第183回定例会”木内フォーラム”


第183回フォーラムソラ定例会
「木内鶴彦フォーラム」を開催しました

皆さん、こんにちは。
8月25日(土)、第183回フォーラムソラ定例会を開催しました。

 

今回の定例会では、
19月19日~21日の3日間に渡り催行が決定した「検証の旅 剣山鏡岩&天ノ岩座神宮」の魅力を中心に、木内鶴彦さんが3度に渡る臨死体験で見てきた過去の世界、剣山につながる世界観について、じっくりとお話をうかがいました。

 

●「今回の定例会」の流れについて

■第一部は小林から
「剣山鏡岩と天ノ岩座神宮の検証ポイント」について、過去の検証の旅の事例も盛り込みながらお話しました。

■第二部は木内鶴彦先生より
「今回の旅で共に得たい価値観」についてお話を頂きました。
木内先生の話は、いつもながらの、時空を超えた壮大な規模の内容となりました。
私たち一人一人の可能性を引き出すためにも、古い記憶を呼び起こすためにも、剣山での体験が大いに役立つものになりそうです。


●第一部
「検証の旅 剣山鏡岩&天ノ岩座神宮」の重要性について

剣山では今までに3度「検証の旅」を行いましたが、それぞれに大変重要な意味合いがありました。

 

■2003年の第1回目では、

11年に1度やってくる光柱現象についての検証。
さらには、その光柱で昇天を願う世界の聖者たちの軌跡について学びました。
その聖者の一人として「イサヤ(後のイエス)」もいました

 

2009年の第2回目では、

モーゼの子孫でもあられる元在日イスラエル大使・エリ氏との日猶和合を行いました。
また、この旅では剣山頂上では普段決して見ることのない「カラス」が神の化身のごとく出現したことに、心を震わせました。

 ▶『検証の旅 剣山 2009』八咫烏か?(動画)

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2014年の第3回目では、

木内鶴彦先生がかねてから言っていた、驚愕の鏡岩が剣山で発見されました。
この鏡岩こそが、15000年以上前に栄えた巨石文明の証拠となるものでした。
木内鶴彦先生の膨大な意識へのアクセスによると、西を向く鏡岩の下に光り輝く宮殿の姿が思い描かれるそうで、アーク伝説をも予感させるものとなりました。

 

遥か15000年前、月がやってきて大洪水をもたらし、地球環境が一変したわけですが・・・、
この旅に参加された方の中には、その時の記憶が蘇った方もいました。
何かしらのご縁があって、参加される方が多いのも検証の旅の特徴です。

 ▶『検証の旅 剣山 2014』アーク伝説?驚愕の鏡岩1_(動画)
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 ▶『検証の旅 剣山 2014』アーク伝説?驚愕の鏡岩2_(動画)

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 ▶『検証の旅 剣山 2014』アーク伝説?驚愕の鏡岩3_(動画)

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剣山の光柱現象は地球エネルギーの出口となります。
この光の柱に乗って天に昇ることが、世界の聖人のあこがれだったそうです。
そして、最後の修行として海を渡り、剣山に入山し静かにその時を待ちました。
しかし、中には途中半ばで亡くなった聖人の魂が、入山する同じ波動の木内先生にやってきて、頂上まで連れてってほしいと懇願することもあったそうです。
「検証の旅 剣山 2003」でも同様の出来事が起こり、その結果、台風を呼び戻すほどの気象変化をもたらしました。

『検証の旅  剣山鏡岩&天ノ岩座神宮 2018』旅の概要はこちら

 

■初検証となる「天ノ岩座神宮」は、

巨石文明を紐解くための、大変重要な場所となっています。
15000年もの時を逆戻りすると、私たち人類は今よりももっと神秘的な力に満ち溢れていたようです。
鳥居もかつては2本の大木でした。
神殿の姿はなく、そこには巨石を配置しお祭りします。
この巨石は振動や共鳴によって、時空を超えた意識とアクセスするための扉でもありました。
そして、それは暦であり、季節をしるための重要な天体観測器でもあったのです。

素人目には、あたかも偶然に配置された巨石群にしか見えません。
しかし、木内先生と同行しその原理を確認することで、全ては高度な科学に基づき目的をもって配置されたものであることが分かります。

さらには、太古の人々が共鳴や振動をどのように操り、膨大な意識と交信し、神事によって宇宙と繋がっていたのかを知ることも出来ます。

2012年「検証の旅 金山遺跡」の巨石検証

この巨石群もまた、目的を持って配置されていました。
冬至や夏至、春分・秋分の時を読み、稲作を行うための聖域なる天文観測所でした。

■2015年「検証の旅 出雲・立石神社」の巨石検証

この巨石群は波動や共鳴の力を利用して「亜空間」をもたらしています。
膨大な意識とのアクセスを可能とし、例えれば水晶玉を映し出すようなイメージです。
もちろん、貴重なる聖域であり、神社の原型ともいえる場所でした。

■亜空間の捉え方とは?

木内先生による、亜空間体験のワークショップ。

■第六感の解放

その場に身を置き委ねてみる・・・。
そこで何が、どのように行われていたのか?を知る。
そこで自ら再現することで、シックスセンスが解放されていくことを体感してみる。
すると、過去の記憶が蘇ったり、今生の目的や課題、使命を捉えられることも。

『検証の旅  剣山鏡岩&天ノ岩座神宮 2018』旅の概要はこちら

 

「検証の旅 剣山鏡岩&天ノ岩座神宮 2018」スケジュール

10月19日(金)~21日(日) 3日間
<一日目>

・五社三門:シュメールの神殿様式、ユダヤの神殿様式とも言われる磐境(石積型の神社)
・三木家:先祖代々、大嘗祭(天皇即位の神事)に用いる麁服(あらたえ)を守る家を訪問。
・特別フォーラム(剣山研究の第一人者:粟飯原氏と木内先生によるセッション)

<二日目>

・剣山検証:太古の光通信システム「鏡岩」、光柱現象、イサヤの祠、アーク伝説の場所
・祖谷の秘湯三昧(源泉の湯と郷土料理)

<三日目>

・天ノ岩座神宮:太古の記憶、巨石文明、波動と共鳴の科学、古代神事と亜空間、
・平和記念公園:献花と鎮魂

『検証の旅  剣山鏡&天ノ岩座神宮 2018』旅の概要はこちら

 


●第二部
「巨石文明は巨人時代の文明」

最近、月に水の結晶がある事が分かりました。
つまり、月に水があったわけです。
彗星はほうき星とも言われるように、長い足を持っていますが、あれが水なのです。
彗星は大量の氷を内包し、大気に触れるとそれが解けて水蒸気となって吹き出します。
その様子がほうき星の足になって見えています。

 

15,000年前に、ある彗星が地球の引力に囚われ月となったことを、私は生死を彷徨った時に見てきました。
そしてその現象は、地球に大洪水という天変地異をもたらしました。
それまでの地球は3割が海、7割が陸だったのですが、大洪水により7割が海で3割が陸になりました。
そのほかにも、地球の引力が大きく変化したり、一日の長さも変わりました。
それ以前の地球の環境下では、人間は3~4メートル、寿命も300才程度だったはずです。
その時代の名残として、今でも人間の体内時計は25時間となっています。
この大洪水を生き延びた人類には、その後もとんでもないストレスがかかっていて、江戸時代後期から明治時代初期まで、長らく身長も小型化し、寿命も短くなっていました。
しかし、ようやく最近そこから逃れはじめました。

 

剣山の事を少しお話すると、大洪水前の剣山は標高4000メートル級の山でした。
その頂上から11年に一度、光の柱が立つわけです。
さらに、44年に一度はもっとすごい光を放っていたことから、世界に名だたる聖地となっていたわけです。
これは、あくまで私が生死を彷徨ってきたときに見てきた記憶の中の話です。
なので、証拠がないといえばないのですが、実は今でも11年周期で活発化しており、自然露光で撮影すると光の柱が映し出されます。
いまでは大気の状況がすっかり悪化したこともあり、肉眼で見ることが出来ないのです。
かつて、光柱現象がはっきりと捉えることが出来た時代には、聖者と言われる者どもが世界中からこの地にやってきては、その時を待ち昇天することを最後の業としていました。
その聖者の中に、モーゼと言われたり、イサヤと言われた者もいました。
現在でも、剣山に行けばその足跡を感じとることが出来るのです。
しかし、これはあくまでも私が見てきた世界の事ですので、誰もが確認できるものではありません。
私と同行することで、何か自分の中で感じ取ってもらったり、気づきが得られたり、発見があったらと思います。

 

この光柱現象の始まりは、15000年以上前に遡ります。
日本、世界の各所に残る巨石文明は、この洪水前の人類の文明なのです。
大洪水により文明はすっかりはぎ取られてしまいましたが、巨石だけは各所に残りました。
剣山の鏡岩では、高度な光通信システムを行っていたと記憶しています。
私のような体験をしていないと、その石がなぜそこにあるのか?
それは自然なのか、人為的なのか、その存在意義さえ知りえません。
なんといっても、ほとんどの石は風化し、原形をとどめていないことがほとんどだからです。
これまでの検証の旅では、人類の貴重な文明の証として、埋もれてしまった数々の巨石を訪ね、皆さんと一緒にその謎に迫ってきました。
剣山の「鏡岩」もそうした中から発見したものであり、今回初めて行く「天ノ岩座神宮」も同様に大変重要な過去と現在、未来を繋ぐシグナルです。
私たちは本来、だれもがそれを受け取れる力を備えているのですが、閉じてしまっているのです。

 

前回の剣山の検証の旅で、私が膨大な意識にアクサスしてみると、西を向いた鏡岩の下に光輝く神殿のようなものが浮かび上がりました。
ひょっとすると、剣山で古くから伝えられる「アークの秘宝伝説」がこの鏡岩のしたにあるのかもしれません。
この石は素晴らしいことに、今なお光を反射させています。
遥か昔の人々はここでモールス信号的なものを発していました。
今なら光通信システムと呼ぶのでしょうが、そのような高度文明が15000年以上前にすでにあったのです。

 

「天ノ岩座神宮」の話をすると、御神体の巨石の前に鳥居がありますが、本来これは2本の大木でした。
その木が振動し、共鳴し、ある種の歪みを作りだす枠割でした。
そして鎮座する岩と岩の間に風が入り込み、声となります。
私には「あわの歌を3度唱えよ」と聞こえました。
そこで神降ろしの神事をさせて頂いたところ、大雨がカラっと晴れたりと確かな反応がありました。
今までも立石神社や金山遺跡などでも、共鳴振動による亜空間についてお話してきました。
今回も皆さんと実際に現地を訪れ、自然の力のすごさ、自然が神様であること、そして特徴的な共振現象に身を投じながら、それを楽しんでもらえたらと思います。

 

最後になりますが、私は22才の時に加え、中国でも2度心配停止を経験しました。
その時一番感じたのが何かというと「意識」でした。
「意識」が回転してくると見えるものになる・・・それが空間でした。
つまり「この空間は意識で出来ている」ということです。
それは、私たちもまた「意識で出来ている」ということになります。
自分に自信を持つことで、私たちはもっともっと大きな可能性を引き出すことが出来るのです。
病気の時は「意識」によって細胞にキッカケを与えてあげることで、回復が期待されます。
細胞は味覚、特に小さいころから好きだったものの味を覚えています。
「それをもう一度味わうまで、絶対に耐える、元気になる!」と自分に言い聞かせ自信をもつことで、思わぬ力を発揮します。
人の一生、人生という単位で言えば、どれだけ「あー、楽しかった!」と思える人生を心掛けるかによって、次の生き方も変わってきます。
その「楽しさ」が強ければ強いほど、記憶の中に残っているかもしれないし、そのうち思い出すかもしれないのです。
フォーラムソラでは、みんなの力を借りながら、共に個々の記憶を蘇らせようとしているとも言えます。
きっとここに集まる皆さんは、地球のためになることをしようとしているのだと思います。
それが「うれしい!」と思える、「生きる喜び!」と思える、そんな記憶を一緒に蘇らせようとしているのだと思います。

 

●懇親会

今回のフォーラムソラ定例会には、東京をはじめ、神奈川、茨城、群馬、埼玉、静岡、名古屋、広島からご参加頂きました。
遠路はるばる、本当にありがとうございました。
懇親会は様々な話題を持ちより、木内先生に質問したり、各々で情報交換をしたりと、いつもながら盛り上がりました。
夏の四川料理で代謝もアップ、そして泣けました!(笑)


 

■検証の旅:剣山鏡岩・天ノ岩座神宮
~10/19(金)~21(日) 3日間~

<検証の旅の目的>

1)世界の聖人が昇天のために渡来した霊峰剣山の謎について検証
2)太古の昔、日本列島に張り巡されていた光通信システムについて検証
3)ソロモン王の秘宝がいまなお眠るといわれる、アーク伝説について検証
4)真の天ノ岩戸はどこなのか?真の天孫降臨伝説について検証
5)15000年前の天変地異とは?日本にも存在した巨石文明について検証

 

<スケジュール>
1)10月19日(金)

・高松空港 集合(9:15)
・2500年前に作られたという、ユダヤ様式の磐境神社(五社三門) 検証
・天皇即位の大嘗祭に献上する麁服(あらたえ)を守る「三木家」 検証

2)10月20日(土)

・剣山イサヤ(キリスト)の祠 検証
・劔神社 正式参拝と剣山から発掘された宝物特別拝観
・現存する太古の光通信システム「鏡岩」の検証

3)10月21日(日)

・天ノ岩座神宮(磐座崇拝と真の天孫降臨伝説)を検証
・平和記念公園 鎮魂と献花
・広島駅/広島空港 解散(17:30/18:30)

 

<飛行機スケジュール>

■行き(10/19) 
高松空港集合:9時15分
JAL475 7:45羽田発→9:00高松着
ANA531 7:45羽田発→9:05高松着

■帰り(10/21)
広島駅 解散:17時30分
広島空港解散:18時30分
JAL266 19:30広島発→20:55羽田着
ANA686 19:30広島発→20:55羽田着
ANA688 20:50広島発→22:15羽田着
ANA690 21:35広島発→23:00羽田着

 

参加希望の方はフォーラムソラ事務局までメールでお問い合わせ下さい。
sora2002●forumsora.com (●を@に変えて下さい)

 

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■次回のフォーラムソラ定例会のお知らせ

<第185回フォーラムソラ定例会>
木内フォーラム&検証の旅・報告会

日  時:2018年12月15日(土) 14時~17時
     (13時30分受付開始)
会  場:港区商工会館
住  所:東京都港区海岸1丁目4−28
地  図:JR浜松町南口S4階段出口から徒歩5分
参加条件:予約及び参加費の事前振込が可能な方
     木内鶴彦先生の活動、ForumSORAに賛同できる方
参加費用:会員3000円、非会員4000円
     (事前振込となります)
太古の水:会場にてお渡ししております
     (特別割引有り、事前振込となります)
備  考:終了後、忘年会を行います
     (5000円 事前振込となります)

 

参加希望の方はフォーラムソラ事務局までメールでお問い合わせ下さい。
sora2002●forumsora.com (●を@に変えて下さい)

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▶重要&関連する過去の「検証の旅」を徹底解剖

[検証の旅 剣山 2014]太古の光通信システムを発見!今も輝く鏡岩の謎とは? 
[検証の旅 剣山 2009]ヤタガラスの出現の意味とは、アーク伝説の謎とは?
[検証の旅 剣山 2003]伝説となった超常現象!イサヤが目指した剣山の謎とは?
[検証の旅 出雲 2015]立石神社は時空を超えたパラレルワールドの入口だった!
[検証の旅 金山遺跡 2012]巨石群は古代ハイテク技術の結集だった!

 

「検証の旅 五島列島 2018」旅の目的と概要

検証の旅 五島列島 2018」1日目

検証の旅 五島列島 2018」2日目

検証の旅 五島列島 2018」3日目

 

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