

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ある地震からヒントを得たのですが、長波は直進しかしない厄介なですが、地球を一周できる波でもあります。
この波を応用していくと、瞬間的に地球の裏側まで届く携帯電話が可能になります。

■大容量のバッテリー

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近い将来、バッテリーは大容量化が可能となります。
これが実現すると送電線もいりません。掃除機も冷蔵庫にもコンセントはいりません。

家の電気をすべてまかなえる電池をセットすればよいのです。
10年分とか、30年分とか、そういった単位で使えるバッテリーの小型化が進んでいきます。

 

 

臨死体験ではどんどん知識がついてきます

 

■知識は空間そのもの、肉体にはいると限界が

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臨死体験ではどんどん知識がついてきます。宇宙の始まりから未来のことまで・・・、これは個を離れ空間そのものになっていくことを意味します。

知識はつくけれども、どんどん自分自身の個という意識が遠のきます。

注意しないと二度と戻ってくることは出来ません。

また、肉体に戻ると同時に、得た知識を保持することには限界があります。
パソコンでいえば、容量オーバーの状態ですので、ところどころの記憶としてしか保てません。

点と点となった記憶をつなぐために、フォーラムソラでは皆さんと共に「検証の旅」を行っているわけです。

 

■マコモに秘められた可能性

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※出雲大社のしめ縄[マコモ]

今年6月に出雲大社で講演をしました。
皆さんは出雲大社のしめ縄は何で出来ているか知っていますか?
実はマコモで出来ています。

また、因幡の白兎の神話の中で、ウサギがまかれたのは蒲(がま)の穂となっていますが、本来はマコモだったそうです。

この話で、私が4年前から実験していた体のメカニズムと、健康の改善にマコモが役立つという考えに確信が持てました。

昔の人は全て知っていたということでしょうか?

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※マコモ

マコモは電気をもらうと育ちますが、これを応用すると体に溜まった金属イオン(体の汚れ)を吸着し外に排泄してくれます。
この金属イオンが体に溜まっていればいるほど、健康を害しているとも言えますから、そういう方は、特に変化を実感できると思います。

すでに皆さんに利用してもらっている「太古の水」も同様の作用がありますが、併用すると一層反応が高まり健康になります。

体内のいらないものを追い出し、循環させることが出来るものを、近くサプリメントの形にしますので、フォーラムソラを通じて報告します。

 

■未来の医学は波動医学に

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今回の臨死体験で、自分の臓器の中に入ることができて、体のメカニズムが良くわかりました。

これからの医学は波動医学になって来ますが、そのパーツがそろってきつつあります。

寿命のカギは体の中にあるのです。

話したいことがたくさんありますが、この続きは来年にとっておきましょう。

 

■イメージを持つだけで現象は良くなっていく

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5次元の意識が変化して3次元の体となりました。
したがって意識が体を借りていると意識すると体も良くなるし、物事に影響を与えることが出来ます。

祈りとはそこから来ています。
自分を絶対的に信頼することが大切です。

 

■11月の新書について

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新書が2016年11月に発売されました。この本に関しては
オフィシャルブログ(Office.T/Kが発信する木内鶴彦オフィシャルブログ)
をご確認ください。

■地球と共に生きる

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私たちの地球は、宇宙船地球号として、宇宙を旅していることは知っていると思います。

隣の地球とよく似た星(生命や文明があるかもしれない星)とも約235,000年後に出会う予定です。ちなみにその星は「琴座のベガ」と言います。

 

宇宙から地球を俯瞰してみましょう。

太陽の直径が140㎜(14㎝)とすると、
15000㎜(15m)先に
直径1.3㎜の地球があります。

38㎜先に
直径0.36㎜の月があります。

3400000㎜(3.4㎞)先に
隣の太陽系があります。

 

地球人はこんな過酷な環境の中で生活しているのです。

宇宙人が地球を助けてくれると期待するのは、少々考えにくいのではないかと思います。
この地球は私たちが、自らの手で守らなくてはならないのです。

 

■循環型の社会構造で未来をつくる

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未来には一品持ち寄りの社会が広がっています。
それぞれが役割を持って社会に貢献し、循環を持続していく社会。
例えば、医療にもお金を必要としない社会です。
そのお手本は動植物の営みや、生命体の循環の仕方にあります。

また、この循環型の社会を営むうえで重要になってくるのがエネルギー源の問題です。
太陽光を用いることができれば、経済面と環境面の問題を解消することが出来ます。
つまり、この新しい社会構造を現実化することが可能となります。

これを地球規模で広げていくことを考えています。

3回も生死をさまよい見てきたもの、学んだもの、伝えるべきものを応用して、これからの社会に役立てて行きたいと思います。

ここには、それぞれ役割を持った人が集まってきていると思います。
やりがいのある人生、最後に「ああ面白かった」と言えて終えられる人生を共に作って行きましょう。

終えた後は、何年後によみがえろうかと思った時の、その方は今度教えますね(笑)。

 

■生き方は星空が教えてくれる

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今年最後のフォーラムソラ定例会ということで、プレゼントを用意しました。
木内鶴彦著書「生き方は星空が教えてくれる」です。

皆さんで木内さんとじゃんけん大会!

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5名の皆さんがラッキーなプレゼントを受け取りました。

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■今年もありがとうございました。

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今年もお世話になりました。
来年は木内フォーラムの回数も多くなる予定です。

開催予定は「2017年のスケジュール」でご確認ください。

皆さん、今年も一年ありがとうございました。

 

■忘年会

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フォーラムソラ定例会の後は「忘年会2016」で、フォーラムでは出来なかった木内さんへの質問や疑問を投げかけたり、参加者同士の交流を深めました。

 

■次回のフォーラムソラのお知らせ

来年の初フォーラムソラは2017年1月14日となります。

日  時:2017年1月14日14時~17時
     (13時30分受付開始)

会  場:港区商工会館 研修室

地  図:https://minato-shoukou.jp/access

内  容:木内鶴彦フォーラム(2017年の抱負)

参加条件:予約及び参加費の事前払いが可能な方
     木内鶴彦氏、フォ―ラムソラの活動に賛同できる方

参加費用:会員3000円、非会員4000円

太古の水:会場にてお渡ししております
     (ソラ割引あり)

備  考:フォーラム終了後、懇親会を行います
     (実費精算となります・3500円程度)

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第169回フォーラムソラ定例会(情報交換会)の様子

第168回フォーラムソラ定例会(木内鶴彦フォーラム)の様子